添付一覧
備考
1 これらの表において、λは、有効細長比を表すものとする。
2 これらの表において、座屈係数が上下2段に示されている場合においては、上段の数値は管厚が外径の6分の1以下の鋼管以外の鋼材の座屈係数を、下段の数値は管厚が外径の6分の1以下の鋼管の座屈係数を表すものとする。
別表第2(第11条関係)
作業係数
荷重を受ける回数 区分 |
6.3×104回未満 |
6.3×104回以上1.2×105回未満 |
1.2×105回以上2.5×105回未満 |
2.5×105回以上5.0×105回未満 |
5.0×105回以上1.0×106回未満 |
1.0×106回以上2.0×106回未満 |
2.0×106回以上 |
常態として定格荷重の50%未満の荷重の荷をつるクレーン |
1.00 |
1.02 |
1.05 |
1.08 |
1.11 |
1.14 |
1.17 |
常態として定格荷重の50%以上63%未満の荷重の荷をつるクレーン |
1.02 |
1.05 |
1.08 |
1.11 |
1.14 |
1.17 |
1.20 |
常態として定格荷重の63%以上80%未満の荷重の荷をつるクレーン |
1.05 |
1.08 |
1.11 |
1.14 |
1.17 |
1.20 |
1.20 |
常態として定格荷重の80%以上の荷重の荷をつるクレーン |
1.08 |
1.11 |
1.14 |
1.17 |
1.20 |
1.20 |
1.20 |
別表第3(第20条及び第54条関係)
つり上げ装置等の等級
つり上げ装置等の使用時間 区分 |
800時間未満 |
800時間以上1,600時間未満 |
1,600時間以上3,200時間未満 |
3,200時間以上6,300時間未満 |
6,300時間以上12,500時間未満 |
12,500時間以上25,000時間未満 |
25,000時間以上 |
常態として定格荷重の50%未満の荷重の荷をつるクレーン |
A |
A |
A |
B |
C |
D |
E |
常態として定格荷重の50%以上63%未満の荷重の荷をつるクレーン |
A |
A |
B |
C |
D |
E |
F |
常態として定格荷重の63%以上80%未満の荷重の荷をつるクレーン |
A |
B |
C |
D |
E |
F |
F |
常態として定格荷重の80%以上の荷重の荷をつるクレーン |
B |
C |
D |
E |
F |
F |
F |
別表第4(第20条関係)
ワイヤロープの掛け方による補正係数
区分 |
係数 |
Wrが5以下 |
1.25 |
Wrが6以上9以下 |
1.12 |
Wrが10以上 |
1.00 |
備考 この表において、Wrは、ワイヤロープの掛け方により、ワイヤロープが、ドラムに巻き込まれる場合にあっては1、1個のシーブを順曲げで通る場合にあっては2、1個のシーブを逆曲げで通る場合にあっては4、エコライザシーブを通る場合にあっては0とした値の合計の値を表すものとする。 |