(照会先) 厚生労働省大臣官房会計課 代表:03-5253-1111
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平成17年8月31日
予算執行実績の概算要求書への反映について
厚生労働省
当省では、18年度概算要求に当たり、予算積算と執行実績の乖離していた事業について、実績把握が可能な範囲で18年度概算要求に反映を行った。
なお、概算要求時点で反映できなかったものについても、引き続き執行実績の把握を進め、今後、予算編成過程において、実績把握の結果を踏まえた適切な見直しを行う予定である。
主な事例と反映状況は以下のとおり。
(数年にわたり実績がないため、予算要求を行わなかったもの・例)
○ | 電子申請連携システム運用支援費(17年度予算額 31百万円) |
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○ | 介護実習・福祉用具啓発普及経費(17年度予算額 15百万円) |
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○ | 多様化する業務・就業形態等に応じた労働時間管理手法の検討
(17年度予算額 31百万円) 【労働保険特別会計】 |
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○ | ポケットベル使用料(17年度予算 23百万円) 【国民年金特別会計】 |
(名目と異なる執行が行われているため、執行実態にあわせた要求の見直しを行ったもの・例)
○ | アジア・太平洋地域連絡会議開催経費(17年度予算額 9百万円)
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○ | 人事関係通達等作成費(17年度予算額 7百万円)
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(執行実績に比して過大な予算措置が行われていたため、要求額を減額したもの・例)
○ | 国立ハンセン病療養所入所者療養諸費(燃料費)
(17年度予算額 1,434百万円 → 18年度要求額 461百万円)
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○ | 社会医療診療行為別調査費
(17年度予算額 199百万円 → 18年度要求額 113百万円)
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○ | 生活保護実態調査費
(17年度予算額 83百万円 → 18年度要求額 35百万円)
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○ | 政策医療検討会経費
(17年度予算額 42百万円 → 18年度要求額 11百万円)
【国立高度専門医療センター特別会計】 |