政策体系 | 番号 | |
基本目標 | 1 | 安心・信頼してかかれる医療の確保と国民の健康づくりを推進すること |
施策目標 | 1 | 地域において適切かつ効率的に医療を提供できる体制を整備すること |
I | 日常生活圏の中で必要な医療が提供できる体制を整備すること | |
担当部局・課 | 主管部局・課 | 医政局指導課 |
関係部局・課 |
実績目標1 | 医療計画に基づき医療機関を整備すること | ||||||
(実績目標を達成するための手段の概要) 病床不足地域等の医療の確保等を図ることを目的として、医療施設等施設整備費の国庫補助等を行っている。 |
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(評価指標)
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H10 | H11 | H12 | H13 | H14 | ||
161 | 146 | 157 | 151 | − | |||
(備考) 評価指標は、医政局指導課「既存病床数等調査」(毎年度末現在)による。 ※平成14年度の数については現時点では未調査 |
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実績目標2 | へき地保健医療対策を推進すること | ||||||
(実績目標を達成するための手段の概要) 広域的なへき地保健医療対策を推進するため、平成13年度から17年度までの5か年を計画期間とする第9次へき地保健医療計画を策定した。 |
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(評価指標)
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H10 | H11 | H12 | H13 | H14 | ||
− | 914 | − | − | − | |||
(備考) 評価指標は、医政局指導課「無医地区等調査」による。 ※5か年ごとの調査であり、前回(H6)は997地区。 |
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また、へき地保健医療対策については、昭和41年当時の無医地区数は2,920であったが、平成11年における無医地区数は914と当時の3分の1以下となっており、無医地区の解消が進められていることから、当該施策が有効であったと評価できる。 | |||||
また、第9次へき地保健医療計画において、従来2次医療圏を単位として行われていたへき地保健医療対策について、より広域的に行うための企画・調整ができるよう新たに都道府県単位で「へき地医療支援機構」の設置を進めるなど、効率化を図っている。 | |||||
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医療資源の地域的偏在を是正する必要性は依然として高く、引き続き当該施策により医療提供体制の整備を進める必要がある。
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