(1)特別保健福祉事業
(1)老人保健福祉計画に基づく基盤整備の着実な推進
(2)高齢者福祉サービスの基本的方向
(1)ホームヘルプサービス事業
(平成8年度) | (平成9年度) | ||
122,482人 | ![]() | 151,908人 〈167,408人〉 | (29,426人増) (含障害者プラン分) |
現行の「人件費補助方式」と「事業費補助方式」の選択制とする。 (平成9年7月実施予定) 1.「人件費補助方式」(現行補助方式)
○ 常勤ヘルパーの実働時間基準を週20時間から25時間に改正。 (平成9年7月実施予定) ○ 業務効率化促進事業、介護ニーズ掘り起こし事業等の実施。(在宅福祉サービス推進等事業で別途助成。)
2.「事業費補助方式」(平成9年7月実施予定)
2.巡回型の1回は30分程度。(深夜帯は20分程度) 3.1単位・回には移動時間を含む。 * 業務効率化促進事業等事業費補助方式への準備事業等について は、在宅福祉サービス推進等事業で助成。 |
(平成8年度) | (平成9年度) | |
2,700チーム | ![]() | 3,100チーム (400チーム増) |
(2)老人短期入所運営事業(ショートステイ)
(平成8年度) | (平成9年度) | |
36,727人分 | ![]() | 44,834人分 (8,107人分増) |
(3)老人デイサービス運営事業
(平成8年度) | (平成9年度) |
7,573か所 | 8,923か所 (1,350か所増) |
(4)在宅介護支援センター運営事業
(平成8年度) | (平成9年度) | |
4,672か所 | ![]() | 6,172か所 (1,500か所増) |
(5)老人日常生活用具給付等事業
(6)高齢者総合相談センター運営事業
(7)痴呆対応型老人共同生活援助事業(痴呆性老人向けグループホーム)の創設につ いて
(8)在宅福祉サービス推進等事業費について
(1)老人福祉施設の整備
○特別養護老人ホーム | 15,600人分 |
○ケアハウス | 13,150人分 |
○老人デイサ−ビスセンター | 1,350か所 |
○短期入所(ショートステイ) | 7,907人分 |
○在宅介護支援センター | 1,500か所 |
○高齢者生活福祉センター | 40か所 |
(1)介護保険制度の導入に伴う老人福祉法の主な改正事項
(2)介護保険制度を展望した老人福祉行政の方向
(1)シルバ−マ−クに係る国の関与の廃止
(2)在宅関連シルバーサービス事業の育成
(3)有料老人ホームの健全育成について
(2)老人クラブ活動について
(3)高齢者能力開発情報センター等について
(4)全国健康福祉祭(ねんりんピック)について
第11回(平成10年度) | 愛知県・名古屋市 |
第12回(平成11年度) | 福井県 |
第13回(平成12年度) | 大阪府・大阪市 |
第14回(平成13年度) | 広島県・広島市 |
第15回(平成14年度) | 福島県 |
第16回(平成15年度) | 徳島県 |
第17回(平成16年度) | 群馬県 |
(1)高齢者に配慮した住まい等の整備
(2)高齢社会に対応したまちづくりの推進
(1)保健事業第3次計画の着実な推進
(2)新寝たきり老人ゼロ作戦の強化
(1)老人保健施設の計画的整備
(2)老人保健施設の施設整備に対する国庫補助等
(3)老人保健施設の適切な運営
(1)老人訪問看護ステーションの計画的整備
(2)老人訪問看護ステーションの適切な運営
(1)老人病棟制度は、高齢化に伴い増加する老人医療費の適正化と老人の心身の特性を踏まえた適正な医療の確保を目的としているが、この老人病棟を有する病院の数は平成8年5月1日現在、全国で1,623病院(前年同月比19病院減)であり、このうち特例許可老人病棟を有する病院が1,566病院、その他特例許可は受けていないが65歳以上の老人収容比率が60%以上の老人病棟を有する病院の数が58病院であった。
これら老人病棟を有する病院の看護・介護体制の状況については、老人病棟入院医療管理料届出病棟の病床数が前年度より1万3千病床増加し約14万7千病床となり、 年々増加の傾向にある。
なお、付添看護の解消が図れていない保険医療機関に対し、本年9月末までに看護・介護体制の充実した保険医療機関に移行するよう、指導をお願いする。
(2)保険外負担については、費用の内容及び金額等に関する事項の院内掲示を実施するとともに患者等に十分説明し承諾を得ることとし、「雑費」などのあいまいな理由での費用徴収が行われないよう引き続き保険医療機関に対し強力な指導をお願いする。
(1)老人医療費適正化対策の推進
(2)老人保健施設の実地指導
(3)老人福祉施設等の指導監査