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平成11年度厚生科学研究費補助金(がん克服戦略研究事業)採択課題一覧

(単位:千円)

No. 主任研究者 所 属 施 設 職 名 研  究  課  題  名 交付予定額
1 寺田 雅昭 国立がんセンター研究所 所長 がん発生に関与する遺伝子産物の機能の把握とゲノム不安定性解明に関する研究 146,100
2 関谷 剛男 国立がんセンター研究所 腫瘍遺伝子研究部長 蓄積遺伝子異常の網羅的把握によるがんの特徴の解明と診療への応用 95,500
3 加藤 宣之 国立がんセンター研究所 ウイルス部室長 ウイルス発がんにおける細胞のがん化機構解明に関する研究 42,500
4 小越 和栄 新潟県立がんセンター新潟病院 副院長 胆嚢がんの分子生物学的特異性の解明と早期診断法の確立に関する研究 7,000
5 崎山 樹 千葉県がんセンター 研究局長 ヒトがんの発生ならびに転移を抑制する遺伝子の解析 20,500
6 高橋 利忠 愛知県がんセンター研究所 副所長 ヒト腫瘍の発生と増悪に関わる分子病態の解析 18,000
7 田中 憲一 新潟大学 教授 家族性卵巣がん関連遺伝子の分離と遺伝子診断による早期診断法の確立 8,000
8 松田 道行 国立感染症研究所 研究員 ヒト癌ウイルスによる発癌の分子機構と免疫系による癌細胞排除機構の解明 20,500
9 広橋 説雄 国立がんセンター研究所 副所長 ヒトがんの浸潤・転移性増殖の基盤となる分子・細胞機構の総合的把握に関する研究 104,000
10 竜田 正晴 大阪府立成人病センター研究所 第2部部長 浸潤、転移の分子機構に基づいた転移の予防及び新しい治療法の開発 20,500
11 原田 昌興 神奈川県立がんセンター臨床研究所 臨床研究所長 がんの浸潤・転移に関する病理学的及び分子生物学的研究 6,000
12 横田 淳 国立がんセンター研究所 生物学部長 発がん感受性・抵抗性ならびに高発がん家系に関する研究 78,000
13 恒松 由記子 国立小児病院 小児科医長 小児がんの遺伝的・発生生物学的要因の解明と診断への応用 19,000
14 垣添 忠生 国立がんセンター中央病院 病院長 発がんの高危険度群を対象とした予防研究 86,500
15 津田 洋幸 国立がんセンター研究所 化学療法部長 発がんの抑制に関する実験的研究 33,500
16 富永 祐民 愛知県がんセンター研究所 研究所長 疫学に基づくがん予防に関する研究 21,500
17 吉倉 廣 国立感染症研究所 副所長 ウイルスを標的とした発がん予防に関する研究 46,000
18 津熊 秀明 大阪府立成人病センター 調査課長 院内がん登録の標準化とがん予防面での活用に関する研究 10,000
19 福原 守雄 国立公衆衛生院 衛生薬学部長 生活環境中の発がん物質のリスク評価と低減化に関する研究 10,000
20 藤木 博太 埼玉県立がんセンター研究所 所長 ヒトがんの予防に役立つ物質に関する研究 6,000
21 森山 紀之 国立がんセンター中央病院 放射線診断部長 ME機器の進歩に基づく新しい診断法の開発に関する研究 87,500
22 金子 安比古 埼玉県立がんセンター病院 化学療法部長 がん関連遺伝子と腫瘍免疫を用いたがんの早期診断と予後の研究 12,000
23 杉下 匡 佐々木研究所附属杏雲堂病院 副院長 発がん・進展とがん免疫機構の解析に基づいた新しい分子診断法の開発と臨床応用に関する研究 7,500
24 山口 建 国立がんセンター研究所 細胞増殖因子研究部長 難治がん治療のための新技術開発 83,000
25 西條 長宏 国立がんセンター中央病院 放射線治療部長 新しいがん薬物療法の研究 49,500
26 森谷 宜皓 国立がんセンター中央病院 総合病棟部医長 新しいがん外科手術法の開発 27,000
27 山口 直人 国立がんセンター研究所 がん情報研究部長 がん情報の体系化に関する研究 55,500
28 藤 也寸志 国立病院九州がんセンター 臨床研究部室長 がんに伴う遺伝子変化を標的とした治療法の開発 13,500
29 湯尾 明 国立国際医療センター研究所 血液疾患研究部長 細胞増殖および細胞接着の制御によるがん遺伝子治療法の開発 20,000
30 海老原 敏 国立がんセンター東病院 院長 機能を温存する外科療法に関する研究 61,500
31 山脇 成人 広島大学医学部 教授 がん患者のQOL向上を目指す支持療法に関する研究 10,000
32 長谷川 敏彦 国立医療・病院管理研究所 医療政策研究部長 がん諸対策の評価の指標と手法に関する研究 6,000
計 1,232,100


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