実績目標1 |
表彰の実施や技能競技大会などを開催することにより技能尊重気運の醸成を図ること |
(実績目標を達成するための手段の概要)
広く社会一般に技能尊重の気風を浸透させ、技能者の地位及び技能水準の向上を図ることを目的として、我が国の最高水準にある優れた技能者を「現代の名工」として表彰している。
また、国内の青年技能者に努力目標を与え、身近に技能に触れる機会を提供することにより、技能の重要性、必要性をアピールし、技能尊重気運の醸成を図ることを目的として技能五輪全国大会を実施している。
さらに、技能士の技能の一層の向上を図るとともに、その熟練した技能を広く国民に披露することにより、その社会的地位の向上と技能の振興を図ることを目的として技能グランプリを実施しているところである。 |
(評価指標)
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H11 |
H12 |
H13 |
H14 |
H15 |
385 |
363 |
391 |
369 |
374 |
(評価指標)
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H11 |
H12 |
H13 |
H14 |
H15 |
150 |
150 |
149 |
150 |
150 |
(評価指標)
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H11 |
H12 |
H13 |
H14 |
H15 |
727 |
764 |
831 |
781 |
974 |
(評価指標)
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H11 |
H12 |
H13 |
H14 |
H15 |
69,500 |
121,000 |
82,137 |
61,240 |
12,2394 |
(評価指標)
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H11 |
H12 |
H13 |
H14 |
H15 |
422 |
437 |
459 |
436 |
− |
(評価指標)
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H11 |
H12 |
H13 |
H14 |
H15 |
− |
66,000 |
66,000 |
66,000 |
− |
(備考)
・ | 卓越した技能者表彰の評価指標については、厚生労働省職業能力開発局能力評価課調べである。 |
・ | 技能五輪全国大会、技能グランプリの評価指標については、中央職業能力開発協会調べである。 |
・ | 技能グランプリは平成15年度には行われていない。 |
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実績目標2 |
高度熟練技能者の活用・促進を図ること |
(実績目標を達成するための手段の概要)
小・中・高等学校や公民館、博物館等において技能士等の技能者を活用したものづくり教育・学習の普及により、次代を担う児童・生徒等にものづくりの楽しさ・素晴らしさを認識してもらうため、人材情報及び教材情報の収集・提供等やものづくり体験教室を行う技能者を活用したものづくり教育・学習の環境整備事業を実施した。 |
(評価指標)
ものづくり教育・学習に係る技能者の活用人日 |
H11 |
H12 |
H13 |
H14 |
H15 |
− |
− |
274 |
622 |
522 |
(備考)
・ | 平成15年度は全国10県(岩手県、宮城県、千葉県、東京都、愛知県、三重県、奈良県、広島県、山口県及び大分県)で上記事業を行ったところである。 |
・ | 評価指標の出所については、中央職業能力開発協会調べである。 |
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