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ヒト羊膜上皮細胞を用いた実験に際して倫理面の配慮
倫理面については国立小児病院倫理委員会に研究計画を提出し
以下の条件のもとに実験遂行を許可された。
1.細胞採取用の胎盤のドナーから書面化されたインフォームド
コンセントを得ること。
2.本実験の目的は肝組織の再構築に限局し、移植実験が終了した
時に実験動物は安楽死させる。すなわち、ヒト羊膜上皮細胞を移植した
動物を交配させF1(仔)をつくらない。
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