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平成26年6月18日 【照会先】 医薬食品局血液対策課 企画官 野村 (2901) 課長補佐 信沢 (2909) (代表電話) 03-5253-1111 |
報道関係者各位
第50回献血運動推進全国大会の開催についてお知らせします
献血運動を推進するため、今年7月10日に、下記のとおり「第50回献血運動推進全国大会」を開催します。
これは、国内の医療に関する全ての血液製剤を献血によって確保することを目指し、国民一人ひとりが、献血の重要性を再認識し、特に、今後一層の推進が望まれる成分献血および400ml献血への理解を深め、献血運動が全国で盛り上がり、我が国の血液事業を一層発展させるために、毎年、開催しているものです。
少子高齢化によって、献血ができる方の人口が減少している一方、血液需要は増加が見込まれており、将来にわたる血液の安定的な確保が重要な課題となっています。中でも、血漿分画製剤は依然として外国からの輸入に依存しており、国内自給により確保する体制の確立が強く求められています。
このため、厚生労働省では、全国大会の開催を契機に、献血運動の推進に一層取り組んでいきます。
これは、国内の医療に関する全ての血液製剤を献血によって確保することを目指し、国民一人ひとりが、献血の重要性を再認識し、特に、今後一層の推進が望まれる成分献血および400ml献血への理解を深め、献血運動が全国で盛り上がり、我が国の血液事業を一層発展させるために、毎年、開催しているものです。
少子高齢化によって、献血ができる方の人口が減少している一方、血液需要は増加が見込まれており、将来にわたる血液の安定的な確保が重要な課題となっています。中でも、血漿分画製剤は依然として外国からの輸入に依存しており、国内自給により確保する体制の確立が強く求められています。
このため、厚生労働省では、全国大会の開催を契機に、献血運動の推進に一層取り組んでいきます。
1.日時
平成26年7月10日(木) 14:00~
2.会場
愛知芸術文化センター(愛知県名古屋市)
3.主催
愛知県、日本赤十字社、厚生労働省
4.参加者(予定)
皇太子殿下、厚生労働大臣、日本赤十字社社長 他 約1,500名
5.大会次第(概要)
◎第1部(式典) 14時00分~15時20分頃予定
・昭和天皇記念献血推進賞及び昭和天皇記念学術賞の御授与
・日本赤十字社有功章の御授与
・厚生労働大臣表彰状及び感謝状の贈呈
・愛知県知事感謝状の贈呈 他
◎第2部(アトラクション) 15時30分頃~16時40分予定
・アトラクション
・次回開催県(大阪府)あいさつ
・閉会のことば