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○歯科用医療機器の生物学的安全性評価の基本的考え方の一部改正について

(令和3年5月31日)

(薬生機審発0531第5号)

(各都道府県衛生主管部(局)長あて厚生労働省医薬・生活衛生局医療機器審査管理課長通知)

(公印省略)

歯科用医療機器の製造販売承認申請等に際して添付すべき資料のうち、生物学的安全性評価に関する資料の取扱いについては、「歯科用医療機器の製造販売承認申請等に必要な生物学的安全性評価の基本的考え方等の一部改正について」(平成30年6月12日付け薬生機審発0612第4号厚生労働省医薬・生活衛生局医療機器審査管理課長通知。以下「課長通知」という。)等により示しているところです。

今般、ISO 7405:2018“Dentistry‐Evaluation of biocompatibility of medical devices used in dentistry”及びJIS T 6001「歯科用医療機器の生体適合性の評価」が改訂されたこと等に伴い、課長通知の別紙「歯科用医療機器の生物学的安全性評価の基本的考え方」(以下「ガイダンス」という。)を下記のとおり改めることとしましたので、御了知の上、貴管内関係製造販売業者等への周知方御配慮願います。

1.ガイダンスの一部改正について

課長通知別添1のガイダンスを別添のとおり改めること。

2.適用期日について

令和3年5月31日から適用すること。ただし、令和6年2月29日までに行われる歯科用医療機器、歯科材料及び歯科器械の製造販売承認申請、認証申請及び届出(一部変更承認申請、一部変更認証申請及び届出事項変更届出を含む。)については、改正前のガイドラインに従って評価を行ったものを添付できること。

[別添]

歯科用医療機器の生物学的安全性評価の基本的考え方

1.目的

医療機器の生物学的安全性評価は、医療機器の使用によって生じる潜在的な生物学的リスクからヒトを保護するために実施するものであり、JIS T 14971「医療機器―リスクマネジメントの医療機器への適用」(以下、JIS T 14971)又は国際規格であるISO 14971,Medical devices -- Application of risk management to medical devices(以下、ISO 14971)に規定されるリスクマネジメントプロセスの検証作業の一つとして位置づけられる。

本文書は、歯科で使用される医療機器(以下、歯科用医療機器)の安全性評価の一環として、歯科用医療機器の多くが用時加工・調製されて使用されることに鑑み、その特質を明確にした生物学的有害作用(毒性ハザード)のリスク評価を行うための生物学的安全性評価に関する基本的な考え方を示すものである。

2.定義

本文書において用いられる用語の定義は以下によるものとする。

1) 原材料

歯科用医療機器を構成する材料又は歯科用医療機器の製造工程中で用いられる材料であり、合成又は天然高分子化合物、金属、合金、セラミックス、その他の化学物質などをいう。

2) 最終製品

包装を含む全ての製造工程を終えた歯科用医療機器又は歯科用医療機器の構成部材をいう。該当する場合は滅菌処理も含む。ただし、出荷後、用時加工・調製され使用されるものにあっては、実際に使用される状態の製品(例えば、歯科用セメントの練和物及び硬化物)をいう。

備考:多くの歯科材料は練和直後の状態で使用されるため、最終製品には練和直後及び硬化後の両方の状態のものが含まれる。

3) 製品

用時加工・調製されて最終製品となる歯科用医療機器で、加工・調製前の製品(例えば、歯科用セメントの粉と液)をいう。

4) ハザード

ヒトの健康に不利益な影響を及ぼす原因となりうる遺伝毒性、遅延型過敏症(感作性)、慢性全身毒性などの要素をいう。

5) リスク

ハザードにより引き起こされる、ヒトの健康に及ぼす不利益な影響の発生確率及びその重大さとの組合せをいう。

6) エンドポイント

歯科用医療機器の生物学的安全性を評価するために必要な項目をいう。

3.公的規格の活用

歯科用医療機器の生物学的安全性評価は、原則として、JIS T 0993―1「医療機器の生物学的評価―第1部:リスクマネジメントプロセスにおける評価及び試験」(以下、JIS T 0993―1)及びJIS T 6001「歯科用医療機器の生体適合性の評価」(以下、JIS T 6001)あるいは国際規格である最新のISO 10993シリーズ(医療機器の生物学的評価関連の規格群)及びISO 7405,Dentistry‐Evaluation of biocompatibility of medical devices used in dentistry(以下、ISO 7405)に準拠して行うこととする。すなわち、JIS T 0993―1及びJIS T 6001並びにISO 10993―1,Biological evaluation of medical devices‐Part 1:Evaluation and testing within a risk management process(以下、ISO 10993―1)及びISO 7405に準拠して、個々の歯科用医療機器の接触部位と接触期間に応じて必要な評価項目を選定する。各評価項目はISO 10993シリーズの各試験法ガイダンス及びJIS T 6001(又はISO 7405)の試験法を参考として適切な試験法を選定し安全性評価を行うこととする。各試験法については、歯科用医療機器の安全性評価を適切に実施できるのであれば、他の公的規格に準拠した試験法による評価で代替することができる。

また、ISO 10993シリーズ中の各試験法ガイダンスとして、多くの場合、評価項目ごとに複数の試験法が提示され、JIS T 6001(又はISO 7405)では歯科用医療機器に適用する試験方法が提示されているが、個々の歯科用医療機器についてどの試験法をいかに適用するか、また試験結果に基づいてそれぞれの歯科用医療機器をどのように評価すべきかについては明確に規定されていない。このため、試験実施にあたっては、4項以下を踏まえて適切な試験法を選択することが必要である。本文書及び「医療機器の生物学的安全性試験法ガイダンス」[「医療機器の製造販売承認申請等に必要な生物学的安全性評価の基本的考え方についての改正について(令和2年薬生機審発0106第1号)」の別添]では、生物学的安全性評価で留意すべき点を追記している。

なお、公的規格及び基準は科学技術の進展に伴って逐次改定されるものであるため、試験を実施する時点における最新の規格及び基準を参照し、適切な試験法を選択する必要がある。

備考:JIS T 6001(又はISO 7405)は歯科用医療機器に適用される規格であるが、機械及び器具(一時的接触するものに限る。)については、JIS T 0993―1(又はISO 10993―1)からの変更はない。

本文書では、次に掲げるISO 10993シリーズの文書及びその関連文書を引用している。これらの文書は2020年3月1日時点で有効な文書である。

1) ISO 10993―1,Biological evaluation of medical devices -- Part 1:Evaluation and testing within a risk management process

2) ISO 10993―2,Biological evaluation of medical devices -- Part 2:Animal welfare requirements

3) ISO 10993―3,Biological evaluation of medical devices -- Part 3:Tests for genotoxicity,carcinogenicity and reproductive toxicity

4) ISO 10993―5,Biological evaluation of medical devices -- Part 5:Tests for in vitro cytotoxicity

5) ISO 10993―9,Biological evaluation of medical devices -- Part 9:Framework for identification and quantification of potential degradation products

6) ISO 10993―10,Biological evaluation of medical devices -- Part 10:Tests for irritation and skin sensitization

7) ISO 10993―11,Biological evaluation of medical devices -- Part 11:Tests for systemic toxicity

8) ISO 10993―12,Biological evaluation of medical devices -- Part 12:Sample preparation and reference materials

9) ISO 10993―13,Biological evaluation of medical devices -- Part 13:Identification and quantification of degradation products from polymeric medical devices

10) ISO 10993―14,Biological evaluation of medical devices -- Part 14:Identification and quantification of degradation products from ceramics

11) ISO 10993―15,Biological evaluation of medical devices -- Part 15:Identification and quantification of degradation products from metals and alloys

12) ISO 10993―17,Biological evaluation of medical devices -- Part 17:Establishment of allowable limits for leachable substances

13) ISO 10993―18,Biological evaluation of medical devices -- Part 18:Chemical characterization of medical device materials within a risk management process

14) ISO/TS 10993―19,Biological evaluation of medical devices -- Part 19:Physico‐chemical,morphological and topographical characterization of materials

15) ISO/TR 10993―22,Biological evaluation of medical devices -- Part 22:Guidance on nanomaterials

16) ISO/TS 21726,Biological evaluation of medical devices‐Application of the threshold of toxicological concern(TTC)for assessing biocompatibility of medical device constituents

4.生物学的安全性評価の原則

1) 歯科用医療機器及び原材料の生物学的安全性評価は、JIS T 14971(又はISO 14971)に示されたリスク分析手法により実施されなければならない。すなわち、意図する使用又は意図する目的及び歯科用医療機器の安全性に関する特質を明確化し、既知又は予見できるハザードを特定し、各ハザードによる不利益のリスクを推定する必要がある。このようなリスク分析手法のアプローチにおいては、「陽性」の結果は、ハザードが検出・特定できたことを意味するものであって、それが直ちに歯科用医療機器としての不適格性を意味するものではなく、当該歯科用医療機器の安全性は、引き続き行われるリスク評価により判断される。上市後の歯科用医療機器もJIS T 14971(又はISO 14971)により管理されるべきであり、本ガイドライン、JIS T 6001(又はISO 7405)及びISO 10993シリーズの改定ごとに、生物学的安全性の再評価を必ずしも求めるものではない。

