○ 水道普及率の推移
種 別 | 内 容 | 事業数 箇所数 |
給水人口 (普及率) |
|
水道 事業 |
上水道事業 | 給水人口5,001人以上の水道事業 | 1,964 | 1億1,448万人 (90.5%) |
簡易水道事業 | 給水人口5,000人以下の水道事業 | 9,370 | 665万人 (5.3%) |
|
小計 | 11,334 | 1億2,113万人 (95.8%) |
||
水道用水供給事業 | 水道事業に対し水道用水を供給する事業 | 110 | − | |
専用水道 | 寄宿舎、社宅等の自家用水道等で101人以上の居住者に給水するもの | 3,837 | 65万人 (0.5%) |
|
受水槽 水道 |
簡易専用水道 | 水道事業から水の供給を受ける受水槽容量が10m3超のビル等の給水設備 | (178,930) ※計に含まず |
− |
小規模受水槽水道 | 同上で10m3以下の設備 | (706,100) ※計に含まず |
− | |
計 | 15,281 | 1億2,178万人 (96.3%) |
平成4年改正以前の水道 における水質基準項目 |
現在の水質基準等の項目 |
○水質基準26項目 | ○水質基準46項目 水道により供給される水が、満足しなければならない法律上の基準
○快適水質項目13項目
○監視項目35項目
○ゴルフ場使用農薬26項目
合計 120項目
|
水道の種別 | 事 例 の 概 要 |
水道事業における事例 |
○埼玉県越生町の上水道事業におけるクリプトスポリジウムによる集団感染
|
受水槽水道における事例 |
○神奈川県平塚市の雑居ビルにおけるクリプトスポリジウムによる集団感染
|
未規制の水道における事例 |
○長崎県長崎市の長崎総合科学大学における赤痢の集団感染
|
(単位:施設)
給水能力
施設の種類(m3/日) |
20超 100以下 |
100超 500以下 |
500超 | 合計 |
学校 | 177 | 69 | 11 | 257 |
病院 | 158 | 52 | 10 | 220 |
飲食店・スーパー等 | 53 | 29 | 5 | 87 |
旅館・ホテル等 | 287 | 71 | 15 | 373 |
ゴルフ場・レジャー施設等 | 157 | 127 | 23 | 307 |
その他 | 16 | 4 | 2 | 22 |
合 計 | 848 | 352 | 66 | 1,266 |
※給水能力20m3超の施設であっても、利用者が限定されている施設は除いている。
受水槽水道の設置状況及び検査の実施状況
平成7年 | 平成8年 | 平成9年 | 平成10年 | |||
簡易専用水道 | 検査対象施設数 | 163,357 | 169,488 | 175,220 | 175,298 | |
検査実施施設数 | 137,121 | 144,410 | 148,851 | 148,849 | ||
受検率 | 83.9% | 85.2% | 85.0% | 84.9% | ||
小規模受水槽水道 | 検査対象施設数 | 672,806 | 675,108 | 680,025 | 706,100 | |
検査実施施設数 | 24,430 | 25,583 | 24,298 | 24,668 | ||
受検率 | 3.6% | 3.8% | 3.6% | 3.5% |