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 「平成16年版労働経済の分析」(平成16年版労働経済白書)では、第I部「平成15年労働経済の推移と特徴」において、2003年を中心とする最近の労働経済の動向について分析した。第II部「雇用の質の充実を通じた豊かな生活の実現に向けた課題」では、まず中長期的な経済社会の変化と勤労者生活の現状等を概観した上で、労働者が産業構造の高度化に向けより高い付加価値を創造でき、仕事に対してやりがいを持って働くことができているかという観点から、「雇用の質」について、職務の内容とそれに伴う労働条件を、人事労務管理面の特徴なども含めて分析し、雇用の質の充実を通じて豊かで実りある職業生活を実現していくための方策を探った。
 その概要は以下のとおりである。



目次



第I部 平成15年労働経済の推移と特徴(PDF:477KB)

 第1章 雇用・失業の動向
 第2章 賃金、労働時間の動向
 第3章 物価、勤労者家計の動向


第II部 雇用の質の充実を通じた豊かな生活の実現に向けた課題
 (その1:(1〜5ページ(PDF:457KB)、(6〜10ページ(PDF:385KB)))
 (その2:(PDF:368KB))
 (その3:(PDF:152KB))

 第1章 経済社会の変化と雇用の現状
第1節 雇用をめぐる経済社会の変化
第2節 経済社会の変化と労働者生活
第3節 労働者の意識の変化と仕事に対する意欲
 第2章 雇用の質の充実と経済社会の発展
第1節 企業行動と雇用の質の充実
第2節 企業活動の活性化と雇用の質の充実
第3節 経済社会の変化と労働者の対応を通じた雇用の質の充実
 第3章 総括
 お問い合わせは 政策統括官付労働政策担当参事官室(03-5253-1111 内線7730)まで


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