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平成11年度厚生科学研究費補助金(健康科学総合研究事業)採択課題一覧

(単位:千円)

No. 主任研究者 所 属 施 設 職 名 研  究  課  題  名 交付予定額
1 工藤 啓 宮城大学看護学部 教授 市町村における地域保健サービスの決定要因に関する研究 4,000
2 清水 弘之 岐阜大学医学部 教授 がん検診受診者が抱く安心感と不安感の数量化に関する研究 4,000
3 小倉 敬一 千葉県船橋保健所 所長 総合的な地域保健サービスの提供体制に関する研究 33,425
4 岩永 俊博 国立公衆衛生院公衆衛生行政学部 公衆衛生行政室長 地域保健活動の類型化と展開方法の適用に関する研究 10,000
5 大月 邦夫 群馬県衛生環境研究所 所長 地方衛生研究所の機能強化に関する総合的研究 33,000
6 國井 修 国立国際医療センター 厚生技官 生活習慣病に対する知識・態度と行動変容に関する研究 5,000
7 宮里 和子 北里大学看護学部 教授 保健所における母子保健活動のあり方に関する研究 7,000
8 宮武 光吉 東京歯科大学社会歯科学研究室 教授 市町村における歯科保健推進に関する総合的研究 5,000
9 磯 博康 筑波大学 助教授 循環器検診を中心とする地域での長期的な予防対策の評価と健診体制の改善に関する研究 10,000
10 矢野 栄二 帝京大学医学部 教授 地域住民健診の有用性評価に基づく効果的運用に関する研究 6,000
11 武藤 志真子 女子栄養大学 教授 生活習慣病の一次予防のための地域特性に対応した効果的教育システムの開発 6,000
12 平田 輝昭 福岡県久留米保健所 所長 保健所の調査企画部門充実のための研修のあり方、体制整備に関する研究 3,000
13 丸山 美知子 国立公衆衛生院公衆衛生看護学部 看護技術室長 地域保健における保健婦の機能・役割と質向上に関する研究 7,000
14 稲田 紘 国立循環器病センター 疫学部長 保健サービスの向上をめざした地域保健、医療、福祉支援情報システムに関する研究 4,000
15 中原 俊隆 京都大学大学院医学研究科 教授 ソーシャルマーケテイング理論を応用した、生活者・消費者主体の地域保健事業のあり方に関する研究 8,000
16 川南 勝彦 国立公衆衛生院疫学部 主任研究官 保健福祉サービスの効果のQOLを含む総合的な指標による評価 4,000
17 猫田 泰敏 東京都立保健科学大学 助教授 健康増進事業の評価方法に関する研究 6,000
18 藤崎 清道 国立公衆衛生院公衆衛生行政学部 部長 地域保健法施行後の保健所機能の強化・推進の評価に関する研究 11,000
19 青山 英康 岡山大学医学部衛生学教室 教授 保健サービスの効果測定等評価に関する研究 6,000
20 上村 隆元 慶応義塾大学医学部 助手 保健サービスの効果測定等の評価に関する研究 7,000
21 大島 明 大阪府立成人病センター 調査部長 地域における喫煙習慣への総合的介入とその評価に関する研究 13,000
22 勝木 道夫 (財)北陸体力科学研究所 理事長 保険者の展開する健康・体力増進事業効果の特徴と改善点に関する研究 3,000
23 辻 一郎 東北大学大学院医学系研究科 助教授 保健サービスの効果の評価に関するコホートおよび介入研究 11,000
24 新実 光朗 国立名古屋病院内科 内科医長 糖尿病予防のための運動教育の介入による運動継続効果に関する研究 3,000
25 久繁 哲徳 徳島大学医学部 教授 疾病管理による保健サービスの経済的評価 10,000
26 池上 直巳 慶應義塾大学 教授 保健サービスによる寝たきり予防活動に関する調査研究 6,000
27 北 徹 京都大学大学院医学研究科 教授 地域在宅高齢者の望ましいADL・QOL維持に関する縦断的介入研究 9,000
28 林 雅人 平鹿総合病院 院長 農村における生活習慣病の臨床疫学的研究 3,000
29 松島 松翠 長野県佐久総合病院 院長 農村における健康増進活動の費用・効果分析に関する研究 6,000
30 長谷川 敏彦 国立医療・病院管理研究所医療政策研究部 部長 健康日本21計画の基本概念と推進手段に関する研究 13,000
31 太田 壽城 国立健康栄養研究所健康増進部 部長 健康づくりにおける身体活動の効果とその評価に関する総合的研究 5,000
