ホーム> 報道・広報> 報道発表資料> 2010年11月> 米国における食肉処理施設の定期査察の実施について
平成22年11月26日 医薬食品局食品安全部監視安全課 輸入食品安全対策室 室長 道野(2495) 横田、今西(2455、2476) (電話代表) 03(5253)1111 (電話直通) 03(3595)2337 (FAX) 03(3503)7964 |
米国における食肉処理施設の定期査察の実施について
厚生労働省及び農林水産省は、米国における日本向け食肉処理施設の対日輸出条件の遵守状況等について確認・検証するため、担当者を派遣することとしましたので、お知らせします。
1.概要
米国産の牛肉について、厚生労働省及び農林水産省は、定期的に担当者を派遣し、日本向け食肉処理施設の対日輸出条件の遵守状況(月齢確認、特定危険部位(SRM※)除去の状況)等の確認・検証を行っています。
本年についても、以下の通り、厚生労働省及び農林水産省の担当者を派遣することとしました。
※SRM:Specified Risk Material
2.日程
平成22年11月29日(月曜日)~ 12月10日(金曜日)
3.査察場所
日本向け食肉処理施設10か所(カリフォルニア州、カンザス州、コロラド州、ミシガン州、ユタ州及びワシントン州)
4.その他
定期査察の結果については、後日公表します。