II   予算に関する情報

○   平成20年度予算(労働保険特別会計労災勘定)

・歳入歳出予算の概要

(単位:百万円)
歳入 歳出

保険収入

1,304,751

労働安全衛生対策費

27,270

   他勘定より受入

1,094,917

独立行政法人労働安全衛
生総合研究所運営費

1,696

   一般会計より受入

456

   未経過保険料受入

23,206

独立行政法人労働安全衛
生総合研究所施設整備費

250

   支払備金受入

186,171

運用収入

119,603

保険給付費

797,242

独立行政法人納付金

42

社会復帰促進等事業費

167,508

雑収入

22,698

独立行政法人労働者健康
福祉機構運営費

10,666

 

 

独立行政法人労働者健康
福祉機構施設整備費

8,832

仕事生活調和推進費

1,602

中小企業退職金共済等事業費

2,412

独立行政法人労働政策研
究・研修機構運営費

148

独立行政法人労働政策研
究・研修機構施設整備費

85

個別労働紛争対策費

600

業務取扱費

49,484

施設整備費

2,964

保険料返還金等徴収勘定へ繰入

53,485

予備費

7,800

合  計

1,447,096

合  計

1,132,051

※計数は、それぞれ切り捨てによっているので、端数において合計と合致しないものがある。

過去の推移



・一般会計からの繰入金の額及び繰入れの理由
(一般会計からの繰入金の額)  ・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 456 百万円
(繰入れの理由)

労災保険法においては労働基準法上の使用者の災害補償責任を大幅に上回る補償を行っていることを踏まえ、費用の一部を国が補助することとしています。


・借入金等(借入金並びに公債及び証券の発行収入金)の額及び借入金等

平成18年度末での借入金残高はなく、平成20年度予算でも借入金を計上していません。


・その他参考となるべき事項

保険料は全額事業主負担ですが、その額は賃金総額に保険料率(事業の種類毎に、災害率に応じて4.5/1,000〜118/1,000)を乗じて算定されます。




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