32 星 旦二 東京都立大学都市研究所 助教授 保健所が支援する地域の全高齢者を対象とした指標型目標設定による包括的保健予防活動効果に関する対照群を含む長期介入追跡研究 10,000
33 吉田 勝美 聖マリアンナ医大予防医学教室 主任教授 DALYによる国民疾病負担の再評価に関する研究 7,000
34 吉武 裕 国立健康・栄養研究所 室長 高齢者の健康寿命を延長するための手法の開発に関する研究 9,000
35 西牟田 守 国立健康・栄養研究所健康増進部 厚生技官 生活習慣に起因する疾病の、生活習慣の改善による一次予防法確立のための運動、栄養、疲労回復の相互作用に関する統合的研究 6,000
36 柴田 裕行 石川県能登中部保健所羽咋センター センター長 移動ミニジムを利用した生活習慣改善指導事業のパソコンネットワークによる支援と管理 3,000
37 永田 晟 富山県国際健康プラザ 館長 高齢者健康増進用の生活強度別運動処方器具と運動プログラム開発 3,000
38 中村 正和 大阪がん予防検診センター調査部調査課 調査課長 行動科学に基づいた生活習慣改善支援のための方法論の確立と指導者教育養成に関する研究 8,000
39 馬場園 明 九州大学健康科学センター 助教授 健康増進活動のための健康外来システムの開発とその評価 6,000
40 浜島 信之 愛知県がんセンター研究所疫学部 室長 医療施設受診喫煙者の多施設大規模追跡調査 5,000
41 井形 昭弘 あいち健康の森・健康科学総合センター センター長 健康づくりの成果に関する客観的評価法の確立に関する研究−あいち健康プラザにおける新しい健康度評価ー 8,000
42 吉良 尚平 岡山大学医学部 教授 健康づくりセンターを活用した生活習慣病予防のための地域連携システムの開発 6,000
43 久道 茂 東北大学大学院医学系研究科 学部長・教授 公衆衛生専門医の養成と確保の方策に関する研究 8,000
44 尾崎 米厚 国立公衆衛生院疫学部 感染症室長 未成年者の喫煙・飲酒を取り巻く環境に関する研究 6,000
45 木谷 照夫 市立堺病院 病院長 疲労の実態調査と健康づくりのための疲労回復手法に関する研究 4,000
46 金 吉晴 国立精神・神経センター精神保健研究所 室長 災害犯罪時のストレス性障害の予後予測とヒアリング技法の研究 3,000
47 児玉 和紀 放射線影響研究所 部長 健康増進を目的とした実践的生活改善プログラムの開発および疫学的評価 13,000
48 佐竹 元吉 国立医薬品食品衛生研究所 生薬部長 タバコ含有物質による健康増進に及ぼす影響に関する研究 9,000
49 高野 健人 東京医科歯科大学医学部 教授 住民の健康に重点をおいた都市政策の客観的評価に関する総合的研究 8,000
50 前川 和彦 東京大学大学院医学系研究科 教授 東京地下鉄サリン事件被災者の慢性期における身体的、精神医学的影響に関する患者対照研究 4,000
51 新野 直明 国立療養所中部病院長寿医療研究センター 室長 高齢者の転倒予防活動事業の実態と評価に関する研究 4,000
52 吉田 勝美 聖マリアンナ医科大学予防医学教室 主任教授 健康日本21計画策定に関する研究 6,000
53 山根 洋右 島根医科大学環境保健医学 教授 健康文化のまちづくり推進に関する政策科学的研究 4,000
54 鏡森 定信 富山医科薬科大学医学部 教授 気候・地勢および温冷刺激の保養効果の自律神経指標による評価に関する研究 8,000
55 近藤 健文 慶應義塾大学医学部 教授 介護保険導入による市区町村の保健福祉サービスの変容に関する行政学的研究 7,000
56 武村 真治 国立公衆衛生院公衆衛生行政学部 研究員 地域保健サービスの生産関数・費用関数の推定とサービス供給の効率性に関する研究 4,000
57 曾根 智史 国立公衆衛生院公衆衛生行政学部 健康教育室長 都道府県レベルで活用できる効果的な研修技法の開発に関する研究 4,000
58 山田 和子 国立公衆衛生院公衆衛生看護学部 主任研究官 地域保健分野における保健婦の新たな活動方法に関する研究 4,000
59 川口 雄次 WHO健康開発総合研究センター 所長 大都市マイノリテイに対する保健医療サービスの国際比較研究 8,000
60 信川 益明 杏林大学医学部医療科学教室 助教授 二次医療圏での保健所を中心とした保健医療福祉の連携推進システム構築の方法論と評価に関する研究 4,000