備考:リスクマネジメントプロセスで実施する生物学的評価については、JIS T 0993―1に規定される体系的な手引き及びリスクマネジメントプロセスの指針を参照する。

2) 生物学的安全性評価は、次のア)~ク)に示す情報及び本文書に準拠して実施された安全性試験結果、当該歯科用医療機器に特有の安全性評価項目の試験結果、関連の最新科学文献、非臨床試験、臨床使用経験(市販後調査を含む)などを踏まえて、リスク・ベネフィットを考慮しつつ、総合的に行う必要がある。

ア) 構成材料(直接的又は間接的に人体組織と接触する全ての材料)

イ) 添加物、製造工程での混入物及び残存物(残留エチレンオキサイドについてはJIS T 0993―7「医療機器の生物学的評価―第7部:エチレンオキサイド滅菌残留物」を参照)

ウ) 包装材料(直接的又は間接的に歯科用医療機器と接触することにより化学物質が歯科用医療機器に移行し、結果的に患者や医療従事者に移行する可能性)

エ) 溶出物(ISO 10993―17及びISO 10993―18参照)

オ) 分解生成物(一般原則はISO 10993―9、高分子・セラミックス・金属の分解生成物はそれぞれISO 10993―13、ISO 10993―14、及びISO 10993―15を参照)

カ) 最終製品及び/又は製品中のア)~オ)以外の成分及びそれらの相互作用

キ) 最終製品及び/又は製品の性質、特徴

ク) 最終製品及び/又は製品の物理学的特性(多孔率、粒径、形状、表面形態を含む)

3) 生物学的安全性評価は、教育・訓練が十分になされ、経験豊富な専門家によって行われなければならない。

4) 原材料及び歯科用医療機器において、以下の項目のいずれかに該当する変更や事象が確認された場合には、再度、生物学的リスクの評価を行わなければならない。

ア) 製品の製造に使用される材料の供給元又は仕様の変更

イ) 製品の成分・配合、加工、一次包装又は滅菌方法の変更

ウ) 用時加工・調製方法の変更

エ) 保管中、最終製品及び/又は製品に化学変化が認められた場合、有効期限、保管条件及び輸送条件の変更

オ) 最終製品及び/又は製品の使用目的に変更があった場合

カ) 製品が人体に使用された際、何らかの有害な作用を生じる可能性を示す知見が得られた場合

上記条件に該当しても、例えば、最終製品及び/又は製品からの溶出化学物質とその溶出量を分析し、毒性学的情報に基づいた摂取許容値との対比により生物学的安全性が確保できる場合には、必ずしも生物学的安全性試験を再実施する必要はない。

5) 再使用可能な歯科用医療機器では、再使用に係る洗浄・滅菌などにおける原材料の材質に対する影響など、検証済みの再使用可能な最大サイクルを考慮した評価を実施する。

6) 歯科用医療機器の生物学的安全性について評価すべき項目の選択については、JIS T 6001(又はISO 7405)及びJIS T 0993―1(又はISO 10993―1)に示されているとおり、歯科用医療機器あるいは構成部材ごとの接触部位及び接触期間によるカテゴリ分類に応じて、原則として、表1及び表2に示すエンドポイントを評価することが望ましい。カテゴリのいずれにも該当しない歯科用医療機器を評価する場合には、最も近いと考えられるカテゴリを選択すること。歯科用医療機器が複数の接触期間のカテゴリに該当する場合は、より長期間のカテゴリに適用される項目について評価すること。また、複数の接触部位のカテゴリに該当する場合は、それぞれのカテゴリに適用される項目について評価すること。

① 歯科用医療機器の接触部位によるカテゴリ分類

ア) 非接触機器:直接/間接を問わず、患者の身体に接触しない歯科用医療機器

イ) 表面接触機器:

○ 皮膚:健常な皮膚の表面のみに接触する歯科用医療機器

○ 口腔内組織:健常な口腔粘膜組織に接触する歯科用医療機器

歯の硬組織(エナメル質、象牙質、セメント質)の外面に接触する歯科用医療機器

備考:歯肉退縮などにより自然に口腔内に露出している象牙質及びセメント質は表面と考えられるが、切削などにより人工的に作られた表面は含まれない。

○ 損傷表面:創傷皮膚又は口腔粘膜組織に接触する歯科用医療機器

ウ) 体内と体外とを連結する機器:口腔粘膜組織,歯の硬組織,歯髄組織若しくは骨、又はこれらの組合せに、侵入し又は接触するもので、その一部が口腔環境にさらされている歯科用医療機器

エ) 歯科用体内植込み機器:次のうちの一つ又は複数に部分的に又は完全に埋め込む、歯科用インプラント及び他の歯科用の体内植込み機器

(1) 軟組織(例えば、骨膜下インプラント,皮下インプラント)

(2) 骨(例えば、骨内インプラント,骨(代替)補填材)

(3) 歯髄象牙質系(pulpodentinal system)(例えば、歯内療法用材料)

(4) これらの組合せ(例えば、骨貫通インプラント)

② 接触期間によるカテゴリ分類

○ 一時的接触 :単回又は複数回使用され、その累積接触期間が24時間以内の歯科用医療機器

○ 短・中期的接触:単回又は複数回使用され、その累積接触期間が24時間を超え、30日以内の歯科用医療機器

○ 長期的接触:単回又は複数回使用され、その累積接触期間が30日を超える歯科用医療機器

備考:繰り返し使用される歯科用医療機器は、その接触する累積期間で分類する。

5.評価の進め方

生物学的安全性評価は、JIS T 0993―1の図1(又はISO 10993―1のFigure 1)に提示されたフローチャートに従って行う。

備考:非接触機器は、JIS T 0993―1(又はISO 10993―1)及びJIS T 6001(又はISO 7405)による生物学的安全性評価を求められない。

1) 生物学的安全性評価を実施する上で、対象となる歯科用医療機器及びその構成成分の物理学的及び化学的情報を収集することが重要である。これらの情報はフローチャートの材料、製造方法,滅菌方法、形状、物理学的特性、身体接触及び臨床使用に関する質問を充足できる内容であることが望まれる。また毒性学的リスク評価のために、少なくとも最終製品及び製品の化学的成分及び製造時に使用した残留する可能性のある加工助剤又は添加物を可能な限り明らかにしなければならない。

材料の化学的特性評価を実施する場合には、ISO 10993―18を参照する。歯科用医療機器から溶出し得る化学物質の種類と量を化学的特性評価によって把握することにより、毒性学的閾値、並びに摂取許容値に基づく安全性評価(ISO 10993―17参照)が可能となり、新たな生物学的安全性試験の実施の要否を判断することができる。歯科用体内植込み機器又は血液と接触する歯科用医療機器の評価においては、物理学的特性評価に関する情報(ISO/TS 10993―19参照)が必要となるものがある。ナノマテリアル(nanomaterial)の特性評価には、ISO/TR 10993―22を参照する。

2) 対象の歯科用医療機器と既承認/認証の歯科用医療機器との生物学的安全性における同等性を判断する。JIS T 0993―1(又はISO 10993―1)では、①原材料(配合組成など)、②製造工程・滅菌の種類/工程、③幾何学的形状及び物理学的特性、④接触部位及び臨床適用における同等性の確認を要求している。

3) 2)において既承認/認証の歯科用医療機器との同等性が確認できなかった場合、以下の3点を充足する情報又はデータにより、当該歯科用医療機器の臨床適用における生物学的安全性の担保が可能か否かを判断する。これらは、生物学的安全性におけるリスク評価の実施を正当化できる根拠及び当該歯科用医療機器の臨床適用に関連性のある化学的及び生物学的なデータとなる。

① 原材料の化学物質毒性データ

② ①は他の化学物質混合時にも適用可能なデータであること

③ ①は当該歯科用医療機器の安全性評価可能な用量及びばく露経路を踏まえたデータであること

4) 2)及び3)を充足しない場合には、表1及び表2の評価すべき生物学的安全性評価項目及び参考情報(10項参照)を検討して、試験を行う。

5) 1)~4)で得られた情報及びデータから毒性学的リスク評価を実施する。JIS T 0993―1のB.2.1(又はISO 10993―1 Annex BのB.2.1)に記載されているとおり、生物学的ハザードを特定するために、当該歯科用医療機器を構成する原材料情報から、ハザードとなり得る化学物質を特定するとともに、臨床ばく露量の推定などにより評価を行う。これらの情報と表1及び表2に示す項目の評価を対比させて過不足を判断する。表1及び表2は、印を付したエンドポイントとなる全試験の実施を必ずしも要求するものではない。ただし、公表文献による評価を行う場合には、JIS T 0993―1の附属書C(又はISO 10993―1 Annex C)を参考とし、客観性及び第三者による検証に耐え得るよう、その妥当性を明らかにする必要がある。

