添付一覧
(注)
1 水酸化アルミニウムゲルの一日最大分量は、酸化アルミニウムに換算した量である。
2 エキスの場合の量は、原生薬に換算した量である。
3 グリチルリチン酸及びその塩類並びにカンゾウ抽出物の一日最大分量は、グリチルリチン酸に換算した量である。
別表第十六
(平七厚告四七・追加)
区分 |
有効成分名 |
最大濃度(％) |
一日最大分量(g) |
|
Ⅰ |
A項 |
アミノ安息香酸エチル |
一〇・〇 |
〇・二 |
塩酸ジブカイン |
〇・五 |
〇・〇一 |
||
塩酸パラブチルアミノ安息香酸ジエチルアミノエチル |
〇・一 |
〇・〇〇二 |
||
塩酸プロカイン |
二・〇 |
〇・〇四 |
||
塩酸メプリルカイン |
〇・五 |
〇・〇一 |
||
塩酸リドカイン |
三・〇 |
〇・〇六 |
||
オキシポリエトキシドデカン |
三・〇 |
〇・〇六 |
||
ジブカイン |
〇・五 |
〇・〇一 |
||
メピバカイン |
〇・七五 |
〇・〇一五 |
||
リドカイン |
三・〇 |
〇・〇六 |
||
B項 |
ロートエキス |
五・〇 |
〇・一 |
|
Ⅱ |
C項 |
エピネフリン液 |
〇・〇〇一 |
|
塩酸エフエドリン |
一・〇 |
〇・〇二 |
||
塩酸テトラヒドロゾリン |
〇・〇五 |
〇・〇〇一 |
||
塩酸ナフアゾリン |
〇・〇五 |
〇・〇〇一 |
||
塩酸フエニレフリン |
〇・二五 |
〇・〇〇五 |
||
dl―塩酸メチルエフエドリン |
〇・五 |
〇・〇一 |
||
Ⅲ |
D項 |
酢酸ヒドロコルチゾン |
〇・五 |
〇・〇〇五 |
酢酸プレドニゾロン |
〇・一 |
〇・〇〇一 |
||
ヒドロコルチゾン |
〇・五 |
〇・〇〇五 |
||
プレドニゾロン |
〇・一 |
〇・〇〇一 |
||
Ⅳ |
E項 |
酸化亜鉛 |
二〇・〇 |
〇・四 |
タンニン酸 |
五・〇 |
〇・一 |
||
Ⅴ |
F項 |
アクリノール |
〇・二 |
〇・〇〇四 |
アルキルポリアミノエチルグリシン |
〇・二 |
〇・〇〇四 |
||
イソプロピルメチルフエノール |
〇・一 |
〇・〇〇二 |
||
塩化セチルピリジニウム |
〇・二 |
〇・〇〇四 |
||
塩化デカリニウム |
〇・一 |
〇・〇〇二 |
||
塩化ベルベリン |
一・五 |
〇・〇三 |
||
塩化ベンザルコニウム |
〇・一 |
〇・〇〇二 |
||
塩酸クロルヘキシジン |
〇・五 |
〇・〇一 |
||
グルコン酸クロルヘキシジン液 |
一・〇 |
|
||
スルフアジアジン |
五・〇 |
〇・一 |
||
スルフイソミジン |
五・〇 |
〇・一 |
||
スルフイソミジンナトリウム |
五・〇 |
〇・一 |
||
セトリミド |
〇・一二五 |
〇・〇〇二五 |
||
ホモスルフアミン |
五・〇 |
〇・一 |
||
レゾルシン |
二・〇 |
〇・〇四 |
||
Ⅵ |
G項 |
塩酸ジフエニルピラリン |
〇・一 |
〇・〇〇二 |
塩酸ジフエンヒドラミン |
一・〇 |
〇・〇二 |
||
クロタミトン |
五・〇 |
〇・一 |
||
ジフエンヒドラミン |
一・〇 |
〇・〇二 |
||
マレイン酸クロルフエニラミン |
〇・二 |
〇・〇〇四 |
||
Ⅶ |
H項 |
アラントイン |
一・〇 |
〇・〇二 |
アルミニウム・クロルヒドロキシアラントイネート |
一・〇 |
〇・〇二 |
||
イクタモール |
一〇・〇 |
〇・二 |
||
塩化リゾチーム |
一・五 |
〇・〇三 |
||
乾燥硫酸アルミニウムカリウム |
一・一 |
〇・〇二二 |
||
グリチルレチン酸 |
一・五 |
〇・〇三 |
||
ジメチルイソプロピルアズレン |
〇・〇四 |
〇・〇〇〇八 |
||
精製卵黄レシチン |
五・〇 |
〇・一 |
||
卵黄油 |
五・〇 |
〇・一 |
||
硫酸アルミニウムカリウム |
二・〇 |
〇・〇四 |
||
I項 |
シコン |
エキスの場合 二・五 |
エキスの場合 〇・〇五 |
|
粉末の場合 二・五 |
粉末の場合 〇・〇五 |
|||
セイヨウトチノキ種子 |
エキスの場合 二五・〇 |
エキスの場合 〇・五 |
||
ハマメリス |
エキスの場合 二五・〇 |
エキスの場合 〇・五 |
||
加工ダイサン |
一・〇 |
〇・〇二 |
||
Ⅷ |
J項 |
肝油 |
一二〇、〇〇〇 |
二、四〇〇 |
強肝油 |
一二〇、〇〇〇 |
二、四〇〇 |
||
パルミチン酸レチノール |
一二〇、〇〇〇 |
二、四〇〇 |
||
ビタミンA油 |
一二〇、〇〇〇 |
二、四〇〇 |
||