61 豊川 裕之 エイジング総合研究センター 理事 高齢期等居住移動者の保健等ニーズと地域保健医療福祉の供給に関する研究 8,000
62 田中 久子 埼玉県北足立福祉保健総合センター 公衆栄養学 栄養活動から見た地域保健福祉活動の企画・評価に関する研究 4,000
63 田中 久恵 山梨県立看護大学看護学部 教授 寝たきり予防活動推進のための方策に関する研究 6,000
64 北川 定謙 埼玉県立大学 学長 21世紀の地域保健福祉対策に従事する保健婦の活動と配置のあり方に関する研究 5,000
65 上島 弘嗣 滋賀医科大学福祉保健医学教室 教授 青・壮年者を対象とした生活習慣病予防のための長期介入研究 27,750
66 藤島 正敏 九州大学医学部 教授 脳卒中の危険因子としての疫学研究 20,350
67 川村 孝 名古屋大学医学部 助教授 循環器疾患の発症と危険因子との時間的関連および至適予防対策時期に関する研究 10,000
68 井上 通敏 国立大阪病院 院長 国立病院・療養所におけるコンピュータネットワークを用いた心筋梗塞の一次予防・二次予防とコストベネフィットに関する多施設前向き研究 10,000
69 玉腰 暁子 名古屋大学医学部 助教授 疫学研究におけるインフォームド・コンセントに関する研究と倫理ガイドライン策定 5,550
70 柊山 幸志郎 琉球大学医学部 教授 脳卒中・心筋梗塞罹患率の推移とADL低下状況に関する研究 11,000
71 武見 ゆかり 女子栄養大学食生態学研究室 専任講師 若年成人への栄養・食教育の診断・評価の指標に関する総合的研究 5,550
72 田中 平三 東京医科歯科大学難治疾患研究所 教授 生活習慣病予防のための栄養素、非栄養性成分等の最適摂取量に関する多施設共同研究 9,250
73 吉池 信男 国立健康・栄養研究所 成人健康・栄養部 主任研究官 国民栄養調査の再構築に関する研究 9,250
74 田中 宏暁 福岡大学スポーツ科学部運動生理学研究室 教授 エネルギー消費量の評価法および基準値作成に関する研究 16,550
75 竹下 彰 九州大学医学部 教授 我が国における冠動脈インターベーション治療の実態調査とガイドライン作成 55,500
76 山口 武典 国立循環器病センター 病院長 脳梗塞急性期医療の実態に関する研究 55,500
77 篠原 幸人 東海大学医学部 教授 本邦における無症候性脳梗塞の実態・予防の必要性とその予後に関する研究 20,000
78 小林 祥泰 島根医科大学第3内科 教授 脳卒中急性期患者データベースの構築に関する研究 29,000
79 塚原 徹也 国立京都病院脳神経外科 医長 脳卒中の一次予防、二次予防、病態及び治療に関する研究(脳ドッグ発見の未破裂脳動脈瘤の治療成績の検討-EBMの基礎データ製作のため) 10,000
80 桐野 高明 東京大学医学部 教授 脳検診で発見される未破裂脳動脈瘤例の経過観察 8,000
81 赤沼 安夫 朝日生命糖尿病研究所 所長 糖尿病における血管合併症の発症予防と進展抑制に関する研究 37,000
82 大石 まり子 国立京都病院WHO糖尿病協力センター 顧問 国立病院療養所におけるコンピュータネットワークを用いた糖尿病の二次予防・三次予防に関する多施設前向き研究 5,550
83 門脇 孝 東京大学大学院医学系研究科 講師 厚生省多目的コホート班との共同による糖尿病実態及び発症要因の研究 20,350
84 葛谷 英嗣 国立京都病院 副院長 ハイリスク者を対象とした生活習慣介入によるインスリン非依存型糖尿病の予防に関する研究 11,250
85 松澤 佑次 大阪大学分子制御内科学 教授 糖尿病発症高危険群におけるインスリン抵抗性とその生活習慣基盤に関する多施設共同追跡調査-介入対象としての内臓肥満の意義の確立- 18,500
86 吉川 隆一 滋賀医科大学医学部 教授 糖尿病性腎症の診断指針・治療指針の作成 33,300
87 斎藤 明 東海大学医学部 教授 身体的及び財政的負担の少ない在宅透析技術の開発 22,200
88 宮田 敏男 東海大学総合医学研究所 講師 透析合併症の病態解明及びそれに基づく治療法の確立 29,600
89 山田 研一 国立佐倉病院 臨床研究部長 全国規模ネットワークシステムでの患者登録による糖尿病性腎症の疾病構造の解析と腎症進展阻止指針作成の為の体制整備に関する研究 9,250
計 953,675


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