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10 処遇及び設備・運営について困っていること
ホームでの生活を続けていく上で、設備や運営等について現在困っていることがある者の割合は、「A型」では43.3%、「B型」では40.8%、「ケアハウス」では54.5%となっている。
困っていることの内容をみると、いずれの施設においても「外出(買い物や通院など)に不便である」が最も多くなっている。(表23)
表23 処遇及び設備・運営について困っていること
(単位:%) (平成7年)
A 型
B 型
ケアハウス
総 数
困 っ て い る こ と が あ る
規 則 が 厳 し す ぎ る
設 備 な ど が 不 十 分 で あ る
食 事 が 自 分 に 適 さ な い
夕 食 の 時 間 が 早 す ぎ る
入 浴 で き る 日 が 少 な い
部 屋 が せ ま い
相談したり、助言をうける面が不十分である
病気をした時の世話が不十分である
利 用 料 が 高 す ぎ る
外 出 が 不 便 で あ る
そ の 他
困 っ て い る こ と は な い
不 祥
100.0
43.3
1.7
4.8
4.9
9.8
3.7
13.6
6.5
6.3
3.2
19.1
3.4
51.7
5.1
100.0
40.8
2.2
3.5
1.1
0.6
4.0
15.4
5.7
6.5
2.2
17.8
4.3
53.1
6.1
100.0
54.5
1.4
3.5
10.1
13.7
2.9
6.9
8.6
12.0
7.2
30.5
6.2
40.5
5.0
注:「困っていることの内容」は複数回答である。
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