平成１２年４月１０日
厚生省保健医療局エイズ疾病対策課
担当：伊東、穴釜
電話：[現在ご利用いただけません]（内線）2358
財団法人エイズ予防財団
担当：桜井、中村、沢崎
電話：03-3592-1181 |
「第１３回国際エイズ会議」南アフリカ・ダーバン
派遣事業の参加者の募集について
ＨＩＶ感染者が着実に増加し続けている現在、正しい知識の普及の重要性はもちろんのこと、患者・感染者が安心して医療を受けられる体制整備の充実や、エイズ診療水準の向上を図るための最新情報を取り入れること等が重要となっています。
「国際エイズ会議」は、医学、生物学のみならず社会、経済、教育、心理、普及啓発、倫理及び法律等のさまざまな分野からエイズに関する最新情報を交換し、国際的にエイズへの取り組みを進めるための基盤を作る場として開催されており、本年は「第１３回国際エイズ会議」が７月９日（日）から７月１４日（金）までの６日間、南アフリカ共和国のダーバンで開催されます。
つきましては、別紙１の要領により財団法人エイズ予防財団が実施する「第１３回国際エイズ会議」派遣事業の参加者を広く募集することになりましたのでお知らせいたします。
（別紙１）
「第１３回国際エイズ会議」派遣事業参加者の募集について
| １ | 会議開催日程：平成１２年７月９日（日） 〜 ７月１４日（金）
派 遣 期 間：平成１２年７月８日（土） 〜 ７月１５日（土） （８日間）
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| ４ |
| 費用 | ：財団法人エイズ予防財団が次の範囲内において負担する。 |
| ア． | 成田及び関西国際空港からダーバンまでの往復航空代（エコノミークラス）なお、国内旅費は負担いたしません。出張等の手続きは、所属機関で行ってください。 |
| イ． | 会議参加登録料 |
| ウ． | 宿泊費及び日当等（国家公務員に準ずる） |
| エ． | 旅行傷害保険料 |
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| ５ |
| 選考基準： |
1)会議で明確な公的役割があること。（口演等）
2)会議の成果を国内で還元する具体的計画があること。
3)会議に参加できる語学力があること。
4)他機関からの旅費等の補助を受けていないこと。 |
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| ６ | 応募方法：（別紙２）（別紙３）（参考）に各々必要事項を記入の上、財団法人エイズ予防財団まで郵送、４月２８日（金）までに必着のこと。
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| ７ | 参加者の決定：選考委員会で分野別バランスを考慮した上で、各人へ通知する。
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| ８ | 派遣成果等の報告等
1)派遣された者は参加後に本会議についてレポートを作り財団に報告すること。
2)報告すべきセッションを財団が指定する場合がある。
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〔送付先〕
〒１０５−０００１
港区虎ノ門１−２３−１１ 寺山パシフィックビル４階
財団法人エイズ予防財団
第１３回国際エイズ会議派遣係
電話：０３−３５９２−１１８１ |
（別紙２）
財団法人エイズ予防財団 御中
「第１３回国際エイズ会議」派遣事業に参加いたしたく、申し込みをいたします。
（別紙３）
（参考）
