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平成26年5月26日

【照会先】

医薬食品局食品安全部監視安全課

      塩川、木下 (内線4242、2447)

(電話代表) 03(5253)1111

(電話直通) 03(3595)2337

報道関係者各位


食品中の放射性物質の検査結果について(第880報)

(東京電力福島原子力発電所事故関連)

・食品中の放射性物質の検査が行われ、その結果について別添のとおり情報を入手しましたので、お知らせします。

1 自治体から入手した放射性物質の検査結果

北海道、札幌市、函館市、小樽市、青森県、岩手県、盛岡市、宮城県、仙台市、秋田県、山形県、茨城県、栃木県、群馬県、埼玉県、さいたま市、千葉県、千葉市、東京都、江戸川区、文京区、神奈川県、横浜市、川崎市、新潟県、新潟市、金沢市、山梨県、長野県、長野市、静岡県、浜松市、京都府、京都市、大阪府、大阪市、神戸市、島根県、愛媛県、高知市

 

※ 基準値超過(8件)

No.648, 650, 6076 :長野県産野生コシアブラ(Cs110300 Bq/kg

No.649 :長野県産野生タラノメ(Cs140 Bq/kg

No.794, 795 :宮城県産イノシシ肉(Cs140120 Bq/kg

No.2976, 3006 :宮城県産タケノコ(Cs170150 Bq/kg

2 緊急時モニタリング又は福島県の検査結果

2 緊急時モニタリング又は福島県の検査結果

 

※ 基準値超過(2件)

No.80 :福島県産コモンカスベ(Cs150 Bq/kg

No.151 :福島県産シロメバル(Cs190 Bq/kg

3 国立医薬品食品衛生研究所の検査結果

3 国立医薬品食品衛生研究所の検査結果

 

※ 基準値超過なし

 


注) 検査結果について

・ 「<○(検出限界値)」という表記は、○(Bq/kg)が検出限界である測定で放射性セシウムが検出されなかったことを意味しており、ND(不検出)と同じです。
 また、「食品中の放射性セシウムスクリーニング法」に基づき実施された検査については測定下限値を記載しています。


・ 【産地】欄の 【都道府県】【市町村】欄には原料の産地を記載しています。 複数自治体にまたがる場合や、海域・河川などの情報、加工食品の製造所住所等については、【その他】欄に記載しています。 なお、 畜産物の産地は最も飼養期間の長い場所を記載しています。 詳細は報告自治体にお問い合わせください。

(参考1)

(参考2)

(参考3)

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