K項 |
酢酸トコフエロール |
三・〇 |
〇・〇六 |
|
トコフエロール |
三・〇 |
〇・〇六 |
||
Ⅸ |
L項 |
d―カンフル |
一・〇 |
〇・〇二 |
dl―カンフル |
一・〇 |
〇・〇二 |
||
M項 |
ハツカ油 |
〇・七五 |
〇・〇一五 |
|
l―メントール |
〇・五 |
〇・〇一 |
||
dl―メントール |
〇・五 |
〇・〇一 |
||
N項 |
ユーカリ油 |
〇・五 |
〇・〇一 |
|
(注)
1 エアゾール剤の場合の濃度は、噴射剤を除いた原液中の濃度である。
2 エピネフリン液の最大濃度は、エピネフリンに換算した濃度である。
3 塩化リゾチームの最大濃度及び一回最大分量は、力価である。
4 ⅧのJ項に掲げる有効成分の最大濃度は、ビタミンAに換算した一〇〇g又は一〇〇ml中の単位数であり、同項に掲げる有効成分の一回最大分量は、ビタミンAに換算した単位数である。
5 エキスの場合の濃度又は量は、原生薬に換算した濃度又は量である。
別表第十七
(平一〇厚告一四八・追加)
区分 |
有効成分名 |
最大濃度(％) |
|
Ⅰ |
A項 |
ウンデシレン酸 |
一〇 |
ウンデシレン酸亜鉛 |
二〇 |
||
フエニル―一一―ヨード―一〇―ウンデシノエート |
〇・五 |
||
B項 |
エキサラミド |
五 |
|
C項 |
クロトリマゾール |
一 |
|
硝酸エコナゾール |
一 |
||
硝酸ミコナゾール |
一 |
||
チオコナゾール |
一 |
||
D項 |
ジエチルジチオカルバミン酸亜鉛 |
二五 |
|
E項 |
シクロピロクスオラミン |
一 |
|
F項 |
シツカニン |
一 |
|
トリコマイシン |
一五〇〇万 |
||
ピロールニトリン |
〇・五 |
||
G項 |
チアントール |
三〇 |
|
H項 |
二、四、六―トリブロムフエニルカプロン酸エステル |
二 |
|
I項 |
トリメチルセチルアンモニウムペンタクロロフエネート |
二 |
|
J項 |
トルシクラート |
一 |
|
トルナフタート |
二 |
||
K項 |
ハロプロジン |
一 |
|
L項 |
イオウ |
一〇 |
|
M項 |
木槿皮 |
一〇 |
|
Ⅱ |
N項 |
サリチル酸 |
一〇(二) |
O項 |
酸化亜鉛 |
六〇(二) |
|
Ⅲ |
P項 |
アクリノール |
〇・二 |
アルキルポリアミノエチルグリシン |
一 |
||
安息香酸ベルベリン |
〇・五 |
||
イソプロピルメチルフエノール |
三 |
||
塩化デカリニウム |
〇・五 |
||
塩化ベンザルコニウム |
〇・〇五 |
||
塩化ベンゼトニウム |
〇・五 |
||
塩酸クロルヘキシジン |
一 |
||
グルコン酸クロルヘキシジン液 |
二・五 |
||
酢酸デカリニウム |
一 |
||
ヒノキチオール |
〇・一 |
||
レゾルシン |
五 |
||
Q項 |
安息香酸 |
一二 |
|
クロロブタノール |
一 |
||
酢酸 |
二 |
||
フエノール |
二 |
||
ヨードチンキ |
二〇 |
||
Ⅳ |
R項 |
塩酸ジフエニルピラリン |
〇・二 |
塩酸ジフエンヒドラミン |
二 |
||
クロルフエニラミン |
〇・五 |
||
サリチル酸ジフエンヒドラミン |
二 |
||
ジフエニルイミダゾール |
〇・二 |
||
ジフエンヒドラミン |
一 |
||
マレイン酸クロルフエニラミン |
〇・五 |
||
S項 |
クロタミトン |
一〇 |
|
Ⅴ |
T項 |
アミノ安息香酸エチル |
六 |
塩酸ジブカイン |
〇・五 |
||
塩酸プロカイン |
二 |
||
塩酸リドカイン |
二・五 |
||
オキシポリエトキシドデカン |
三 |
||
ジブカイン |
〇・五 |
||
リドカイン |
二・五 |
||
Ⅵ |
U項 |
アラントイン |
一 |
アルジオキサ |
〇・二 |
||
イクタモール |
六 |
||
グリチルリチン酸及びその塩類 |
一 |
||
グリチルレチン酸 |
一 |
||
サリチル酸メチル |
二・五 |
||
ジメチルイソプロピルアズレン |
〇・〇四 |
||
V項 |
シコン |
六 |
|
トウキ |
六 |
||
Ⅶ |
W項 |
d―カンフル |
四 |
dl―カンフル |
四 |
||
チモール |
二・五 |
||
ハツカ油 |
〇・五 |
||
dl―メントール |
三 |
||
l―メントール |
三 |
||
竜脳 |
五 |
||
Ⅷ |
X項 |
尿素 |
一〇 |
フタル酸ジエチル |
二五 |
||
Ⅸ |
Y項 |
クロルヒドロキシアルミニウム |
一〇 |