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生活環境審議会水道部会 議事要旨
1 会議の日時及び場所
日 時:平成8年6月17日(月)14:30〜16:20
場 所:松本楼 銀杏の間
2 出席した委員の氏名(五十音順・敬称略)
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I 出 席 委 員 I 欠 席 委 員 I
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I 今井 裕隆 I 乳井 昌史 I 植田 和弘 I I
I 大和田 潔 I 藤田 賢二 I 太田 元 I I
I 長田 泰公 I 藤原 靖 I 柿本 善也 I I
I 甲斐 麗子 I 正木 英子 I 黒川 雄二 I I
I 合田 健 I 森下 忠幸 I 塩野 宏 I I
I 高嶋 良充 I 山村 勝美 I 西尾 迢富 I I
I 竹居 照芳 I I 山本 文男 I I
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I 13名 I 7名 I
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3 議題
(1)給水装置に係る規制緩和について(報告)
○水道法の改正について
○給水器具の規制緩和について
(2)給水装置専門委員会の設置について
(3)その他
4 審議の概要
◎ 審議に先立ち、生活環境審議会の決議に従い、部会長の決するところにより、会議
録の要旨を公開することとし、資料については、原則公開とすること及び、公開する
ことが不適当であると考えられるものについては非公開とすることが承認された。
(1)給水装置に係る規制緩和について(報告)
○水道法の改正について
○給水器具の規制緩和について
◎ 事務局から、提出された資料について説明した後、これに関連した議論を行った
が、その概要は次のとおりである
・ 規制緩和は結構だが、これまで確保されてきた水の衛生がおろそかになってはな
らない。
・ 外国の製品についても、水の安全性が損なわれることはないようにすべきである
。
・ めっきやコーティングの種類と厚さ、耐久年限についても、工事実施者にわかり
易い明確な表示をすべきである。
(2)給水装置専門委員会の設置について
◎ 事務局より、給水装置専門委員会について説明後、設置の可否を問い、全会一致
で給水装置専門委員会設置を承認。
後日、部会長、会長と御相談して人選を行うこととされた。
(3)その他
◎ WHO飲料水水質ガイドラインの改定について、並びにそれに伴う今後の方針に
ついて、事務局より説明を行った。
問い合わせ先 厚生省生活衛生局水道環境部水道整備課
担 当 馬場(内4029)
電 話 (代)[現在ご利用いただけません]
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