6) 表1及び表2に示されたエンドポイントのみでは、当該歯科用医療機器の生物学的安全性評価が不十分と考えられる場合、その特質を十分考慮して評価項目を検討する必要がある。例えば、毒性試験結果などから免疫系への影響が疑われた場合に免疫毒性に関する評価が必要となる場合、あるいは細胞/組織を使用した歯科用医療機器(例えば、ブタ歯胚組織使用歯周組織再生用材料)の評価など、表1及び表2に示された試験を単純に適用するのが困難な場合もある。また生体内で経時的に吸収され性状が変化する歯科用医療機器(例えば、吸収性歯周組織再生用材料)では、その変化を考慮した試験条件などを設定することも必要である。

7) 表1及び表2は評価が推奨される生物学的安全性評価項目を示したものであり、必ずしも試験実施を要求するものではない。既承認/認証の歯科用医療機器との同等性や既存化学物質の安全性情報からの評価など、適切にリスク評価を行ない、評価不要と判断する場合その理由を明確にすることが必要である。逆に当該カテゴリの歯科用医療機器として印がない項目であっても、リスク評価に基づき必要と判断された場合には評価を実施すべきである。

備考:別表1に主要な歯科用医療機器の接触部位・接触期間のカテゴリを示す。

8) 歯科用医療機器には既承認/認証の歯科用医療機器に使用されている原材料又は成分を組合せた製品が多い。原材料又は成分の規格、接触部位、接触期間などが既承認/認証の歯科用医療機器(薬事法改正前の承認不要品目を含む。)と同等である場合には改めて試験を行うことを求めるものではない。なお、同等性の有無は、5項の2)によって判断する。

9) 急性全身毒性、亜急性全身毒性、亜慢性全身毒性及び慢性全身毒性の投与経路は、リスク分析手法に基づいて判断する。例えば、揮発成分を含む場合には吸入による全身毒性の評価が必要であるが、使用量から揮発成分の濃度が既知の危険レベルに達しない場合など、吸入によるリスクが許容できる場合には、吸入による全身毒性試験を行うことを求めるものではない。

6.試験方法

1) ISO 10993シリーズ及びJIS T 6001(又はISO 7405)中の各試験法ガイダンスには、それぞれの評価項目ごとに多様な試験法が並列的に記述されており、その中のどの試験法を選択すべきかについては、明確に規定されていない。ある評価項目に関して複数の試験法の中からどれを選択すべきかについては、目的とする歯科用医療機器の生物学的安全性評価の意義との関連において、試験の原理、感度、選択性、定量性、再現性、試験試料の適用方法とその制限などを勘案して決めるべきである。

ア) 細胞毒性試験に関しては、JIS T 6001(又はISO 7405)に、間接接触法(寒天拡散法、フィルタ拡散法及び象牙質バリア法)が、また、ISO 10993―5に、抽出液による試験法、直接接触法、及び間接接触法(寒天拡散法、フィルタ拡散法)が示されている。これらの試験法は、感度、定量性などが異なるため、リスク評価のためのハザード検出に当たっては、感度が高く定量性のある方法を用いる必要がある。一般的に、抽出液による試験法は感度が高いため、この方法で試験するのが望ましいが、当該試験法以外を選択した場合にはその妥当性を説明する必要がある。

備考:寒天拡散法は寒天重層法と称されることがある。

イ) 遅延型過敏症(感作性)試験及び遺伝毒性試験のハザード検出に当たってはISO 10993―12の抽出溶媒に関する規定やISO 10993―3及びISO 10993―10に記載されている抽出法を参照し、各材料に適したものであって、かつ抽出率の高い溶媒を選択して歯科用医療機器の安全性を評価することが必要である。その際、抽出溶媒の種類や抽出条件によって試料溶液中の溶出物の濃度や種類が異なることから、結果が偽陰性を示す可能性があることに留意する。

ウ) 亜急性全身毒性、亜慢性全身毒性、及び慢性全身毒性試験に関しては、埋植試験あるいは使用模擬試験が各毒性試験で必要とされる観察項目及び生化学データなどを含んでいる場合、これらの毒性試験に代えることができる。

エ) 歯科用体内植込み機器のリスク評価では、全身的影響及び局所的影響を考慮しなければならない。

オ) 歯科用骨内インプラント使用模擬試験で埋植による局所的な影響を評価できれば、埋植試験(ISO 10993―6による試験)に代えることができる。

2) 歯科用医療機器の中には使用模擬試験により生物学的安全性を評価すべきものがあり、JIS T 6001の中で使用模擬試験方法が記述されている。いずれの使用模擬試験を選択すべきかについては、評価する歯科用医療機器、試験の原理とその制限などを勘案して決めるべきである。

ア) 歯髄・象牙質使用模擬試験は、歯科用医療機器又はその成分が象牙質を透過して歯髄に到達する場合の歯髄への影響を評価するための使用模擬試験であり、象牙質に接触する歯科用医療機器(例えば、歯科裏装用セメント)の場合に試験の実施を必要とする。ただし、露髄部又は歯髄に近接した象牙質部分の歯髄保護処置を前提とした使用方法が指定される歯科用医療機器(例えば、歯科充填用コンポジットレジン)の場合には、必ずしも試験を求めるものではない。

イ) 覆髄試験は、歯髄に直接接触する歯科用医療機器による歯髄への影響を評価するための使用模擬試験であり、歯髄に直接接触する歯科用医療機器(ただし、歯科材料に限る。)の場合に試験の実施を必要とする。

なお、この覆髄試験は、一部を変更して断髄試験としても使用できる。

ウ) 根管充填使用模擬試験は、歯科用医療機器による根尖周囲組織への影響を評価するための使用模擬試験であり、根管充填に使用される歯科用医療機器(ただし、歯科材料に限る。)の場合に試験の実施を必要とする。ただし、根尖部を封鎖した根管に充填され、根尖周囲組織との接触の可能性がない歯科用医療機器の場合には、必ずしも試験を求めるものではない。

エ) 歯科用骨内インプラント使用模擬試験は、咬合による歯科用インプラント材料の周囲組織(硬組織)への影響を評価するための使用模擬試験であり、骨内に埋込まれる歯科用インプラント材料の場合に試験の実施を必要とする。

3) 全ての歯科用医療機器について一律の試験法を定めることは合理性に欠ける。また特定の試験法を固守するよう求めるものでもないが、選定した試験法から得られた結果が臨床適用上の安全性を評価するに足るものであると判断した根拠と妥当性を明らかにする必要がある。

7.試験試料

1) 歯科用医療機器の生物学的安全性試験を実施する場合の試験試料としては、最終製品、最終製品の一部、製品及び原材料などが考えられる。試験試料の選択においては、最終製品の安全性を十分に評価できるか否かを検討し、その選択の妥当性を明らかにする必要がある。

2) 歯科用医療機器は複数の材料を組合せて製造されることが多く、滅菌を含む製造工程において材料が化学的に変化する可能性がある。またそれら複数の材料は人体へ複合的に直接又は間接ばく露され得る。このため生物学的安全性試験を実施する際には、最終製品及び製品、最終製品又は製品が人体と接触する部分を切り出した試験試料、最終仕様の試作品あるいは同じ条件で製造した模擬試験試料を用いて実施することを基本とする。一方、製造工程において材料が化学的に変化しないことが確認できる場合には、原材料を試験試料として試験を実施しても差し支えない。

3) 用時加工・調製される歯科材料については、その加工・調製過程において、材料が化学的に変化する場合には、同じ条件で加工・調製した模擬試験試料を用いて試験を行う必要がある。特に、用時調製の過程のまま生体に適用する材料(例えば、未硬化状態の歯科用根管充填シーラなど)にあっては、練和直後及び硬化後の両方の状態の試験試料についての試験を考慮する必要がある。

一方、加工・調製において材料が化学的に変化しないことが確認できる場合は、製品又は原材料を試験試料として試験を行うことで差し支えない。

4) 原材料の一部の成分を新規の化学物質に変更し、かつ、それが材料中で化学的に変化しない場合、原材料、最終製品又は製品を用いて試験を実施するよりも当該化学物質について試験を行った方が合理的なこともある。このような場合は、当該化学物質の試験をもって、原材料、最終製品又は製品の試験に代えることができる。

8.Good Laboratory Practiceの適用

5項の4)に規定する生物学的安全性試験は、「医薬品、医療機器及び再生医療等製品の製造販売承認申請等の際に添付すべき医薬品、医療機器及び再生医療等製品の安全性に関する非臨床試験に係る資料の取扱い等について(平成26年薬食審査発1121第9号・薬食機参発1121第13号)」に基づき、「医療機器の安全性に関する非臨床試験の実施の基準に関する省令(平成17年厚生労働省令第37号)」で定める基準(Good Laboratory Practice、「GLP」という。)に従って実施すること。ただし当該製品に求められる機能性/有効性を評価する試験で安全性評価の目的が副次的である場合には、「医薬品、医療機器等の品質、有効性及び安全性の確保等に関する法律施行規則(昭和36年厚生省令第1号)」第114条の22を順守すること。

