実績目標1 |
労働保険の適用対象事業場を適正に把握し、適用を促進すること |
(実績目標を達成するための手段の概要) 労働保険の適用促進を図るためには、未手続事業場の的確な把握を行うことが重要であるので、都道府県労働局、労働基準監督署及び公共職業安定所間の連携を密にして、電話帳の消し込み、事業主団体名簿の活用等、創意工夫を凝らした把握を行い、把握した未手続事業場に対しては、地域別、業種別等の実態を踏まえ、中期的な展望に立った年次別の具体的な適用促進計画を策定し、計画的な適用促進に努める。 |
(評価指標) |
H10 |
H11 |
H12 |
H13 |
H14 |
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298,107 |
284,191 |
299,545 |
275,940 |
− |
(備考)
・ | 評価指標の結果の把握が当該年度の翌々年度となる。 |
・ | 資料出所:労働保険適用関係業務統計表 |
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(評価指標) |
H10 |
H11 |
H12 |
H13 |
H14 |
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296,673 |
294,594 |
286,855 |
286,120 |
− |
(備考)
・ | 評価指標の結果の把握が当該年度の翌々年度となる。 |
・ | 資料出所:労働保険適用関係業務統計表 |
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(評価指標) |
H10 |
H11 |
H12 |
H13 |
H14 |
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3,059,158 |
3,048,755 |
3,061,445 |
3,051,265 |
− |
(備考)
・ | 評価指標の結果の把握が当該年度の翌々年度となる。 |
・ | 資料出所:労働保険適用関係業務統計表 |
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実績目標2 |
労働保険料の適正徴収の確保を図ること |
(実績目標を達成するための手段の概要)
・労働保険料算定基礎調査の実施 労働保険料算定基礎調査は、事業場に立ち入り、事業主に対し質問、帳簿書類等の調査を行い、適正な労働保険料の額を確認することにより、労働保険料等の適正な徴収を図るとともに、労働保険料の負担の公平を期するものである。
・滞納整理の実施
労働保険料が未納の事業場に対し、電話、文書、訪問等により納入督励する。それでもなお事業主が納付しない場合は、労働保険料を強制的に徴収するため、滞納者の財産を差し押さえ、差押財産を換価してその代金をもって労働保険料等に充当する措置を採り得る。 |
(評価指標) |
H10 |
H11 |
H12 |
H13 |
H14 |
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3,291,861 |
3,106,480 |
3,078,031 |
3,631,918 |
− |
(備考)
・ | 評価指標の結果の把握が当該年度の翌々年度となる。 |
・ | 資料出所:労働保険特別会計歳入歳出決定計算書 |
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