HOME | 概要に戻る |
番号 | 主任研究者及び所属施設 | 研 究 課 題 名 | 交付決定額 |
---|---|---|---|
1 | 山 崎 修 道 (国立感染症研究所) | 新興・再興感染症研究事業の企画と評価に関する研究 | 20,000 |
2 | 渡 辺 治 雄 (国立感染症研究所) | O157感染症の菌学的特性に基づく動向調査に関する研究 | 32,000 |
3 | 伊 藤 拓 (国立小児病院) | 腸管出血性大腸菌(VTEC)感染に伴う溶血性尿毒症症候群(HUS)の病体と治療法の研究 | 20,000 |
4 | 山 崎 伸 二 (国立国際医療センター) | 病原性大腸菌O157感染症の迅速診断法の開発と発症機構に関する研究 | 27,000 |
5 | 高 橋 元 秀 (国立感染症研究所細菌・血液製剤部) | Vero毒素のトキソイドワクチンの開発とO-157感染症発症防止に関する研究 | 22,000 |
6 | 田 代 眞 人 (国立感染症研究所ウイルス第1部) | インフルエンザ大流行に備えた危機管理対策の確立に関する研究 | 27,000 |
7 | 神 谷 齊 (国立療養所三重病院) | ワクチン等による予防・治療に関する研究(インフルエンザワクチンの効果に関する研究) | 27,000 |
8 | 根路銘 国 昭 (国立感染症研究所ウイルス第1部) | パンデミー・間パンデミーインフルエンザのサーベイランスに関する調査研究 | 22,000 |
9 | 荒 川 宜 親 (国立感染症研究所細菌・血液製剤部) | 薬剤耐性菌による感染症のサーベイランスシステムの構築に関する研究 | 27,000 |
10 | 堀 田 国 元 (国立感染症研究所生物活性部質部) | 我が国における施設内感染等のあり方に関する研究 | 12,000 |
11 | 藤 原 博 (国立感染症研究所細菌・血液製剤部) | 細菌の薬剤耐性機構の分子解析と耐性機序別迅速検出法に関する研究 | 18,000 |
12 | 岡 部 信 彦 (国立感染症研究所感染症情報センター) | 薬剤耐性菌感染症症例情報ネットワーク構築に関する研究 | 18,000 |
13 | 国 包 章 一 (国立公衆衛生院水道工学部) | 水道水を介して感染するクリプトスポリジウム及び類似の原虫性疾患の監視と制御に関する研究 | 27,000 |
14 | 柏 原 嘉 子 (国立感染症研究所ハンセン病研究センター) | ハンセン病発症におけるらい菌の生物学的特性 | 25,000 |
15 | 小 林 和 夫 (国立感染症研究所ハンセン病研究センター) | ハンセン病発症における宿主防御機構の解明とその治療・予防応用 | 25,000 |
16 | 大 国 寿 士 (日本医科大学老人病研究所) | 劇症型A群レンサ球菌感染症の分子発症機構 | 27,000 |
17 | 鈴 木 守 (群馬大学医学部) | マラリアの病態疫学と対策に関する基礎的研究 | 32,000 |
18 | 太 田 伸 生 (名古屋市立大学医学部) | 住血吸虫症の感染防御免疫とその予防・治療的応用に関する研究 | 22,000 |
19 | 田 村 和 満 (国立感染症研究所) | 大規模化する食中毒原因菌の疫学的指標としてのDNA型別、ファージ型別等の応用と新しい迅速型別法の開発に関する研究 | 27,000 |
20 | 熊 谷 進 (国立感染症研究所食品衛生微生物部) | 食中毒菌の検出方法、食品汚染の実態とその制御に関する研究 | 27,000 |
21 | 宮 村 達 男 (国立感染症研究所ウイルス第二部) | 下痢症ウイルスの検出法、予防法、汚染指標および疫学に関する研究 | 20,000 |
22 | 小 沼 博 隆 (国立衛生試験所衛生微生物部) | 調理施設と食品製造業における衛生管理に関する研究 | 23,000 |
23 | 熊 本 悦 明 (札幌医科大学医学部) | 本邦における性感染症に関するセンチナル・サーペイランス施行の基礎的検討 | 32,000 |
24 | 小 室 勝 利 (国立感染症研究所安全性研究部) | 接触及び血液由来感染症の防御対策に関する研究 | 18,000 |
25 | 品 川 森 一 (帯広畜産大学畜産学部) | プリオン病の好感度診断技術の開発 | 27,000 |
26 | 倉 根 一 郎 (近畿大学医学部) | デングウイルス及び日本脳炎ウイルスに対する新型ワクチンの開発に関する研究 | 27,000 |