生物学的安全性評価を目的とした試験はGLPに準拠した実施が求められる。性能確認試験など、その他の目的で実施する場合は、必ずしもGLP準拠が求められるものではないことに留意する必要がある。

備考

1:「医療機器の安全性に関する非臨床試験の実施の基準に関する省令」の第一条において、同省令は製造販売承認を必要とする製品に適用されると定められている。

2:「医療機器の安全性に関する非臨床試験の実施の基準に関するQ&Aについて(平成19年1月22日付け医療機器審査管理室事務連絡)」において、生物学的安全性評価が二次的な目的である歯科材料の使用模擬試験には適用されないことが示されている。

9.動物福祉

試験に動物を用いる際の動物の取扱いについては、「動物の愛護及び管理に関する法律(昭和48年法律第105号)」、「厚生労働省の所管する実施機関における動物実験等の実施に関する基本指針(平成27年科発0220第1号)」、「実験動物の飼養及び保管並びに苦痛の軽減に関する基準(平成18年環境省告示第88号)」及びISO 10993―2などに従い、動物実験の代替法の3Rの原則[1.Replacement(実験動物の置き換え)、2.Reduction(実験動物数の削減)、3.Refinement(実験方法の改善による動物の苦痛の軽減)]に則り動物の福祉1)に努めつつ、適正な動物実験を実施すること。

10.参考情報

1) リスクマネジメントプロセスにおける生物学的評価

医療機器のリスクマネジメントに係る規格であるJIS T 14971(又はISO 14971)には、歯科用を含む医療機器のライフサイクル全体の安全性確保に不可欠な要求事項が示されている。生物学的安全性評価は、その要求事項に従い実施するリスクマネジメントプロセスの一環であり、検証上の重要なプロセスに位置している。リスクマネジメントプロセスの概要、及び評価全般の注意事項は、JIS T 0993―1の附属書B(ISO 10993―1 Annex B)を参照するとよい。

2) 考慮すべき評価項目(表1)及び考慮すべき使用模擬試験(表2)の改正について

本文書は、ISO 10993―1:2018及び対応するJIS T 0993―1並びにISO 7405:2018及び対応するJIS T 6001と整合させる目的で、改正前の表1、表2及び表3を考慮すべき評価項目(表1)と考慮すべき使用模擬試験(表2)として改訂した。物理学的・化学的情報に関する項目は、歯科用を含む医療機器及び構成成分の基本的情報を収集することを指す(5項の1)参照)。このプロセスは生物学的評価の最初のステップとしてISO 10993―1:2009及び対応するJIS T 0993―1:2012においても規定されていたものであって、新たな要求事項ではない。

またJIS T 14971(又はISO 14971)に基づくリスクマネジメントプロセスの下、より詳細に毒性学的影響を評価して、歯科用医療機器の生物学的安全性を確保することが目的であり、表1及び表2に記されたエンドポイント別に独立した試験を実施することを求めるものではない。例えば「埋植」がエンドポイントと記されたカテゴリで、当該歯科用医療機器の臨床適用部位での全身毒性試験又は刺激性試験が行われ、適用部位の病理組織学的検査が適切に実施されている場合には、その試験結果を評価することも可能と考えられる。

3) 生分解性評価

生分解性の材料が使用された歯科用医療機器など、臨床適用時に原材料が体内で分解することが予測される場合には、その過程で発生する化学物質及びその量を検討することが望ましい。ISO 10993―9、ISO 10993―13、ISO 10993―14及びISO 10993―15を参考とし、それらの化学物質の安全性情報の収集に努め、生物学的安全性評価に利用すべきである。また、実施された試験において試験系にそれらの化学物質がばく露されていることを検証することも重要になる。分解の過程でナノ粒子が発生するおそれがある場合にはISO/TR 10993―22を考慮した評価を行うこと。

4) 生殖発生毒性の評価

この評価の推奨される歯科用医療機器のカテゴリは存在しないが、例えば評価対象となる歯科用医療機器の原材料に生殖発生毒性や内分泌かく乱作用を有すると考えられる化学物質が含まれる場合には、評価が必要となる。

5) がん原性(発がん性)の評価

人体に長期的に使用される歯科用を含む医療機器においては、がん原性(発がん性)のリスク評価が必要となる。ISO 10993―3では、医療機器及びその原材料の発がん性の評価方法に関する情報が記述されている。原材料の不純物及び医療機器からの溶出物の化学的同定と、これらの化学物質のばく露量などから、発がんリスクを評価することが基本となる。発がん性の情報2)から、当該医療機器の接触部位(経路)及び接触期間に対して適切なものを選択する。重大な発がんリスクが存在しない医療機器に対し、発がん性試験を実施する必要性は低いと考えられる。最終製品の発がん性試験が必要であると判断される場合には、遺伝子組み換えモデルやOECD 試験ガイドライン 4533)に記述されている慢性全身毒性と腫瘍形成性を評価する試験法が参考になる。

6) 毒性学的リスク評価について

毒性学的リスク評価にはISO 10993―17が参照可能である。当該規格では、医療機器からの溶出が確認された化学物質の毒性学的閾値などの情報を用いてリスク評価する方法が説明されている。2018年11月現在、表題を「Establishment of allowable limits for leachable substances」から「Toxicological risk assessment of medical device constituents」へ変更して、ISO/TC 194/WG 11において改訂作業が進められている。

これに関連して、TTC(Threshold of Toxicological Concern:毒性学的懸念の閾値)の概念が提唱された。TTCとは、製品の主体以外の化学物質で、意図する/しないに関わらず製品に存在する全ての化学物質を対象として、その閾値未満であればヒトへの健康に明らかなリスクを示さないとされるばく露閾値のことである。医薬品不純物の評価及び管理ガイドライン4)、食品における香料及び間接添加物の許容ばく露閾値5,6)の根拠にTTCが用いられている。一方で、医療機器分野ではISO/TS 21726が発行された。

11.参考文献

1) 実験動物の飼養及び保管並びに苦痛の軽減に関する基準の解説(2017年10月環境省)

2) International Agency for Research on Cancer(IARC)monograph chemicals

3) OECD Guidelines for the Testing of Chemicals,Section 4:Health Effects Test No. 453(2018):Combined Chronic Toxicity/Carcinogenicity Studies

4) ICH M7“Assessment and Control of DNA Reactive(Mutagenic)Impurities in Pharmaceuticals to Limit Potential Carcinogenic Risk”(June 2014)

5) JECFA:Evaluation of Certain Food Additives and Contaminants‐Forty‐fourth report of the Joint FAO/WHO Expert Consultation on Food Additives,1995

6) FDA:Food Additives:Threshold of Regulation for Substances Used in Food Contact Articles;Final Rule,21 CFR Part 170.39

表1 考慮すべき評価項目

歯科用医療

機器のカテゴリ

接触期間

(累積):

A:一時的接触

(24時間以内)

B:短・中期的接触

(24時間を超え、30日以内)

C:長期的接触

(30日超)

生物学的安全性評価項目

物理的・化学的情報

細胞毒性

遅延型過敏症(感作性)

刺激性又は皮内反応

材料由来の発熱性a

急性全身毒性b

亜急性全身毒性b

亜慢性全身毒性b

慢性全身毒性b

埋植b,c

遺伝毒性d

がん原性(発がん性)d

生殖発生毒性d,e

生分解性f

非接触機器

表面接触機器

皮膚

A

g

Eh

E

E











B

E

E

E











C

E

E

E











口腔内組織

A

E

E

E











B

E

E

E


E

E



E





C

E

E

E


E

E

E

E

E

E




損傷表面

A

E

E

E

E

E









B

E

E

E

E

E

E



E





C

E

E

E

E

E

E

E

E

E

E

E



体内と体外とを連結する機器

組織/骨/歯質

A

E

E

E

E

E









B

E

E

E

E

E

E



E

E




C

E

E

E

E

E

E

E

E

E

E

E



歯科用体内植込み機器

組織/骨

A

E

E

E

E

E









B

E

E

E

E

E

E



E

E




C

E

E

E

E

E

E

E

E

E

E

E



注記

a ISO 10993―11 Annex F参照

b 十分な動物数や評価項目が含まれるなど、適切な評価が行われている場合、埋植試験において得られた情報から急性全身毒性、亜急性全身毒性、亜慢性全身毒性及び慢性全身毒性を評価できることもある。それ故、急性全身毒性、亜急性全身毒性、亜慢性全身毒性及び慢性全身毒性を評価するための試験は必ずしも別の試験として行う必要はない。

c 適切な埋植部位を考慮する必要がある。例えば、正常な口腔内組織(粘膜)と接触する歯科用医療機器は、理想的には正常な口腔内組織(粘膜)と接触させた試験・評価を行うとよい。

