政策体系 | 番号 | |
基本目標 | 2 | 安心・快適な生活環境づくりを衛生的観点から推進すること |
施策目標 | 4 | 国民生活を取り巻く化学物質による人の健康被害を防止すること |
III | 家庭用品の安全性を確保すること | |
担当部局・課 | 主管部局・課 | 医薬食品局審査管理課化学物質安全対策室 |
関係部局・課 |
1.施策目標に関する実績の状況
実績目標1 | 家庭用品の安全確保マニュアル作成の手引きの策定を推進すること | ||||
(実績目標を達成するための手段の概要) 家庭用品による健康被害の未然防止対策として、事業者自らによる安全確保レベルのより一層の向上を支援するため、家庭用品の商品群ごとに健康被害の発生状況、その原因究明への取り組み、新たな健康被害の可能性などを網羅した「安全確保マニュアル作成の手引き」を策定する。 |
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(評価指標) | H10 | H11 | H12 | H13 | H14 |
マニュアル作成の手引き策定数 | 0 | 1 | 0 | 1 | 0 |
(備考) マニュアル作成の手引きについては、2年に1度のペースで策定している。 平成14年度より、「不快害虫用殺虫剤の安全確保マニュアル作成の手引き」の策定に着手しているところである。 |
2.評価
(1) 現状分析
製品の品質向上競争が激化した結果、家庭用品の性能もめざましく向上した。この結果、使用されている各種の化学物質による健康被害を未然に防ぐため、安全確保マニュアルの作成の手引きに少しでも多くの商品群を取り上げる必要がある。 |
(2) 評価結果
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3.政策への反映方針
2年に1度のペースで安全確保マニュアル作成の手引きを順次作成している為、現状維持のまま、新しい商品群についても、安全確保マニュアル作成の手引きを策定していく。
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4.特記事項
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