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平成30年2月13日 【照会先】 厚生労働省 医薬・生活衛生局 生活衛生・食品安全企画課 国際食品室 小島、酒井(内線2408) (代表電話)03(5253)1111 (直通電話)03(3595)2326 農林水産省 消費・安全局 食品安全政策課 清水、織戸(内線4471) (代表電話)03(3502)8111 (直通電話)03(3502)8732 消費者庁 食品表示企画課 芳賀、松田(内線2395) (代表電話)03(3507)8800 |
国際シンポジウム「コーデックス委員会の将来の展望と課題」を開催します
~3月9日にダイワハウス石橋信夫記念ホールで開催。参加者を募集します~
厚生労働省・農林水産省・消費者庁は、厚生労働科学研究「国際食品規格策定プロセスを踏まえた食品衛生規制の国際化戦略に関する研究」研究班との共催で、3月9日にダイワハウス石橋信夫記念ホール(東京都文京区)で、国際シンポジウム「コーデックス委員会の将来の展望と課題」を開催します。
今回のシンポジウムでは、コーデックス委員会議長を始めとする講師の方々に、コーデックスの今と未来や、各部会のこれまでの活動や今後の展望についての講演を行っていただきます。(同時通訳あり)
参加募集人数は、100名程度です(先着順)。お申込みは、インターネットで受け付けます。なお、定員に達し次第、申込受付を終了いたします。取材のお申込みについては、「7 報道関係者の皆さまへ」をご参照ください。
※コーデックス委員会は、1963 年にFAO(国連食糧農業機関)とWHO(世界保健機関)が合同で設立した政府間組織です。消費者の健康を保護し、公正な食品貿易を保証するために、国際標準となる食品の規格(コーデックス規格)や基準・ガイドラインなどを定めています。
1 開催概要
開催日時:平成30年3月9日(金)13:30~16:30(開場13:10)
開催場所:ダイワハウス石橋信夫記念ホール
(東京都文京区本郷7丁目3-1 東京大学大学院情報学環・学際情報学府 本郷キャンパス・ダイワユビキタス学術研究館)
http://www.u-tokyo.ac.jp/campusmap/cam01_14_04_j.html
2 主催
厚生労働科学研究「国際食品規格策定プロセスを踏まえた食品衛生規制の国際化戦略に関する研究」研究班(代表:川西徹 国立医薬品食品衛生研究所長)
3 共催
厚生労働省、農林水産省、消費者庁、東京大学政策ビジョン研究センター
4 募集人数
100名程度 (先着順)
5 プログラム内容
※登壇者・プログラムは都合により変更になる場合があります。
(5分) |
開会挨拶 |
国立医薬品食品衛生研究所 所長 川西 徹 氏 |
13:35-14:50 (75分) |
講演1. コーデックスの今と未来(仮) (講演60分、質疑応答15分) |
コーデックス事務局長 Tom Heilandt(トム ハイランド)氏 コーデックス委員会議長 Guilherme Costa(ギリアム コスタ)氏 |
14:50-15:00 (10分) |
休憩 |
|
15:00-15:40 (40分) |
講演2. 食品輸出入検査・認証制度部会のこれまでの活動と今後の展望(仮) (講演30分、質疑応答10分) |
豪州農務省、コーデックス食品輸出入検査・認証制度部会
Fran Freeman (フラン フリーマン)氏 |
15:40-16:20 (40分) |
講演3. 食品表示部会のこれまでの 活動と今後の展望(仮) (講演30分、質疑応答10分) |
カナダ食品検査庁、コーデックス食品表示部会前議長
Paul Mayers (ポール メイヤーズ)氏 |
16:20-16:30 (10分) |
総括及び閉会挨拶 |
山口大学共同獣医学部(研究班研究分担者) 豊福 肇 氏 |
6 参加申込要領 ※申込み多数により受付を終了いたしました。
( 1)申込方法
参加を希望される方は、下記URLのイベント案内ページにあるお申込みフォームに必要事項を記入してください。
東京大学政策ビジョン研究センター URL: http://pari.u-tokyo.ac.jp/
・幅広い参加を図る観点から、同一団体からの複数名の参加はできる限りご遠慮ください。
・電話でのお申込みはご遠慮ください。
・複数名お申込みの場合も、お一人ずつの記載事項をお書きください。
・お身体の障がいなどのため特別な配慮が必要な方、取材を希望される報道機関の方は、メールにてお申し込みください。
申込先:東京大学政策ビジョン研究センター シンポジウム事務局
メールアドレス: pari_tg@pari.u-tokyo.ac.jp
(
2)留意事項
1. 今回のシンポジウムは、質疑応答・意見交換での発言内容を含め、公開です。発言者、参加者の写真や映像が配信、報道される可能性があることを
あらかじめご了承ください。
2. 講演・意見交換では、同時通訳(日英・英日)が入ります。
3. 参加に当たり、次の事項を遵守してください。これらを守られない場合は、参加をお断りすることがあります。
( ア) 事務局の指定した場所以外に立ち入ることはできません。
( イ) 携帯電話等音の出る機器については、電源を切るか、マナーモードに設定してください。
( ウ) 写真撮影、ビデオ撮影、録音をすることはできません(あらかじめお申し込みされた場合は、会議冒頭に限って写真撮影などをすることができます)。
( エ) 講演の妨げとならないよう静かにしてください。
(
オ)
その他、事務局職員の指示に従ってください。
なお、お申込みによって得られた個人情報は厳重に管理し、今後こちらからの情報提供等のため、主催者・共催者とで情報共有させていただきますので、あらかじめご了承ください。
7 報道関係者の皆さまへ
今回のシンポジウムは公開ですが、写真や動画撮影は冒頭のみとさせていただきます。取材を希望される方には、別途席をご用意しますので、メールにて
「9 申込に関するお問合せ先」 のシンポジウム事務局までご連絡ください。
また、開催日当日は受付で名刺をお渡しください。
8 その他
このシンポジウムの開催案内や参加者の募集は、農林水産省、消費者庁においてもプレスリリースを行っています。
9 申込に関するお問合せ先
お問合せの際は、件名に「コーデックスシンポジウム」と明記の上、東京大学政策ビジョン研究センター シンポジウム事務局までお問い合わせください。
メールアドレス: pari_tg@pari.u-tokyo.ac.jp
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