d 歯科用医療機器が発がん性、変異原性、並びに生殖毒性を有することが知られている化学物質を含む場合には、リスクアセスメントにおいて検討する。

e 新規材料、生殖/発生毒性を有することが公知となっている材料、生殖/発生毒性と関係の深い患者集団(例えば妊婦)に適用する歯科用医療機器、並びに構成材料が生殖器官に局所的に使用する可能性のある歯科用医療機器については、生殖/発生毒性の評価を考慮することが望ましい。

f 構成部材や構成材料が患者の体内に残留し、生体内で分解する可能性がある歯科用医療機器については、生体内分解性に関する情報を示すことが望ましい。

g 「要」はリスクアセスメントに先立って必要となる情報を意味する。

h 「E」はリスクアセスメントにおいて評価すべきエンドポイントを意味する。リスクアセスメントには、既知の毒性情報を用いた評価、エンドポイントに示された生物学的安全性試験の実施、試験を省略する場合にはその妥当性を説明することが含まれる。歯科医療用途として未使用の新規材料が使用されている場合で、かつ、文献などで毒性情報が得られない場合には、「E」と記されていないエンドポイントについても評価の対象に加える必要がある。歯科用医療機器の特性によっては、示されたエンドポイント以外も評価対象とすることが適切な場合があるとともに、それとは逆に示されたエンドポイントよりも少ない項目が適切なこともある。

備考

1:歯科用医療機器にはJIS T 0993―1(又はISO 10993―1)及びJIS T 6001(又はISO 7405)が適用されるため、いずれかの規格でエンドポイントが指定される評価項目に「E」を付した。

2:JIS T 0993―1(又はISO 10993―1)は、表1に掲げる接触部位のカテゴリの外に体内と体外とを連結する機器(血液流路間接的又は循環血液)及び体内植込み機器(血液)を規定している。これらの接触部位に該当する機器については、当該規格及び関連ガイダンスなどを参照すること。

3:生分解性及び生殖発生毒性は、特定の歯科用医療機器について考慮すべき評価項目である。10項の3)及び4)の情報を参考とする。

表2 考慮すべき使用模擬試験

歯科用医療機器のカテゴリ

接触期間

(累積):

A:一時的接触

(24時間以内)

B:短・中期的接触

(24時間を超え、30日以内)

C:長期的接触

(30日超)

使用模擬試験

歯髄・象牙質使用模擬試験

覆髄試験

根管充填使用模擬試験

歯科用骨内インプラント使用模擬試験

非接触機器

表面接触機器

皮膚

A





B





C





口腔内組織

A





B





C





損傷表面

A





B





C





体内と体外とを連結する機器

組織/骨/歯質

A

Ea




B

E




C

E




歯科用体内植込み機器

組織/骨

A


E



B


E


E

C


E

E

E

注記

a 「E」はリスクアセスメントにおいて評価すべきエンドポイントを意味する。

別表1 歯科用医療機器の接触部位・接触期間

【参考】

1.一般的名称は、令和2年3月12日付けで改正された平成16年薬食発第0720022号医薬食品局長通知「医薬品、医療機器等の品質、有効性及び安全性の確保等に関する法律第二条第五項から第七項までの規定により厚生労働大臣が指定する高度管理医療機器、管理医療機器及び一般医療機器(告示)及び医薬品、医療機器等の品質、有効性及び安全性の確保等に関する法律第二条第八項の規定により厚生労働大臣が指定する特定保守管理医療機器(告示)の施行について」の別添CD―ROMの記載順であり、類似医療機器が近接しているとは限らないので、注意する必要がある。

2.接触部位及び接触期間は例示であり、当該品目の使用目的、使用方法などから最もリスクの高い接触部位及び接触期間を選択する必要がある。

3.全ての医療機器について、生物学的安全性に関するリスク評価が必要である。ただし、極短時間接触する器具などの場合には、生体に接触する部分に用いられる材料の使用実績があれば、試験データに基づくリスク評価を省略することができる。(備考を参照。)なお、使用前例とは、既存の歯科用医療機器に用いられる同じ部位又はよりリスクが高い部位に接触する材料で、一般名又は化学名が同じものをいう。

4.機械又は器具であっても、材料に相当する構成品を付属する場合には、当該付属品の生物学的安全性評価が必要となる。(備考を参照。)

一般的名称及びクラス分類

生物学的評価の考え方

コード

一般的名称

クラス分類

接触部位

接触期間

備考

70002000

歯科集団検診用パノラマX線撮影装置

表面(皮膚・口内)

一時的

極短時間接触するため、リスク評価の中で生体に接触する部分に用いられる材料の使用前例を示す。

37617000

デジタル式口内汎用歯科X線診断装置

表面(口内)

一時的

極短時間接触するため、リスク評価の中で生体に接触する部分に用いられる材料の使用前例を示す。

37635000

アナログ式口内汎用歯科X線診断装置

表面(口内)

一時的

極短時間接触するため、リスク評価の中で生体に接触する部分に用いられる材料の使用前例を示す。

37636000

アナログ式口外汎用歯科X線診断装置

表面(皮膚)

一時的

極短時間接触するため、リスク評価の中で生体に接触する部分に用いられる材料の使用前例を示す。

37667000

デジタル式口外汎用歯科X線診断装置

表面(皮膚)

一時的

極短時間接触するため、リスク評価の中で生体に接触する部分に用いられる材料の使用前例を示す。

37637000

アナログ式歯科用パノラマX線診断装置

表面(皮膚・口内)

一時的

極短時間接触するため、リスク評価の中で生体に接触する部分に用いられる材料の使用前例を示す。

37640000

デジタル式歯科用パノラマX線診断装置

表面(皮膚・口内)

一時的

極短時間接触するため、リスク評価の中で生体に接触する部分に用いられる材料の使用前例を示す。

37668000

アナログ式歯科用パノラマ・断層撮影X線診断装置

表面(皮膚・口内)

一時的

極短時間接触するため、リスク評価の中で生体に接触する部分に用いられる材料の使用前例を示す。

37669000

デジタル式歯科用パノラマ・断層撮影X線診断装置

表面(皮膚・口内)

一時的

極短時間接触するため、リスク評価の中で生体に接触する部分に用いられる材料の使用前例を示す。

37677010

頭蓋計測用X線診断装置

表面(皮膚)

一時的

極短時間接触するため、リスク評価の中で生体に接触する部分に用いられる材料の使用前例を示す。

37677020

頭蓋計測用一体型X線診断装置

表面(皮膚)

一時的

極短時間接触するため、リスク評価の中で生体に接触する部分に用いられる材料の使用前例を示す。

70004010

歯科用デジタル式X線撮影センサ

表面(口内)

一時的

極短時間接触するため、リスク評価の中で生体に接触する部分に用いられる材料の使用前例を示す。

70004020

パノラマ用デジタル式X線センサ

非接触



70004030

頭蓋計測用デジタル式X線センサ

非接触



70035000

歯科用自動現像装置

非接触



40898000

頭頸部画像診断・放射線治療用患者体位固定具

表面(皮膚)

一時的

極短時間接触するため、リスク評価の中で生体に接触する部分に用いられる材料の使用前例を示す。

31828000

歯科用X線ビームアラインメント装置

表面(皮膚)

一時的

極短時間接触するため、リスク評価の中で生体に接触する部分に用いられる材料の使用前例を示す。

70040009

歯科用デジタル式X線センサ

表面(口内)

一時的

極短時間接触するため、リスク評価の中で生体に接触する部分に用いられる材料の使用前例を示す。

40977000

スクリーン型歯科画像診断用X線フィルム

表面(口内)

一時的

極短時間接触するため、リスク評価の中で生体に接触する部分に用いられる材料の使用前例を示す。

ただし、パノラマ撮影用は非接触である。

40978000

ノンスクリーン型歯科画像診断用X線フィルム

表面(口内)

一時的

極短時間接触するため、リスク評価の中で生体に接触する部分に用いられる材料の使用前例を示す。

70179000

歯科用口腔内カメラ

表面(口内)

一時的

極短時間接触するため、リスク評価の中で生体に接触する部分に用いられる材料の使用前例を示す。

70180000

歯科診断用口腔内カメラ

表面(口内)

一時的

極短時間接触するため、リスク評価の中で生体に接触する部分に用いられる材料の使用前例を示す。

12740000

歯科用注射針

体内外連結

一時的

歯肉などの内部組織に接触する。

35869000

歯根膜内麻酔用注射筒

表面(口内)

一時的

極短時間接触するため、リスク評価の中で生体に接触する部分に用いられる材料の使用前例を示す。

35969000

歯科麻酔用注射筒

表面(口内)

一時的

極短時間接触するため、リスク評価の中で生体に接触する部分に用いられる材料の使用前例を示す。

35970011

歯科用シリンジ

表面(口内)

