閣議後記者会見概要
H19.05.18(金)08:46~08:49 ぶら下がり
広報室
会見の詳細
閣議等について
- 大臣:
- 本日の閣議ですが、イランの資産凍結及び輸入禁止の話、IEA、OECD等の閣僚理事会の話、それから、統計委員会が発足しますので、その担当大臣を太田大臣に決めたということ、それから、出張中の臨時代理の指名が閣議での発言でした。次に閣僚懇にいきまして、タウンミーティングを「政策ライブトーク」という名称で7月始めから開始するという話、それからまた、愛知県長久手の警察官殉職の報告がございました。以上です。
質疑
- 記者:
- 愛知の事件に関してどういう話が出たんですか。
- 大臣:
- 非常にやるべきことをきちんとやる中で殉職されたということ、奥様とまだ1歳にならないお嬢さんが残されたというような話がありまして、現在の状況は、犯人と電話では連絡がついていると。
- 記者:
- 閣議の前にですね、医師確保の関係で。
- 大臣:
- 失礼しました。官邸でありましたので、ちょっとご報告を省いてしまったんですが、官邸で医師確保対策の政府・与党協議会が発足しました。私から最後に発言しましたが、こうした政府・与党協議会というのは、どちらかと言うと政府と与党がちょっと対立ぎみの案件で発足することが多いんですが、本件だけはもう打って一丸ということで、私としても大変ありがたいと、皆さんそれぞれご意見もありましたので、そういった意見をきっちり体系づけて盛り込んで、いい案を作りたいということを言っておきました。骨太に反映させるということがスケジュール的な目標だということが官房長官から発言ありました。以上です。
(了)