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13.老後の生活設計
老後の生活設計についての主要回答(最も主要なもの)を、第1号被保険者と第1号未加入者で比較すると、第1号被保険者では「公的年金」が最も多く48.6%を占め、「考えていない」が15.7%、「貯蓄」が15.2%となっている。第1号未加入者では「考えていない」が33.1%で最も多く、「貯蓄」が18.7%、「公的年金」が15.5%となっている。
老後の生活設計についての複数回答(2つまで)をみると、第1号被保険者では「公的年金」が58.0%と約6割を占め、「貯蓄」が34.8%、「考えていない」が19.4%となっている。一方、第1号未加入者は、「考えていない」が37.3%、「貯蓄」が29.0%、「公的年金」が18.5%、「働く予定」が18.3%となっている。