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平成8年9月5日(木)
ゆうあいピック北海道大会について
高円宮同妃両殿下の御臨席のもと、ゆうあいピック北海道大会が、9月21日、22
日の2日間行われます。大会の概要は下記のとおりです。
記
1.開催趣旨
精神薄弱者のスポーツの一層の発展を図るとともに、社会の精神薄弱者に対する理
解と認識を深め、精神薄弱者の自立と社会参加の促進に寄与することを目的とする。
2.名 称
第5回全国精神薄弱者スポーツ大会「ゆうあいピック北海道大会」
3.大会スローガン
「友 いま集い 愛 いまあふれ」
4.主 催
厚生省、北海道、札幌市、(社福)全日本手をつなぐ育成会、(財)日本精神薄弱者愛
護協会、(社)北海道精神薄弱者育成会、(社)札幌市精神薄弱者育成会、(社)北海道
精神薄弱者愛護協会、(社福)北海道社会福祉協議会、 (社福)札幌市社会福祉協議会
5.協 賛
大同生命保険相互会社ほか
6.大会期日
平成8年9月21日(土)、22(日)
7.式典会場・競技会場
実施競技等 競技会場等
開会式 札幌市厚別公園競技場(荒天時は、北海道立真駒内
公園屋内競技場)
閉会式 北海道立真駒内公園屋内競技場
個人競技
陸上競技 札幌市厚別公園競技場
水 泳 札幌市平岸プール
卓 球 札幌市白石区体育館
ボウリング サッポロ・ロイヤルボウル
フライングディスク 札幌市厚別公園競技場
団体競技
バレーボール 札幌市厚別区体育館
サッカー 北海学園清田グラウンド
ソフトボール 札幌大学グラウンド
バスケットボール 札幌市豊平区体育館
フットベースボール 札幌市西岡中央公園グラウンド
公開競技
相 撲 札幌市厚別公園補助競技場
8.参加予定人員
59都道府県・指定都市の選手団 約4,300人(選手 約2,700人、役員及び付添
者等 約1,600人)
9.競技種目
〔個人競技〕 陸上競技 トラック(50m、100m、200m、400m、800m、1500m走、
4×100mリレー)
フィールド (立幅跳、走幅跳、走高跳、
ソフトボール投)
水 泳 自由形(25m、50m、100m)、背泳ぎ(25m、50m)、
平泳ぎ(25m、50m)、バタフライ(25m、50m)、
自由形リレー(4×25m、4×50m)
卓 球
ボウリング
フライングディスク アキュラシー、ディスタンス
〔団体競技〕 バレーボール 6人制
サッカー
ソフトボール
バスケットボール
フットベースボール
〔公開競技〕 相 撲 個人戦、団体戦
10.ふれあい広場
(1) 実施日時 9月21日(土)11:00〜16:00
9月22日(日) 9:00〜14:00
(2) 実施場所 札幌市厚別公園補助競技場
(3) 目 的 全国からの大会参加者と道民とのふれあいの場を提供し、友情の
輪を広げるとともに障害者に対する正しい理解と認識を深める場
として開設する。
(4) 主な内容 1.障害者作品展示即売コーナー
授産製品等の展示即売会等
2.ステージコーナー
障害者ロックバンド演奏、伝統芸能等
3.北海道の物産コーナー
北海道212市町村の一村一品等
4.飲食コーナー
飲食類、清涼飲料水等の販売、湯茶接待等
11. 後夜祭
(1) 実施日時 9月22日(日)17:00〜19:40
(2) 実施場所 北海道立真駒内公園屋内競技場
(3) 目 的 全国からの大会参加選手の健闘を讃え、大会役員・関係者及び
ボランティア等大会関係者の労をねぎらうとともに、大会を通じ
て得た感動体験を共感し合い、北海道大会の思い出づくりの機会
とすることを目的として、閉会式終了後、開催する。
(4) 内 容 各種アトラクション、飲食サービス等
(参考)ゆうあいピック開催状況及び今後の開催予定地
回 年 度 月 日 開催地
平成4年度
1 11月21、22日 東京都
(1992年)
平成5年度
2 10月16、17日 熊本県
(1993年)
平成6年度
3 10月15、16日 群馬県
(1994年)
平成7年度
4 震災により中止 兵庫県
(1995年)
平成8年度
5 9月21、22日 北海道
(1996年)
平成9年度
6 10月18、19日 愛知県
(1997年)
平成10年度
7 10月17、18日 茨城県
(1998年)
平成11年度
8 未 定 島根県
問い合わせ先 厚生省大臣官房障害保健福祉部企画課
長野パラリンピック準備室
担 当 江波戸(内3091)
電 話 (代)[現在ご利用いただけません]
(直)3503-1236
北海道生活福祉部ゆうあいピック推進室
担 当 石谷
電 話 011-231-4111
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