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平成10年2月17日
1.たばこ対策の現状
2.たばこ対策における今後の検討課題
3.検討会の開催
4.日 程
5.事務局
6.会議の公開等
| (1) | 会議は原則公開とする。 | 
| (2) | 傍聴希望者は、下記により事前に申し出ること。 傍聴者は、別紙2の「傍聴される方へ」を厳守すること。 | 
| 宛 先: 〒100−8045 東京都千代田区霞ヶ関1−2−2 厚生省保健医療局 地域保健・健康増進栄養課 和久利 宛 FAX 03−3503−8563 | 
 
参考
| ● | 「厚生白書」平成9年版(1997年6月):「喫煙が健康へ与える影響は大きく、本人のみならず、周囲の人々にも受動喫煙によりさまざまな危険性がある。喫煙習慣は個人の自由意思に基づく嗜好の一つとされてきたが、一方で、喫煙習慣をニコチンによる依存性の視点から捉えることが重要である。喫煙習慣は個人の嗜好の問題にとどまるのではなく、健康問題であることを踏まえ、たばこ対策を一層推進することが求められている。」 | 
| ● | 公衆衛生審議会「今後の生活習慣病対策について(中間報告)」(1997年7月):今後の生活習慣病対策において、たばこ対策をさらに積極的に推進すべきであるとし、「たばこ対策については、他の先進国と比べるとなお環境整備が遅れているため、喫煙防止の徹底、受動喫煙対策、禁煙希望者に対する支援等を拡充するとともに、広告や販売のあり方などについてもより積極的な対策を打ち出すべきである。」 | 
(別紙1)
| 内 山 充 | (財)日本薬剤師研修センター理事長 | 
| 大 河 喜 彦 | 日本たばこ産業株式会社取締役(科学・環境統括部長) | 
| 川 口 順 子 | サントリー株式会社常務取締役(生活環境部長・品質保証部担当) | 
| 小 池 昭 彦 | (社)日本医師会常任理事 | 
| 幸 田 正 孝 | (社)全国社会保険協会連合会理事長 | 
| 五 島 雄一郎 | 東海大学名誉教授、日本禁煙推進医師歯科医師連盟会長 | 
| 島 尾 忠 男 | (財)結核予防会会長、たばこと健康問題NGO協議会会長 | 
| 富 永 祐 民 | 愛知県がんセンター研究所所長 | 
| 仲 村 英 一 | (財)医療情報システム開発センター理事長、WHO執行理事 | 
| 野 中 ともよ | ジャーナリスト | 
| 坂 東 眞理子 | 埼玉県副知事 | 
| ビル トッテン | 株式会社アシスト代表取締役 | 
| 松 本 恒 雄 | 一橋大学法学部教授 | 
| 水 野 肇 | 医事評論家 | 
| 矢 崎 良 雄 | 東京大学医学部教授 | 
| 柳 田 知 司 | 東京慈恵会医科大学客員教授 | 
| 山 崎 正 和 | 東亜大学大学院教授 | 
(別紙2)
| 1. | 事務局の指定した場所以外の場所に立ち入ることはできません。 | 
| 2. | アラーム付き時計、携帯電話、ポケットベル等音のでる機器については、音の でないようにして下さい。 | 
| 3. | 写真撮影やビデオカメラ等の使用はご遠慮下さい。 | 
| 4. | 検討会会場における言論に対して賛否を表明し、又は拍手をすることはできま せん。 | 
| 5. | 傍聴中、飲食及び喫煙はご遠慮下さい。 | 
| 6. | 静粛を旨とし、審議の妨害になるような行為は慎んで下さい。 | 
| 7. | 審議中の退席は慎んで下さい。 | 
| 8. | 銃器その他の危険なものを持っている方、酒気を帯びている方、その他秩序維 持のため必要があると認められる方の傍聴はお断りいたします。 | 
照会先:保健医療局 地域保健・健康増進栄養課 奥 村(内線2332) 望 月(内線2397) 和久利(内線2394)
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