政策体系 | 番号 | |
基本目標 | 3 | 労働者が安心して快適に働くことができる環境を整備すること |
施策目標 | 1 | 労働条件の確保・改善を図ること |
I | 法定労働条件の確保・改善を図ること | |
担当部局・課 | 主管部局・課 | 労働基準局監督課 |
関係部局・課 |
実績目標1 | 労働時間、安全衛生基準、最低賃金等の法定労働条件の履行確保を図るため監督指導業務の適正な運営を図ること | ||||
(実績目標を達成するための手段の概要) 労働時間、安全衛生基準、最低賃金等の法定労働条件の履行確保を図るため監督指導を実施するとともに、労働者からの申告があればこれを受理し、これに対して監督指導の実施等により申告処理を行う。また、重大悪質な法違反が認められた場合に司法処分を行う。 |
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(評価指標) 定期監督等の実施状況 (定期監督等の実施件数) |
H11 | H12 | H13 | H14 | H15 |
146,160 | 147,773 | 134,623 | 131,878 | 121,031 | |
(評価指標) 申告処理の状況(申告処理件数) |
H11 | H12 | H13 | H14 | H15 |
35,352 | 38,743 | 41,444 | 43,898 | 46,009 | |
(評価指標) 司法処理の状況(司法処理件数) |
H11 | H12 | H13 | H14 | H15 |
1,262 | 1,385 | 1,346 | 1,328 | 1,399 | |
(備考) 資料出所:労働基準法に基づく監督業務実施状況(統計資料) |
平成15年の定期監督の実施件数は121,031件、申告処理件数は、46,009件、司法処理件数は1,399件となっており、申告処理件数の増加が続いている。 |
申告処理における法違反の是正を勧告した事業場数は、平成15年には約24,400件となっており、これらの法違反の是正により、労働者の申告事項に対する解決が図られている。 重大悪質な法違反が認められた場合に行った司法処分の件数は、平成15年は、1,399件となっている。 |
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また、労働基準監督官に対して中央、地方レベルで体系的な研修等を実施することで、個々の処理能力の向上を図ることなど、業務の効率的処理を行えるよう取り組んでいる。 |
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