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7 地域ブロック別の状況

(1)実際に派遣された派遣労働者の数は、一般労働者派遣事業においては、常用雇
  用労働者で南関東 47.7%、近畿 17.7%、東海 9.6%の順、常用雇用以外の労働
  者(常用換算)で南関東 55.1%、近畿 18.8%、東海 7.1%の順、特定労働者派
  遣事業においては、南関東 51.5%、近畿 13.5%、東海 11.0%の順で多く、い
  ずれも南関東が約半数を占めている(表3図2)。

(2)派遣先件数では、一般労働者派遣事業においては、南関東 51.1%、近畿 17.7
  %、東海 7.9%の順、特定労働者派遣事業においては、南関東 55.7%、近畿
  23.2%、中国 5.5%の順で多く、いずれも南関東が半数以上を占めている
  (表6図4)。

(3)売上高では、一般労働者派遣事業においては、南関東 60.8%、近畿 15.6%、
  東海 6.5%の順、特定労働者派遣事業においては、南関東 56.5%、近畿 13.5%、
  東海 10.6%の順で多く、いずれも南関東が5割以上を占めている
  (表9図7)。

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