ホーム> 報道・広報> 報道発表資料> 2017年3月> 薬局における薬剤師不在時の一般用医薬品の取扱いの見直しに係るヒアリングを行います
平成29年3月8日 【照会先】 医薬・生活衛生局総務課 薬事企画官 水野良彦 (内線2772) 課長補佐 勝山佳菜子 (内線2710) (代表電話) 03(5253)1111 |
報道関係者各位
薬局における薬剤師不在時の一般用医薬品の取扱いの見直しに係るヒアリングを行います
規制改革実施計画(平成28年6月閣議決定)において、薬局における薬剤師不在時の一般用医薬品の取扱いについて、「患者本位の医薬分業の推進を前提とし、薬局の調剤応需体制の確保とのバランスなどを考慮しつつ、薬局において、薬剤師不在時にも登録販売者が第二類・第三類医薬品を販売することができるよう、業界関係者の意見を幅広く聴取した上で、規制を見直す。」こととされていることを踏まえ、関係者にヒアリングを行います。
1.日時 平成29年3月13日(月)開始16:00 終了18:00目途
2.場所 厚生労働省12階専用第14会議室
3.ヒアリング対象
(1)日本チェーンドラッグストア協会
(2)公益社団法人日本薬剤師会
(3)一般社団法人日本保険薬局協会
(4)東京都
(5)公益社団法人日本消費生活アドバイザー・コンサルタント・相談員協会
(6)NPO法人ささえあい医療人権センター コムル
4.備考
(1)傍聴を希望する場合には、希望者の「氏名」、「所属」、「電話番号」、「FAX番号」、「薬局における薬剤師不在時の一般用医薬品の取扱いの見直しに係るヒアリングの傍聴を希望する旨」を必ず記入の上、平成29年3月10日(金)12時までに下記申込先宛にFAXでお申し込みください。希望者が多数の場合は、抽選を行い、傍聴できない場合がありますので、あらかじめご了承ください。
申し込まれた方は、3月10日(金)18時までに当方から特段の連絡がない場合、傍聴できるものと判断してください。
■申込先:医薬・生活衛生局総務課総務係(FAX: 03-3591-9044)
(2)取材及び傍聴に当たっては、次の留意事項を遵守してください。
○ 事務局の指定した場所以外に立ち入らないこと。
○ 携帯電話などは、電源を切るか、マナーモードに設定すること。
○ 撮影は頭撮りとし、会議中の写真撮影、ビデオ撮影及び録音はしないこと。
○ 静粛を旨とし、会議の妨害となるような行為は慎むこと。
○ その他、事務局職員の指示に従うこと。
ホーム> 報道・広報> 報道発表資料> 2017年3月> 薬局における薬剤師不在時の一般用医薬品の取扱いの見直しに係るヒアリングを行います