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資料1
精神病床の外国との比較(人口1000対, 1960-2000)

精神病床の外国との比較のグラフ
精神病床等に関する検討会(第2回)
長谷川敏彦参考人発表資料より
OECD Health Dataで扱う精神病床の定義
精神疾患を有する患者(薬物依存症含む)の入院のための病床。精神疾患に罹患していても入院の目的が医療行為でない者のための病床は省く。

<オーストラリア>
 公私立単科精神病院のすべての病床。
<フィンランド>
 病院の中の精神科病棟の病床。
<米国>
 全ての非連邦病院の精神病床。ナーシングホームやデイケアベッドは含まない。
<スウェーデン>
 精神科ケアのために自治体が運営している病床。精神科診療所、一般病院や精神病院の病床も含む。
<ルクセンブルグ>
 精神科病院とサービス。
<アイルランド>
 公立の精神病院もしくは病棟の病床。ただし、私立精神病院の病床は除く。
<ドイツ>
 精神病院の病床と救急病院の精神科病棟の病床。
<オースリア>
 精神病床が50%以上の病院の病床と一般病院の精神病床。
<カナダ>
 精神病院の病床と一般病院で精神疾患を扱う病床。
<イタリア>
 精神病院の病床と他の病院の精神病床。
<イギリス>
 大英国立ヘルスサービス病院の精神疾患、精神遅滞、学習障害のための病床。北アイルランドの病床は含まない。


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