添付一覧
○人を発病させるおそれがほとんどないものとして厚生労働大臣が指定する病原体等
(平成十九年五月三十一日)
(厚生労働省告示第二百号)
感染症の予防及び感染症の患者に対する医療に関する法律(平成十年法律第百十四号)第六条第二十項から第二十二項までの規定に基づき、人を発病させるおそれがほとんどないものとして厚生労働大臣が指定する病原体等を次のように定め、平成十九年六月一日から適用する。
人を発病させるおそれがほとんどないものとして厚生労働大臣が指定する病原体等
第1 感染症の予防及び感染症の患者に対する医療に関する法律(平成10年法律第114号。以下「法」という。)第6条第22項の厚生労働大臣が指定する病原体等は、アレナウイルス属フニンウイルス(Candid#1)とする。
第2 法第6条第23項の厚生労働大臣が指定する病原体等は、次に掲げるものとする。
1 バシラス属アントラシス(別名炭疽菌)34F2株
2 バシラス属アントラシス(別名炭疽菌)Davis株
3 フランシセラ属ツラレンシス(別名野兎病菌)亜種ツラレンシスB38株(ATCC6223)
4 フランシセラ属ツラレンシス(別名野兎病菌)亜種ホルアークティカLVS株
5 ボツリヌス毒素(A型ボツリヌス毒素を含有する製剤500単位以下のもの又はB型ボツリヌス毒素を含有する製剤10000単位以下のものに限る。)
6 ボツリヌス毒素(0.1mg以下のものに限る。)
第3 法第6条第24項の厚生労働大臣が指定する病原体等は、次に掲げるものとする。
1 リッサウイルス属レイビーズウイルス(別名狂犬病ウイルス)HEP株
2 リッサウイルス属レイビーズウイルス(別名狂犬病ウイルス)RC・HL株
第4 法第6条第25項の厚生労働大臣が指定する病原体等は、次に掲げるものとする。
1 インフルエンザウイルスA属インフルエンザAウイルス(血清亜型がH5N1であるものに限る。)rg A/bar―headed goose/Qinghai lake/1a/05〔R〕6+2(163222)
2 インフルエンザウイルスA属インフルエンザAウイルス(血清亜型がH5N1であるものに限る。)rg A/whooper swan/Mongolia/244/05〔R〕6+2(163243)
3 インフルエンザウイルスA属インフルエンザAウイルス(血清亜型がH5N1であるものに限る。)A/commonmagpie/Hong Kong/5052/2007(H5N1)(SJRG―166615)
4 インフルエンザウイルスA属インフルエンザAウイルス(血清亜型がH5N1であるものに限る。)A/duck/Hokkaido/Vac―1/2004(H5N1)
5 インフルエンザウイルスA属インフルエンザAウイルス(血清亜型がH5N1であるものに限る。)A/duck/Hokkaido/Vac―3/2007(H5N1)
6 インフルエンザウイルスA属インフルエンザAウイルス(血清亜型がH5N1であるものに限る。)A/turkey/Turkey/1/2005(H5N1)(NIBRG―23)
7 インフルエンザウイルスA属インフルエンザAウイルス(血清亜型がH5N1であるものに限る。)A/Anhui/01/2005(H5N1)(Anhui 01/PR8―RG5)
8 インフルエンザウイルスA属インフルエンザAウイルス(血清亜型がH5N1であるものに限る。)A/Anhui/1/2005(H5N1)(IBCDC―RG6)
9 インフルエンザウイルスA属インフルエンザAウイルス(血清亜型がH5N1であるものに限る。)A/Egypt/2321―NAMRU3/2007(H5N1)(IDCDC―RG11)
10 インフルエンザウイルスA属インフルエンザAウイルス(血清亜型がH5N1であるものに限る。)A/Egypt/3300―NAMRU3/2008(H5N1)(IDCDC―RG13)
11 インフルエンザウイルスA属インフルエンザAウイルス(血清亜型がH5N1であるものに限る。)A/Egypt/N03072/2010(H5N1)(IDCDC―RG29)
12 インフルエンザウイルスA属インフルエンザAウイルス(血清亜型がH5N1であるものに限る。)A/Hubei/1/2010(H5N1)(IDCDC―RG30)
13 インフルエンザウイルスA属インフルエンザAウイルス(血清亜型がH5N1であるものに限る。)A/Indonesia/05/2005(H5N1)(Indo 05/PR8―RG2)
14 インフルエンザウイルスA属インフルエンザAウイルス(血清亜型がH5N1であるものに限る。)A/Viet Nam/1194/2004(H5N1)(NIBRG―14)
15 インフルエンザウイルスA属インフルエンザAウイルス(血清亜型がH5N1であるものに限る。)A/Ezo red fox/Hokkaido/1/2022(H5N1)(NIID―002)
16 インフルエンザウイルスA属インフルエンザAウイルス(血清亜型がH7N7であるものに限る。)A/duck/Hokkaido/Vac―2/2004(H7N7)
17 インフルエンザウイルスA属インフルエンザAウイルス(血清亜型がH7N7であるものに限る。)A/equine/Newmarket/1/77(H7N7)
18 インフルエンザウイルスA型インフルエンザAウイルス(血清亜型がH7N9であるものに限る。)IDCDC―RG56N(Antigenic prototype:A/Guangdong/17SF003/2016(H7N9))
19 エンテロウイルス属ポリオウイルス弱毒ポリオウイルスセービン株Ⅰ型(LSc,2ab株)
20 エンテロウイルス属ポリオウイルス弱毒ポリオウイルスセービン株Ⅱ型(P712,Ch,2ab株)
21 エンテロウイルス属ポリオウイルス弱毒ポリオウイルスセービン株Ⅲ型(Leon,12a1b株)
22 サルモネラ属エンテリカ血清亜型タイフィTy21a株
23 フラビウイルス属イエローフィーバーウイルス(別名黄熱ウイルス)17D―204株
24 フラビウイルス属ジャパニーズエンセファリティスウイルス(別名日本脳炎ウイルス)at株
25 フラビウイルス属ジャパニーズエンセファリティスウイルス(別名日本脳炎ウイルス)m株
26 フラビウイルス属ジャパニーズエンセファリティスウイルス(別名日本脳炎ウイルス)ML―17株
27 フラビウイルス属ジャパニーズエンセファリティスウイルス(別名日本脳炎ウイルス)S―株
28 フラビウイルス属デングウイルス2型PDK―53由来TDV―2株
29 フラビウイルス属デングウイルス2型PDK―53由来TDV―2株のprM遺伝子及びE遺伝子をデングウイルス1型16007株由来のものに置換し、かつ、発現したTDV―1株
30 フラビウイルス属デングウイルス2型PDK―53由来TDV―2株のprM遺伝子及びE遺伝子をデングウイルス3型16562株由来のものに置換し、かつ、発現したTDV―3株
31 フラビウイルス属デングウイルス2型PDK―53由来TDV―2株のprM遺伝子及びE遺伝子をデングウイルス4型1036株由来のものに置換し、かつ、発現したTDV―4株
32 志賀毒素(0.5mg以下のものに限る。)
附 則 (令和五年五月二六日厚生労働省告示第二〇二号) 抄
この告示は、令和六年四月一日から適用する。