27 | 高 島 郁 夫 (北海道大学大学院獣医学研究科) | ダニ媒介性振興感染症の疫学、発祥機序および予防法に関する研究 | 27,000 |
28 | 山 田 章 雄 (国立感染症研究所) | 霊長類を介する人獣共通感染症の制御に関する研究 | 18,000 |
29 | 吉 川 泰 弘 (東京大学大学院) | 輸入動物及び媒介動物由来人獣共通感染症の防疫対策に関する総合的研究 | 15,000 |
30 | 金 澤 保 (国立感染症研究所寄生動物部) | 流行域が拡大しつつあるエキノコックス症の監視・防遏に関する研究 | 18,000 |
31 | 池 田 和 彦 (東京都精神医学総合研究所) | ボルナ病ウイルス感染の実態に関する疫学的ウイルス学的研究 | 17,000 |
32 | 斎 藤 厚 (琉球大学医学部) | レジオネラ感染症の新しい診断技術の開発とその標準化に関する研究 | 16,000 |
33 | 井 上 栄 (国立感染症研究所感染症情報センター) | 感染症のサーベイランス及び感染症情報に関する研究並びに包括的感染症情報システムの構築に関する研究 | 23,000 |
34 | 片 桐 進 (山形県衛生研究所) | 地方衛生研究所における感染症サーベイランス情報の解析に関する研究 | 12,000 |
35 | 宮 崎 久 義 (国立熊本病院) | 新興再興感染症のサーベイランス及び感染症情報システムの導入に関する調査 | 23,000 |
36 | 森 次 保 雄 (国立感染症研究所) | 微生物系統株の収集・保存事業(感染症ライブラリー)の構築に関する調査研究 | 27,000 |
37 | 園 田 俊 郎 (鹿児島大学医学部) | 成人T細胞白血病(ATL)の発症予防と治療に関する総合的研究 | 23,000 |
38 | 森 亨 ((財)結核予防会結核研究所) | 再興感染症としての結核対策のあり方に関する総合的研究 | 17,000 |
39 | 藤 里 俊 哉 (国立循環器病センター研究所) | 免疫吸着型血液透析を用いた尿毒症治療法の開発 | 2,000 |
40 | 清 河 信 敬 (国立小児病院小児医療研究センター) | ベロ毒素による細胞死(アポトーシス)の分子機構に関する研究 | 2,000 |
41 | 藤 井 潤 (産業医科大学医学部) | マウスO157経口感染モデルにおける抗生物質の効果に関する研究 | 2,000 |
42 | 内 田 亨 弘 (武庫川女子大学) | マイクロスフェアー利用による経口感作増強型インフルエンザワクチンの開発 | 2,000 |
43 | 小 林 宣 道 (札幌医科大学医学部) | MRSAにおける消毒剤耐性遺伝子の分布と多様性に関する研究 | 2,000 |
44 | 多 屋 馨 子 (大阪大学医学部) | 医療機関等の施設における感染症対策に関する研究 | 2,000 |
45 | 中 山 周 一 (国立感染症研究所) | 病原細菌の病原因子の解析とその発現制御に基づいた治療法開発のための研究 | 2,000 |
46 | 唐 澤 忠 宏 (金沢大学医学部) | 劇症型レンサ球菌感染症におけるレンサ球菌NAD分解酵素の病原因子としての関連性 | 2,000 |
47 | 岩 澤 晶 彦 (札幌医科大学医学部) | 無症状の一般人(主として妊婦を対象とした)における各種STDの疫学的調査 | 2,000 |
48 | 森 松 組 子 (北海道大学医学部) | ハンタウイルス感染症の診断技術の開発とその標準化に関する研究 | 2,000 |
49 | 西 藤 岳 彦 (国立感染症研究所ウイルス第1部) | ボルナ病ウイルスに対する人血中抗体価測定法の確立に関する研究 | 2,000 |
50 | 佐 藤 雪 太 (旭川医科大学医学部) | 鞭毛遺伝子を標的としたPCR法による迅速なライム病診断法の開発 | 2,000 |
51 | 岩 崎 博 道 (福井医科大学) | 日本国内の新興及び再興リケッチア感染症の重症化と宿主側要因 | 2,000 |
52 | 谷 口 清 洲 (国立感染症研究所感染症情報センター) | サーベイランスデータの疫学指標への活用に関する研究 | 2,000 |
53 | 梅 田 珠 実 (国立感染症研究所国際協力室) | 海外における感染症発生時対応のあり方に関する研究 | 2,000 |
