報道発表資料 HOME

平成9年11月5日

遺伝子治療臨床研究(がん)審査ワーキンググループ(第3回)
がん遺伝子治療臨床研究作業委員会(第1回) の 概 要


1.本日午前10時30分より12時まで、文部省内3A会議室にて、標記ワー キンググループ・委員会の合同会議を行った。

2.議事内容は次のとおり。

(1)文部省側事務局の職員異動の紹介があった。

 遠藤 啓(前研究助成課長)→ 磯田 文雄(現研究助成課長)

(2)厚生省側厚生科学審議会先端医療技術評価部会がん遺伝子治療臨床研究作業委員会の設置について報告があった。

 作業委員会委員長 寺田雅昭 国立がんセンター研究所長(ワーキンググループ主査兼務)

(3)平成9年6月13日付けの「岡山大学医学部附属病院の遺伝子治療臨床研究実施計画に対する意見」への岡山大学附属病院からの回答について議論され、再度寺田主査・委員長が意見をとりまとめの上、同病院長あて送付することとされた。

(4)東京大学医科学研究所附属病院の遺伝子治療臨床研究実施計画の変更に関する検討状況について、事務局より報告があった。



がん遺伝子治療臨床研究合同作業部会(第2回)議事要旨

遺伝子治療臨床研究(がん)審査ワーキンググループ


1 日 時 平成9年5月6日(火)15:00〜18:00
2 場 所 厚生省特別第一会議室(7階)
3 出席者 寺田部会長・主査、上田、小澤、北川、笹月、高久、豊島、貫和、山崎、吉倉、吉田の各委員
〔事務局〕
遠藤研究助成課長、宮嶌科学研究費助成企画室長、伊藤学術調査官 他(文部省)
下田厚生科学課長、西沢研究企画官、山本バイオテクノロジー専門官 他(厚生省)
4 議 題 (1)東京大学医科学研究所附属病院の遺伝子治療臨床研究実施計画について
(2)岡山大学医学部附属病院の遺伝子治療臨床研究実施計画について
(3)その他
5 議事概要
(1) 東京大学医科学研究所附属病院の遺伝子治療臨床研究実施計画について、委員から提出のあった意見について議論され、部会長・主査が取りまとめのうえ、その意見を同病院長あて送付することとした。
(2) 岡山大学医学部附属病院の遺伝子治療臨床研究実施計画について、委員から提出のあった意見について議論され、部会長・主査が取りまとめのうえ、その意見を同病院長あて送付することとした。
(3) 上記意見の回答の提出があり次第、次回会議の日程について、調整を行うこととなった。

 問い合わせ先 厚生省大臣官房厚生科学課
    担 当 西沢(内3803)、高山(内3807)
    電 話 (代)[現在ご利用いただけません]
        (直)03-3595-2171

報道発表資料 HOME