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日本におけるインフルエンザ A (H1N1) の新型インフルエンザによる入院患者数の概況（平成21年10月21日現在）

日本におけるインフルエンザ A (H1N1) の新型インフルエンザによる入院患者数の概況

この表は２００９年１０月２１日現在、厚生労働省へ報告されたインフルエンザＡ（Ｈ１Ｎ１）の新型インフルエンザによる入院患者数を表しています。

新型インフルエンザによる入院患者の概況

平成21年10月21日時点　　　

（１）入院患者の概況

※１　7月28日時点で入院中の患者または7月29日以降に入院した患者の累計数

※２　先週発表後における、自治体による前週以前のデータ修正を反映済み

※３　平成21年10月14日以前は、「慢性呼吸器疾患（喘息等）、代謝性疾患（糖尿病等）、腎機能障害、
免疫機能不全（ステロイド全身投与等）」として報告されていたものを「慢性呼吸器疾患、糖尿病、
慢性腎疾患、疾患や治療に伴う免疫抑制状態」に再集計

※４　その他の基礎疾患の神経疾患・神経筋疾患、血液疾患、小児科領域の慢性疾患、慢性肝疾患は、
平成21年10月15日から集計開始

※５　入院中に一時期でも急性脳症に罹患、人工呼吸器の利用した患者の数

注）新型インフルエンザの感染者で上記の入院患者以外に死亡が確認された者　：　2人

（２）基礎疾患を有する者等の年齢別内訳　（10月20日までに入院した累計患者）

（３）急性脳症及び人工呼吸器を利用した患者の年齢別内訳　　（10月20日までに入院した累計患者）

（４）入院患者の推移　（10月20日までに入院した累計患者）

（参考）　死亡者の年齢別内訳　（10月20日時点）

　※　(　）は新型インフルエンザの感染者で入院患者以外に死亡が確認された者