54 | 谷 原 真 一 (自治医科大学公衆衛生学教室) | 感染症サーベイランスシステムによるおける患者情報の標準化に関する疫学研究 | 2,000 |
55 | 和 田 光 一 (国立療養所西新潟中央病院) | 医療基準の改定に伴う肺結核初回標準化学療法の副作用に関する研究 | 2,000 |
56 | 中 島 正 光 (川崎医科大学呼吸器内科) | 医療基準の改定に伴う肺結核初回標準化学療法に関する研究 | 2,000 |
57 | 角 田 卓 也 (和歌山県立医科大学第2外科) | CTL誘導ペプタイドワクチンによるサイトメガロウイルス感染症の克服に関する研究 | 2,000 |
58 | 西 村 裕 一 ((財)国際保健医療交流センター) | 疾病根絶対策の費用効果(コストベネフィット)に関する研究 | 2,000 |
59 | 鈴 木 雅 之 (国立東京第二病院) | ヘリコバクターピロリ感染に伴う胃粘膜病変発症の機序に関する研究 | 2,000 |
60 | 堀 口 安 彦 (大阪大学微生物病研究所) | Pasteurella multocidaの病原因子の作用機構の研究 | 2,000 |
61 | 川 上 和 義 (琉球大学医学部) | メリオイドーシス発症の分子機構に関する研究 | 2,000 |
62 | 宮 本 忠 (大阪府立大学農学部) | 高率に汚染卵を産出する鶏モデルを用いた腸炎菌ワクチンの効果判定 | 2,000 |
63 | 笹 井 和 美 (大阪府立大学農学部) | 侵入に関わる共通抗原を用いたコクシジウムの感染防御 | 2,000 |
64 | 武 永 美津子 (聖マリアンナ医科大学難病治療研究センター) | 病原性大腸菌O-157より産生されるベロ毒素に対する新規可溶性レセプターの作成とその評価 | 1,000 |
65 | 北 敏 郎 (産業医科大学医学部) | 病原性大腸菌O157感染におけるベロ毒素レセプターの役割 | 1,000 |
66 | 滝 澤 剛 則 (愛知県心身障害者コロニー発達障害研究所) | インフルエンザウイルスによる病原性発現の分子機構に関する研究 | 1,000 |
67 | 保 科 定 頼 (東京慈恵会医科大学医学部) | 喀痰中からのA群溶レン菌、肺炎レンサ球菌、レジオネラ、MRSA遺伝子同時検出法 | 1,000 |
68 | 谷 口 初 美 (産業医科大学医学部) | 多剤耐性結核菌の耐性獲得機構の遺伝学的解析および迅速診断への応用 | 1,000 |
69 | 朝 野 和 典 (長崎大学医学部) | 新しいマウス血行性肺化膿症モデルを用いたバンコマイシン耐性MRSAを含むS.aureusの病原因子の免疫分子生物学的解析 | 1,000 |
70 | 佐 竹 幸 子 (群馬大学医学部) | 抗菌薬感受性結果解析システムWHONETの普及に関する研究 | 1,000 |
71 | 吉 田 正 樹 (東京慈恵会医科大学内科学講座第二) | 黄色ブドウ球菌のバンコマイシンに対する耐性発生の背景因子とその対策 | 1,000 |
72 | 野 口 雅 久 (東京薬科大学薬学部) | メチシリン耐性黄色ブドウ球菌(MRSA)の消毒剤耐性発生機序の解析に関する研究 | 1,000 |
73 | 天 野 富美夫 (国立感染症研究所細胞化学部) | 対数増殖期及び静止期のサルモネラ菌のマクロファージ内殺菌抵抗性の研究 | 1,000 |
74 | 青 井 義 隆 (成田空港検疫所) | 媒介動物による感染症の防御対策に関する研究 | 1,000 |
75 | 名 和 行 文 (宮崎大学医学部) | 新しい内蔵幼虫移行症としてのブタ回虫人体感染の実体解明とその対策 | 1,000 |
76 | 小 林 睦 生 (国立感染症研究所昆虫医科学部) | デング熱媒介蚊であるヒトスジシマカの分布域拡大に関する研究 | 1,000 |
77 | 森 田 千 春 (酪農学園大学獣医学部) | 日本に存在する紅斑熱群リケッチアの疫学、アジア、アフリカのリケッチアとの比較 | 1,000 |
78 | 磯 貝 恵美子 (北海道医療大学歯学部) | ライム病発症の分子機構に関する研究 | 1,000 |
79 | 杉 山 広 (国立感染症研究所寄生動物部) | 新規住血吸虫症の免疫血清学的診断システムの開発とその標準化 | 1,000 |
80 | 川 中 正 憲 (国立感染症研究所寄生動物部) | 寄生虫による食品の汚染調査とその予防に関する基礎的研究 | 1,000 |