一時的

極短時間接触するため、リスク評価の中で生体に接触する部分に用いられる材料の使用前例を示す。

37434000

単回使用歯科用吸引カニューレ

表面(口内)

一時的


38759000

再使用可能な歯科用吸引カニューレ

表面(口内)

一時的


70317000

歯科用吸引管

体内外連結

一時的

口腔外科手術時に切開した組織に接触する。

70387000

歯科用薬剤注入器

体内外連結

一時的

針状部を含み、根管内に挿入される。

70402000

歯科麻酔用電動注射筒

表面(口内)

一時的

極短時間接触するため、リスク評価の中で生体に接触する部分に用いられる材料の使用前例を示す。

70436003

非吸収性歯周組織再生用材料

体内植込

長期的


70436004

吸収性歯周組織再生用材料

体内植込

長期的


70437103

非吸収性骨再生用材料

体内植込

長期的


70437204

吸収性骨再生用材料

体内植込

長期的


70437304

歯科用コラーゲン使用骨再生材料

体内植込

長期的


70439000

ブタ歯胚組織使用歯周組織再生用材料

体内植込

長期的


70455000

歯科用骨粉収集器

体内外連結

一時的

口腔外科手術時に切開した組織に接触する。

12304019

口腔洗浄器

表面(口内)

一時的

極短時間接触するため、リスク評価の中で生体に接触する部分に用いられる材料の使用前例を示す。

12304020

歯科用口腔洗浄器

表面(口内)

一時的

極短時間接触するため、リスク評価の中で生体に接触する部分に用いられる材料の使用前例を示す。

12304030

電動式歯科用口腔洗浄器

表面(口内)

一時的

極短時間接触するため、リスク評価の中で生体に接触する部分に用いられる材料の使用前例を示す。

35970012

能動型機器接続歯科用シリンジ

体内外連結

一時的

口腔外科手術時の切開した組織、根管内組織などに接触する場合がある。

35970021

再使用可能な歯科用シリンジ

体内外連結

一時的

口腔外科手術時の切開した組織、根管内組織などに接触する場合がある。注射筒のみの場合は、表面(口内)となる。

35970022

単回使用歯科用シリンジ

体内外連結

一時的

口腔外科手術時の切開した組織、根管内組織などに接触する場合がある。注射筒のみの場合は、表面(口内)となる。

70460000

歯科用洗浄プローブ

体内外連結

一時的

歯周ポケット内組織と接触する。

70461000

歯周ポケット洗浄プローブ

体内外連結

一時的

歯周ポケット内組織と接触する。

70464000

歯科電動式洗浄器

表面(口内)

一時的

極短時間接触するため、リスク評価の中で生体に接触する部分に用いられる材料の使用前例を示す。

34935020

歯科用非電動診査・治療椅子

表面(皮膚)

一時的

極短時間接触するため、リスク評価の中で生体に接触する部分に用いられる材料の使用前例を示す。

46536003

歯科矯正用アンカースクリュー

体内外連結/体内植込

長期的


71065003

歯科矯正用固定器具

体内外連結/体内植込

長期的


36193000

歯科用麻酔ガス送入ユニット

表面(皮膚)

一時的

極短時間接触するため、リスク評価の中で生体に接触する部分に用いられる材料の使用前例を示す。

70641000

罹患象牙質除去機能付レーザ

表面(口内)

一時的

極短時間接触するため、リスク評価の中で生体に接触する部分に用いられる材料の使用前例を示す。

31776000

歯鏡

表面(口内)

一時的

極短時間接触するため、リスク評価の中で生体に接触する部分に用いられる材料の使用前例を示す。

31848000

歯周ポケットプローブ

体内外連結

一時的

歯周ポケット内組織と接触する。

35812000

歯科用探針

表面(口内)

一時的

極短時間接触するため、リスク評価の中で生体に接触する部分に用いられる材料の使用前例を示す。

70679000

歯科用貼薬針

体内外連結

一時的

歯周ポケット内組織と接触する。

15712000

歯科用ラバーダムクランプ

表面(口内)

一時的

極短時間接触するため、リスク評価の中で生体に接触する部分に用いられる材料の使用前例を示す。

31849000

歯科用ラバーダムフレーム

表面(皮膚)

一時的

極短時間接触するため、リスク評価の中で生体に接触する部分に用いられる材料の使用前例を示す。

35553000

歯科用ラバーダムパンチ

非接触



35851000

歯科用ラバーダムクランプ鉗子

表面(口内)

一時的

極短時間接触するため、リスク評価の中で生体に接触する部分に用いられる材料の使用前例を示す。

16460000

歯科用アマルガム充填器

表面(口内)

一時的

極短時間接触するため、リスク評価の中で生体に接触する部分に用いられる材料の使用前例を示す。

35696000

歯科用アマルガムキャリヤ

表面(口内)

一時的

極短時間接触するため、リスク評価の中で生体に接触する部分に用いられる材料の使用前例を示す。

35785000

歯科用練成充填物バーニッシャ

表面(口内)

一時的

極短時間接触するため、リスク評価の中で生体に接触する部分に用いられる材料の使用前例を示す。

35793000

歯科用アマルガム形成器

表面(口内)

一時的

極短時間接触するため、リスク評価の中で生体に接触する部分に用いられる材料の使用前例を示す。

35794000

歯科用ワックス形成器

非接触



38782000

歯科用充填・修復材補助器具

表面(口内)

一時的

極短時間接触するため、リスク評価の中で生体に接触する部分に用いられる材料の使用前例を示す。

41861000

歯科用練成充填形成器

表面(口内)

一時的

極短時間接触するため、リスク評価の中で生体に接触する部分に用いられる材料の使用前例を示す。

42395000

歯科用オートマチックマレット

表面(口内)

一時的

極短時間接触するため、リスク評価の中で生体に接触する部分に用いられる材料の使用前例を示す。

70680000

歯科用充填器

表面(口内)

一時的

極短時間接触するため、リスク評価の中で生体に接触する部分に用いられる材料の使用前例を示す。

70681000

歯科用圧入充填器

表面(口内)

一時的

極短時間接触するため、リスク評価の中で生体に接触する部分に用いられる材料の使用前例を示す。

38530000

歯科用練成へら

非接触



70682000

歯科用練成器具

非接触



31904000

歯科用キュレット

体内外連結

一時的


31908000

歯周用ホー

体内外連結

一時的

歯周ポケット内組織に接触する。

35320000

歯科用スケーラ

体内外連結

一時的

歯周ポケット内組織と接触する。

41660000

歯周用キュレット

体内外連結

一時的

歯周ポケット内組織に接触する。

35811000

歯科用エキスカベータ

体内外連結

一時的

歯髄に接触することがある。

42340000

歯間分離器

表面(口内)

一時的

極短時間接触するため、リスク評価の中で生体に接触する部分に用いられる材料の使用前例を示す。

11155010

歯科用ラバーダム

表面(口内)

一時的


11155020

歯科用ラバーダム防湿キット

表面(口内)

一時的

構成品ごとの接触部位及び接触期間を考慮する。

16350000

歯科印象採得用トレー

表面(口内)

一時的


35860000

歯科印象材用シリンジ

非接触



70683000

歯科用起子及び剥離子

体内外連結

一時的

口腔外科手術時に内部組織に接触する。

16480000

歯科用エレベータ

体内外連結

一時的

口腔外科手術時に内部組織に接触する。

16668000

歯科用カーバイドバー

体内外連結

一時的

極短時間接触するため、リスク評価の中で生体に接触する部分に用いられる材料の使用前例を示す。

16669000

歯科用スチールバー

体内外連結

一時的

極短時間接触するため、リスク評価の中で生体に接触する部分に用いられる材料の使用前例を示す。

16670000

歯科用ダイヤモンドバー

体内外連結

一時的

極短時間接触するため、リスク評価の中で生体に接触する部分に用いられる材料の使用前例を示す。

70684000

歯科用プラスチックバー

体内外連結

一時的

極短時間接触するため、リスク評価の中で生体に接触する部分に用いられる材料の使用前例を示す。

31875001

歯科用根管リーマ

体内外連結

一時的


31875012

単回使用歯科用根管リーマ

体内外連結

一時的


31875022

電動式歯科用根管リーマ

体内外連結

一時的


31876000

歯科用リーマ

体内外連結

一時的

極短時間接触するため、リスク評価の中で生体に接触する部分に用いられる材料の使用前例を示す。

31878011

歯科用ファイルラスプ

体内外連結

一時的


31878021

歯科用ファイル

体内外連結

一時的


31878012

単回使用歯科用ファイル

体内外連結

一時的


31878022

電動式歯科用ファイル

体内外連結

一時的


41878000

歯科用根管ラスプ

体内外連結

一時的


41865000

歯科用ブローチ

体内外連結

一時的

極短時間接触するため、リスク評価の中で生体に接触する部分に用いられる材料の使用前例を示す。

42334000

歯科用根管アプリケータ

体内外連結

一時的

極短時間接触するため、リスク評価の中で生体に接触する部分に用いられる材料の使用前例を示す。

35784000

歯科用クレンザ

体内外連結

一時的


70685000

歯科用ドリル

表面(口内)

