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平成10年5月14日
1.本日午後2時より5時まで、厚生省特別第一会議室にて、標記委員会・ワーキンググループの合同会議を行った。
2.議事内容は次のとおり。
(1)平成9年11月21日付けの「岡山大学医学部附属病院の遺伝子治療臨床研究実施計画に対する再意見」への岡山大学附属病院からの回答について議論され、次の事項について寺田委員長・主査が確認の上、厚生科学審 議会、学術審議会の手続き(委員長・主査より報告)を進めることとされた。
(2)平成9年6月13日付けの「東京大学医科学研究所附属病院の遺伝子治療臨床研究実施計画に対する意見」への東京大学医科学研究所附属病院からの回答について議論され、次の事項について寺田委員長・主査が確認の上、厚生科学審議会、学術審議会の手続き(委員長・主査より報告)を進めることとされた。
1 日 時 | 平成9年11月5日(水) 10:30〜13:00 |
2 場 所 | 文部省3A会議室(3階) |
3 出席者 | 寺田主査・委員長,上田,小澤,北川,笹月,高久,豊島,貫和,山崎,吉倉の各委員 |
〔事務局〕 磯田研究助成課長,宮嶌科学研究費助成企画室長,伊藤学術調査官 他 (文部省) |
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西沢研究企画官,高山バイオテクノロジー専門官 他 (厚生省) | |
4 議 題 | (1) 岡山大学医学部附属病院の遺伝子治療臨床臨床研究実施計画について (2) その他 |
5 議事概要
(1) 厚生省厚生科学審議会先端医療技術評価部会がん遺伝子治療臨床研究作業委員会の設置について報告があった。##(作業委員会委員長 寺田雅昭 国立がんセンター研究所長(ワーキンググループ主査兼務))
(2) 平成9年6月13日付けの「岡山大学医学部附属病院の遺伝子治療臨床研究実施計画に対する意見」への岡山大学附属病院からの回答について議論され,再度寺田主査・委員長が意見を取りまとめのうえ上,同病院長あて送付することとされた。
(3) 東京大学医科学研究所附属病院の遺伝子治療臨床研究実施計画の変更に関する検討状況について,事務局より報告があった。
(4) 前回会議における東京大学医学部附属病院に対する意見又は今回会議における岡山大学医学部附属病院に対する再意見への回答があり次第,次回会議の日程について,調整を行うこととなった。
照会先 厚生省大臣官房厚生科学課 担 当 西沢(内3803) 高山(内3807) 電 話 [現在ご利用いただけません](代表) 03ー3595ー2171(直通)
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