81 | 倉 文 明 (国立感染症研究所細菌部) | 易感染症の宿主要因の解明によるレジオネラ感染対策をめざした研究 | 1,000 |
82 | 村 主 節 雄 (香川医科大学医学部) | Leishmania属原虫の種同定法への分子生物学的手法の導入 | 1,000 |
83 | 新 井 陽 子 (国立感染症研究所ウイルス1部) | 輸入感染症としての狂犬病ウイルスの疫学的研究 | 1,000 |
84 | 高 山 道 子 (国立感染症研究所ウイルス第1部) | 水痘ウイルス分離株と生ワクチン株との鑑別法の開発に関する研究 | 1,000 |
85 | 川 端 真 人 (神戸大学医学部) | GISを応用した感染症防御対策の試みに関する研究 | 1,000 |
86 | 塚 野 尋 子 (国立感染症研究所) | 現代に見合ったペストの予防・治療・診断・消毒および検査体制の確立 | 1,000 |
87 | 島 本 史 夫 (大阪医科大学第二内科学教室) | 地域住民検診におけるヘリコバクターピロリ菌感染の疫学に関する研究 | 1,000 |
88 | 阿 部 淳 (国立小児病院医療研究センター) | 細菌感染に続発する川崎病様症状の発症機構についての研究 | 1,000 |
89 | 西 沢 俊 樹 (国立感染症研究所口腔科学部) | う蝕ワクチン用マルチアグレトープ型T細胞エピトープ内存型ペプチド抗原の構築 | 1,000 |
90 | 岸 文 雄 (山口大学遺伝子実験施設) | 細胞内寄生性細菌感染におけるNRAMP1分子の役割(感染症発症の分子機構に関する研究) | 1,000 |
91 | 小 出 幸 夫 (浜松医科大学微生物学) | 細胞内寄生菌に対する指向性DNAワクチンの開発 | 1,000 |
92 | 山 田 靖 子 (国立感染症研究所動物管理室) | コロナウイルスS蛋白のアミノ酸置換及び細胞融合活性の相違による病原性の変化に関する研究 | 1,000 |
93 | 宮 崎 元 伸 (福岡大学医学部) | ヘリコバクター・ピロリの疫学的研究 | 1,000 |
94 | 佐々木 次 雄 (国立感染症研究所安全性研究部) | マイコプラズマ肺炎発症機序に関する研究 | 1,000 |
95 | 蓮 見 恵 司 (東京農工大学農学部) | 病原菌感染機序の解明−宿主線溶系の活性化による組織侵入の新たな機構の研究 | 1,000 |
96 | 神 戸 俊 夫 (名古屋大学医学部) | カンジタ・アルビカンスの臓器認識に関する研究 | 1,000 |
97 | 安 川 正 貴 (愛媛大学医学部) | 新型ヘルペスウイルス感染症の病態に関する研究 | 1,000 |
98 | 花 田 信 弘 (国立感染症研究所口腔科学部) | う蝕細菌の血清疫学と唾液診断技術の開発 | 1,000 |
99 | 山 崎 利 雄 (国立感染症研究所ハンセン病研究センター) | 結核菌ATP測定による迅速薬剤感受性試験法の開発に関する研究 | 1,000 |
100 | 辻 守 康 (杏林大学医学部) | 地球的視点からみた寄生虫分野の効果的な対策に関する研究 | 25,300 |
101 | 遠 藤 卓 郎 (国立感染症研究所寄生動物部) | クリプトスポリジウム等の原虫類による食品及び環境の汚染防除と感染対策に係る研究 | 20,000 |
102 | 近 藤 健 文 (慶應義塾大学医学部) | 感染症対策の見直しに向けての緊急研究 | 50,000 |
103 | 鈴 木 隆 子 ((財)放射線影響研究所) | 保存癌組織試料の分子生物学的解析によるウイルス感染症の予防及び発癌機構に関する研究 | 2,000 |
104 | 柏 木 征三郎 (九州大学医学部附属病院) | 新型インフルエンザH5N1の診断、ワクチン開発等に関する研究 | 100,000 |
105 | 山 本 達 男 (国立国際医療センター研究所) | 海外渡航歴のないコレラ患者由来コレラ菌の細菌学的疫学調査と自然環境内生存に関する総合的緊急研究 | 30,000 |
106 | 石 川 信 克 ((財)結核予防会結核研究所) | 多剤薬剤耐性結核の予防と治療に関する緊急研究 | 40,000 |
107 | 佐 多 徹太郎 (国立感染症研究所エイズ研究センター) | 最近流行した新興・再興感染症に係る緊急研究 | 40,000 |
HOME | 概要に戻る |