一時的

極短時間接触するため、リスク評価の中で生体に接触する部分に用いられる材料の使用前例を示す。

43311000

歯科用電動式ドリル

体内外連結

一時的

極短時間接触するため、リスク評価の中で生体に接触する部分に用いられる材料の使用前例を示す。

44015000

歯科用電動式ドリルシステム

体内外連結

一時的

極短時間接触するため、リスク評価の中で生体に接触する部分に用いられる材料の使用前例を示す。

70686000

歯科用根管口拡大ドリル

体内外連結

一時的

極短時間接触するため、リスク評価の中で生体に接触する部分に用いられる材料の使用前例を示す。

42336000

歯科用根管ペーストキャリヤ

体内外連結

一時的

極短時間接触するため、リスク評価の中で生体に接触する部分に用いられる材料の使用前例を示す。

70687000

歯科用螺旋状除去器

体内外連結

一時的

極短時間接触するため、リスク評価の中で生体に接触する部分に用いられる材料の使用前例を示す。

70688000

電動式歯科用螺旋状除去器

体内外連結

一時的

極短時間接触するため、リスク評価の中で生体に接触する部分に用いられる材料の使用前例を示す。

37678000

歯科用根管スプレッダ

体内外連結

一時的

極短時間接触するため、リスク評価の中で生体に接触する部分に用いられる材料の使用前例を示す。

41876000

歯科用根管プラガ

体内外連結

一時的

極短時間接触するため、リスク評価の中で生体に接触する部分に用いられる材料の使用前例を示す。

35170000

歯科用マンドレル

表面(口内)

一時的

極短時間接触するため、リスク評価の中で生体に接触する部分に用いられる材料の使用前例を示す。

35807000

歯科用アブレシブディスク

表面(口内)

一時的

極短時間接触するため、リスク評価の中で生体に接触する部分に用いられる材料の使用前例を示す。

70689000

歯科用空気回転駆動装置

非接触



70690000

歯科用電気回転駆動装置

非接触



70691000

歯科用噴射式切削器

表面(口内)

一時的

極短時間接触するため、リスク評価の中で生体に接触する部分に用いられる材料の使用前例を示す。

付属する粉体は、生物学的安全性評価の対象となる。(接触部位は、使用目的による。)

40958000

歯科用ガス圧式ハンドピース

表面(口内)

一時的

極短時間接触するため、リスク評価の中で生体に接触する部分に用いられる材料の使用前例を示す。

38347000

歯科用電動式ハンドピース

表面(口内)

一時的

極短時間接触するため、リスク評価の中で生体に接触する部分に用いられる材料の使用前例を示す。

70692000

ストレート・ギアードアングルハンドピース

表面(口内)

一時的

極短時間接触するため、リスク評価の中で生体に接触する部分に用いられる材料の使用前例を示す。

40958032

歯科用空気駆動式ハンドピース

表面(口内)

一時的

極短時間接触するため、リスク評価の中で生体に接触する部分に用いられる材料の使用前例を示す。

70693000

歯科用電気エンジン及びエンジン用器具

非接触



70694000

歯科診療用電気エンジン及びエンジン用器具

非接触



41539000

電動式歯科用歯内ペーストキャリヤ

体内外連結

一時的

極短時間接触するため、リスク評価の中で生体に接触する部分に用いられる材料の使用前例を示す。

70695000

歯科多目的治療用モータ

体内外連結

一時的

専用プローブを用いる場合に適用する。

根管長測定時に根尖組織に接触することがある。

表面(口内)

一時的

専用プローブを用いない場合に適用する。

極短時間接触するため、リスク評価の中で生体に接触する部分に用いられる材料の使用前例を示す。

13187000

電気式歯髄診断器

体内外連結

一時的

極短時間接触するため、リスク評価の中で生体に接触する部分に用いられる材料の使用前例を示す。

16355000

歯科用根管長測定器

体内外連結

一時的

専用プローブを用いる場合に適用する。

表面(口内)

一時的

専用プローブを用いない場合に適用する。

極短時間接触するため、リスク評価の中で生体に接触する部分に用いられる材料の使用前例を示す。

70696000

歯科用咬合音測定器

表面(皮膚)

一時的

極短時間接触するため、リスク評価の中で生体に接触する部分に用いられる材料の使用前例を示す。

70697000

歯周ポケット測定器

体内外連結

一時的

歯周ポケット内組織と接触する。

70698000

歯科用下顎運動測定器

表面(口内)

一時的


70699000

歯科用咬合力計

表面(口内)

一時的

極短時間接触するため、リスク評価の中で生体に接触する部分に用いられる材料の使用前例を示す。

70700000

歯接触分析装置

表面(口内)

一時的

極短時間接触するため、リスク評価の中で生体に接触する部分に用いられる材料の使用前例を示す。

33203000

歯肉溝滲出液測定器

体内外連結

一時的

歯周ポケット内組織と接触する。

33995010

光学的歯石歯垢検出器

表面(口内)

一時的

極短時間接触するため、リスク評価の中で生体に接触する部分に用いられる材料の使用前例を示す。

33995020

光学式う蝕検出装置

表面(口内)

一時的

極短時間接触するため、リスク評価の中で生体に接触する部分に用いられる材料の使用前例を示す。

33995030

電気式う蝕検出装置

体内外連結

一時的

研削したエナメル質又は象牙質に接触する可能性がある。

70701000

歯牙動揺測定器

表面(口内)

一時的

極短時間接触するため、リスク評価の中で生体に接触する部分に用いられる材料の使用前例を示す。

70702000

歯科用顎関節音測定器

表面(皮膚)

一時的

極短時間接触するため、リスク評価の中で生体に接触する部分に用いられる材料の使用前例を示す。

70703000

歯科用イオン導入装置

表面(口内)

一時的

極短時間接触するため、リスク評価の中で生体に接触する部分に用いられる材料の使用前例を示す。

31885000

回転式歯周用スケーラ

体内外連結

一時的

歯周ポケット内組織と接触する。

36047000

超音波歯周用スケーラ

体内外連結

一時的

歯周ポケット内組織と接触する。

70704000

歯科用エアスケーラ

体内外連結

一時的

歯周ポケット内組織と接触する。

35775000

歯科重合用光照射器

表面(口内)

一時的

極短時間接触するため、リスク評価の中で生体に接触する部分に用いられる材料の使用前例を示す。

40529000

電動式歯科根管拡大装置

体内外連結

一時的

根尖組織に接触することがある。

43076000

超音波歯科根管拡大装置

体内外連結

一時的

根尖組織に接触することがある。

70705000

歯科用根管拡大装置

表面(口内)

一時的

極短時間接触するため、リスク評価の中で生体に接触する部分に用いられる材料の使用前例を示す。

70706000

歯科用両側性筋電気刺激装置

表面(皮膚)

一時的

極短時間接触するため、リスク評価の中で生体に接触する部分に用いられる材料の使用前例を示す。

70707012

電動式歯面清掃用装置

表面(口内)

一時的

極短時間接触するため、リスク評価の中で生体に接触する部分に用いられる材料の使用前例を示す。

付属する粉体は、生物学的安全性評価の対象となる。(接触部位は、使用目的による。)

70707001

歯面清掃器

表面(口内)

一時的

極短時間接触するため、リスク評価の中で生体に接触する部分に用いられる材料の使用前例を示す。

付属する粉体は、生物学的安全性評価の対象となる。(接触部位は、使用目的による。)

70707022

能動型機器接続歯面清掃用器具

表面(口内)

一時的

極短時間接触するため、リスク評価の中で生体に接触する部分に用いられる材料の使用前例を示す。

付属する粉体は、生物学的安全性評価の対象となる。(接触部位は、使用目的による。)

70708000

歯科用歯面清掃補助材

表面(口内)

短中期的

繰り返し使用することがある。

70709000

医薬品含有歯科用歯面清掃補助材

表面(口内)

短中期的

繰り返し使用することがある。

70710000

歯科用根管洗浄器

体内外連結

一時的

根尖組織に接触することがある。

70711000

歯科根管内洗浄吸引乾燥装置

体内外連結

一時的

根尖組織に接触することがある。

10082000

歯科用アマルガム混こう器

非接触



35791000

歯科アマルガム用カプセル

非接触



31806009

歯面漂白用加熱装置

表面(口内)

