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平成29年4月6日

【照会先】

医薬・生活衛生局国際薬事規制室

室長 中島 宣雅 (4233)

室長補佐 佐野 喜彦 (4232)

(代表電話) 03(5253)1111

(直通電話) 03(3595)2431

報道関係者各位

薬事規制当局サミットシンポジウムの開催について

   本年10月23日~26日に京都にて開催される第12回薬事規制当局サミット及び薬事規制当局国際連携組織(ICMRA)会合の関連イベントとして、10月27日に薬事規制当局サミット及びICMRAの成果発表等を行う薬事規制当局サミットシンポジウムを開催することになりましたのでお知らせいたします。

概要は以下のとおりです。

○名称:薬事規制当局サミットシンポジウム

○日時:平成29年10月27日(金)   10:00~17:45

○場所:国立京都国際会館   (京都府京都市左京区宝ヶ池)

○主催:厚生労働省、医薬品医療機器総合機構、京都府、DIA Japan

   後援:日本製薬工業協会、日本医療機器産業連合会

○主な内容(予定)

  ・革新的技術とその実用化のために

    主な講演者:京都大学iPS細胞研究所所長 山中伸弥、欧州医薬品庁長官 Guido Rasi、規制当局及び産業界代表

  ・薬事規制当局の取組と挑戦~第12回薬事規制当局サミットとICMRA会合の結果を中心に~

    主な講演者:医薬品医療機器総合機構理事長 近藤達也、厚生労働省大臣官房審議官(医薬担当) 森和彦、
                      ICMRA議長・英国医薬品庁長官 Ian Hudson、薬事規制当局サミット及びICMRAの主要規制当局
                      代表

 
    なお、本シンポジウムへの参加応募方法含む情報詳細は、後日ウェブサイトに掲載することとしております。


(参考1)薬事規制当局サミット(Summit of Heads of Medicines Regulatory Agencies)

            日、米、欧、中、ブラジルなど23カ国・地域の薬事規制当局の責任者が集まり、医薬品・医療機器制度の
          在り方、審査手続き、市販後調査等の課題を意見交換する。

(参考2)薬事規制当局国際連携組織(International Coalition of Medicines Regulatory Authorities, ICMRA)
 
            日、米、欧、中、ブラジルなど22カ国・地域の薬事規制当局の責任者が参加し、国際活動の優先順位や
          活動の重複による無駄の排除等を議論する。平成24年に暫定発足し、正式発足に向けて準備中。
             (http://www.icmra.info/

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