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デング熱の国内感染事例の発生状況について

 2014年8月以降に発生しているデング熱の国内感染事例の最新の状況については、以下のとおりです。

1.患者数

 160名(平成26年10月31日11:00時現在) 

2.感染したと考えられている場所

  • 代々木公園周辺(128名) 
  • 新宿中央公園(11名) 
  • 代々木公園周辺または新宿中央公園(1名)
  • 神宮外苑または外濠公園(1名)
  • 千葉県千葉市(1名)
  • 外濠公園または都立青山公園(1名)
  • 東京都台東区(1名)
  • 外濠公園(1名)
  • 隅田公園(1名)
  • 中目黒公園(1名)
  • 上野公園(1名) 
  • 兵庫県西宮市(1名) 
  • 不明(11名) 

3.各公園等で取られている対策

 デング熱の患者が感染したと考えられている以下の公園及びそれに隣接する施設においては、利用者への注意喚起や、立ち入り制限、蚊の調査・駆除等の対策が行われています。

 この他、感染者は報告されていませんが、代々木公園に近接する公園においても、蚊のサンプル調査などが順次進められています。

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