平成20年度 厚生労働省予算概算要求総括表


【一般会計】
(単位:億円)
区分 平成19年度
予算額
(A)
平成20年度
要求・要望額
(B)
増△減額

(B)−(A)
一般会計 214,769 221,604 6,835
・年金・医療等に係る経費 201,910 206,123 4,214
・義務的経費


年金・医療等に係る
経費を除く


5,359 5,965 606
・公共事業関係費(水道) 770 930 159
・その他経費 6,730 8,587 1,856

(注1)平成20年度要求・要望額は、「重点施策推進要望枠」を含んでいる。また、政府管掌健康保険の公法人への移行等に伴う経費区分の変更を含んでいるため、増△減額が概算要求基準と一致しないものがある。

(注2)計数は、それぞれ四捨五入によっているので、端数において合計と合致しないものがある。

○ 年金・医療等に係る経費について、概算要求基準額の範囲内に収めるための方策については、予算編成過程において引き続き検討する。

○ 予算編成過程で検討

1.基礎年金国庫負担割合引上げに係る経費

2.「重点戦略策定に向けての基本的考え方」(平成19年6月1日「子どもと家族を応援する日本」重点戦略検討会議)に基づく少子化対策につき国が負担することとなる経費

3.「年金記録に対する信頼の回復と新たな年金記録管理体制の確立について」
(平成19年7月5日政府・与党合意)に基づく対策に係る経費  等

【特別会計】
(単位:億円)
区分 平成19年度
予算額
(A)
平成20年度
要求・要望額
(B)
増△減額

(B)−(A)
特別会計 759,733 770,306 10,573
 年金特別会計 722,335 734,984 12,649
 船員保険特別会計 651 666 15
 労働保険特別会計 35,254 32,925 △ 2,329
 国立高度専門医療センター
特別会計
1,493 1,731 238

(注1)特別会計の金額は、それぞれの勘定の歳出額を合計したものである。
ただし、労働保険特別会計においては、徴収勘定を除いたものである。

(注2)計数は、それぞれ四捨五入によっているので、端数において合計と合致しないものがある。


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