○医薬品の一般的名称について
(令和4年12月16日)
(薬生薬審発1216第4号)
(各都道府県衛生主管部(局)長あて厚生労働省医薬・生活衛生局医薬品審査管理課長通知)
(公印省略)
標記については、「医薬品の一般的名称の取扱いについて(平成18年3月31日薬食発第0331001号厚生労働省医薬食品局長通知)」等により取り扱っているところです。今般、我が国における医薬品の一般的名称(以下「JAN」という。)について、新たに別添のとおり定めたので、御了知の上、貴管下関係業者に周知方よろしく御配慮願います。
(参照)
「日本医薬品一般的名称データベース」https://jpdb.nihs.go.jp/jan/Default.aspx
(別添の情報のうち、JAN以外の最新の情報は、当該データベースの情報で対応することとしています。)
別添
(別表2)INNに収載された品目の我が国における医薬品一般的名称
(平成18年3月31日薬食審査発第0331001号厚生労働省医薬食品局審査管理課長通知に示す別表2)
登録番号 304―1―B7
JAN(日本名):ルスパテルセプト(遺伝子組換え)
JAN(英名):Luspatercept(Genetical Recombination)
アミノ酸配列及びジスルフィド結合
K335:部分的プロセシング;N18,N41,N185:糖鎖結合;T101,T107,T111,T113:推定糖鎖結合
C114―C114,C117―C117:サブユニット間ジスルフィド結合
主な糖鎖の推定構造
N18,N41
N185
T101,T107,T111,T113
C3350H5070N906O1044S38(タンパク質部分,2量体)
単量体 C1675H2537N453O522S19
ルスパテルセプトは,遺伝子組換え融合糖タンパク質であり,1~107番目,108~110番目及び111~335番目は,それぞれ改変型ヒトアクチビン受容体ⅡB型の7~113番目のアミノ酸残基(L55D;細胞外ドメイン),リンカー,及びヒトIgG1のFcドメインに相当する.ルスパテルセプトは,CHO細胞により産生される.ルスパテルセプトは,335個のアミノ酸残基からなるサブユニット2個から構成される糖タンパク質(分子量:約94,000)である.
Luspatercept is a recombinant fusion glycoprotein, whose amino acid residues at positions 1‐107, 108‐110 and 111‐335 correspond to amino acid residues at positions 7‐113 of modified human activin receptor type ⅡB (L55D;extracellular domain), a linker, and an Fc domain of human IgG1, respectively. Luspatercept is produced in CHO cells. Luspatercept is a glycoprotein (molecular weight:ca. 94,000) composed of 2 subunits consisting of 335 amino acid residues each.
※ JAN以外の情報は、参考として掲載しました。
