フォトレポート

2016年7月27日(水)〜28日(木)
厚生労働省内
子ども霞が関見学デー
薬はどうやって働くのかな？身の回りの物を使って実験してみよう

　厚生労働省は「平成28年度子ども見学デー」を開催いたしました。
　2日間にわたり、引率者を含む2,725人の方にご参加いただき、大盛況の中、無事終了いたしました。
　平成28年度のプログラムの中には、白衣を着て実験を行ったり、ものづくりを体験したり、救急車や薬物乱用防止普及のキャラバンカーの中の見学などに加え、熊本地震からの復興を呼びかけるためにやってきたくまモンと一緒に体を動かす、くまモン体操などがありました。
　「子ども見学デー」は、各府省庁が連携し、子どもたちに業務説明や省内見学などを行うことにより、親子のふれあいを深め、子どもたちが夏休みに広く社会を知る体験活動の機会とするとともに、各府省等の業務に対する理解を深めてもらうことを目的として毎年実施しています。
　厚生労働省では、これからも、ひとのくらしに身近なプログラムを用意できるよう努力していきます。

ものづくり体験教室【切り抜きストラップ製作】

ものづくり体験教室【ミニシェードランプ製作】

みんなでくまモン体操！[1]

みんなでくまモン体操！[2]

救急医や救急救命士になって救急医療を体験してみよう！[1]

救急医や救急救命士になって救急医療を体験してみよう！[2]

人の命を救う、最先端の医療機器に触ってみよう

けんけつちゃんとりんしょう犬さん

ゲゲゲの鬼太郎のぬり絵にチャレンジ！〜漫画家・水木しげるさんを通じて戦傷病について知ろう