一時的

極短時間接触するため、リスク評価の中で生体に接触する部分に用いられる材料の使用前例を示す。

38790000

歯科用印象材混こう器

非接触



70712001

歯科根管材料加熱注入器

体内外連結

一時的

極短時間接触するため、リスク評価の中で生体に接触する部分に用いられる材料の使用前例を示す。

70712009

歯科根管材料電気加熱注入器

体内外連結

一時的

極短時間接触するため、リスク評価の中で生体に接触する部分に用いられる材料の使用前例を示す。

70713000

歯科根管内異物除去器具セット

体内外連結

一時的

極短時間接触するため、リスク評価の中で生体に接触する部分に用いられる材料の使用前例を示す。

70174001

歯科根管内清掃器具

体内外連結

一時的

極短時間接触するため、リスク評価の中で生体に接触する部分に用いられる材料の使用前例を示す。

70714002

能動型機器向け歯科根管内清掃器具

体内外連結

一時的

極短時間接触するため、リスク評価の中で生体に接触する部分に用いられる材料の使用前例を示す。

70715000

歯科用バーナ

非接触



70716000

電熱式根管プラガ

体内外連結

一時的

根尖組織に接触することがある。

70717000

歯面漂白用活性化装置

表面(口内)

一時的

極短時間接触するため、リスク評価の中で生体に接触する部分に用いられる材料の使用前例を示す。

33208000

マッサージピック

表面(口内)

一時的


38597000

チェアサイド型歯科用コンピュータ支援設計・製造ユニット

表面(口内)

一時的

極短時間接触するため、リスク評価の中で生体に接触する部分に用いられる材料の使用前例を示す。

38597012

デジタル印象採得装置

表面(口内)

一時的

極短時間接触するため、リスク評価の中で生体に接触する部分に用いられる材料の使用前例を示す。

70718000

歯科用注入器具

体内外連結

一時的

切削したエナメル質又は象牙質に接触しない場合には、表面(口内)となる。

70719000

歯科用多目的超音波治療器

体内外連結

一時的

超音波歯周用スケーラと同じ目的で使用されることがある。

70720000

歯科材料加温器

非接触



70721000

歯科用多目的超音波治療・汎用電気手術組合せ機器

体内外連結

一時的

歯肉切開用部品、歯周治療時に歯周ポケットに挿入される部品がある。

【参考】高周波メス(クラスⅢ)が含まれる。

70722000

歯科インプラント補綴用器具

体内外連結

一時的

極短時間接触するため、リスク評価の中で生体に接触する部分に用いられる材料の使用前例を示す。

34991010

歯科用ユニット

表面(皮膚・口内)

一時的

極短時間接触するため、リスク評価の中で生体に接触する部分に用いられる材料の使用前例を示す。

34991020

歯科用オプション追加型ユニット

表面(皮膚・口内)

一時的

構成品ごとの接触部位及び接触期間を考慮する。

70723000

歯科矯正用ユニット

表面(皮膚・口内)

一時的

極短時間接触するため、リスク評価の中で生体に接触する部分に用いられる材料の使用前例を示す。

70724000

歯科小児用ユニット

表面(皮膚・口内)

一時的

極短時間接触するため、リスク評価の中で生体に接触する部分に用いられる材料の使用前例を示す。

16692000

予防歯科用ユニット

表面(皮膚・口内)

一時的

極短時間接触するため、リスク評価の中で生体に接触する部分に用いられる材料の使用前例を示す。

70725000

可搬式歯科用ユニット

表面(皮膚・口内)

一時的

極短時間接触するため、リスク評価の中で生体に接触する部分に用いられる材料の使用前例を示す。

70726000

可搬式歯科用オプション追加型ユニット

表面(口内)

一時的

構成品ごとの接触部位及び接触期間を考慮する。

34935010

歯科診査・治療用チェア

表面(皮膚)

一時的

極短時間接触するため、リスク評価の中で生体に接触する部分に用いられる材料の使用前例を示す。

34859000

歯科用吸引装置

非接触


生体組織に接触する部分をもつ口腔内用は、歯科用吸引管を参照のこと。

70727000

歯科用吸引装置ポンプ

非接触



12351000

汎用歯科用照明器

非接触



12352000

歯科用口腔内手術灯

表面(口内)

一時的

極短時間接触するため、リスク評価の中で生体に接触する部分に用いられる材料の使用前例を示す。

70728000

歯科水ライン用フィルタ

非接触



37413000

歯科矯正用結さつ器

表面(口内)

一時的

極短時間接触するため、リスク評価の中で生体に接触する部分に用いられる材料の使用前例を示す。

16204000

歯列矯正用ワイヤ

表面(口内)

長期的


31759000

歯列矯正用チューブ

表面(口内)

長期的


31797000

歯列矯正用スプリング

表面(口内)

長期的


37601000

歯列矯正用磁石

体内外連結

長期的

切削したエナメル質又は象牙質に接触しない場合は、「表面(口内)」となる。

38734000

歯列矯正用帯環

表面(口内)

長期的


38741000

歯列矯正用ロック

表面(口内)

長期的


41059000

歯列矯正用アタッチメント

表面(口内)

長期的


41068000

歯列矯正用クラスプ

表面(口内)

長期的


41397000

歯列矯正用弧線

表面(口内)

長期的


70729000

歯科矯正用材料キット

表面(口内)

長期的

構成品ごとの接触部位及び接触期間を考慮する。

33592000

歯列矯正用歯牙維持装置

表面(口内)

長期的


70730000

歯科矯正用レジン材料

表面(口内)

長期的


38733000

歯列矯正用エラスチック器材

表面(口内)

長期的


70731000

歯科矯正装置用弾性材料

表面(口内)

長期的


31757000

歯列矯正用ヘッドギア

表面(皮膚)

長期的


41067000

歯列矯正用チンキャップ

表面(皮膚)

長期的


40468000

歯列矯正用顔弓

表面(皮膚)

長期的


31801000

歯科矯正用バンドプッシャ

表面(口内)

一時的

極短時間接触するため、リスク評価の中で生体に接触する部分に用いられる材料の使用前例を示す。

41677000

歯列矯正用結さつ材

表面(口内)

長期的


70732000

歯列矯正用咬合誘導装置

表面(口内)

長期的


70733000

歯列矯正用位置測定器具

表面(口内)

一時的

極短時間接触するため、リスク評価の中で生体に接触する部分に用いられる材料の使用前例を示す。

70734000

頭部顔面規格写真撮影装置

表面(皮膚)

一時的

極短時間接触するため、リスク評価の中で生体に接触する部分に用いられる材料の使用前例を示す。

70735000

短期的使用歯科矯正用粘膜保護材

表面(口内)

短中期的


70736000

歯科用口唇筋力固定装置

表面(口内)

短中期的


70737000

歯科用リップバンパ

表面(口内)

長期的


70738000

歯科矯正用長期粘膜保護材

表面(口内)

長期的


70739000

歯科技工用電気レーズ

非接触



70740000

歯科技工用高速レーズ

非接触



34699000

歯科技工用モータ

非接触



37708000

歯科用ドリルリモートドライブ

非接触



38611009

歯科技工用エンジン

非接触



38611000

歯科技工用電気エンジン

非接触



38763009

歯科技工用エンジン向けモータ

非接触



38763000

歯科技工用電気エンジン向けモータ

非接触



70741000

歯科技工用トリマ

非接触



70742000

歯科技工用真空攪拌器

非接触



34700000

歯科技工用ドリルリモートドライブハンドピース

非接触



70743000

歯科技工用スチール切削器具

非接触



70744000

歯科技工用カーバイド切削器具

非接触



70745000

歯科技工用ガス圧式ハンドピース

非接触



70746000

歯科技工用電動式ハンドピース

非接触



70747000

歯科技工用エアモータ

非接触



70748000

歯科技工用溶接ろう付器

非接触



35761000

歯科技工用重合装置

非接触



42343000

歯科用フラスコ

非接触



34705000

歯科技工用プレス

非接触



70749000

歯科技工用ヒータプレス

非接触



70750010

歯科技工用成型器

非接触



70750020

歯科用電着型成型器

非接触



70751000

歯科技工用高周波鋳造器

非接触



70752000

歯科技工用アーク鋳造器

非接触



70753000

歯科技工用加熱炉鋳造器

非接触



36180000

歯科技工用リング焼却炉

非接触



70754000

歯科技工用鋳造器関連器具

非接触



35762000

歯科技工用ポーセレン焼成炉

非接触



10201000

歯科用咬合器

非接触



35700000

歯科用顔弓

非接触



34713000

歯科技工室設置型コンピュータ支援設計・製造ユニット

非接触



70755009

歯科技工用金属表面処理器

非接触



70755000

歯科技工用金属表面加工器

非接触


表面加工により新たな物質が金属表面に生成される場合は、「体内外連結・長期間接触」になる。

70756000

歯科技工用加圧埋没器

非接触



70757000

歯科インプラント技工用器材

表面(口内)

長期的

口腔内に留置される材料などを含まない場合は、「非接触」。

70758000

歯科精密アタッチメント固定用キット

非接触


構成品ごとの接触部位及び接触期間を考慮する。

70759000

歯科技工用セラミックス加熱加圧成形器

非接触



70760000

歯科技工用形成器具

非接触



70761000

歯科用メッキ装置キット

体内外連結

長期的

メッキ層が切削した象牙質・エナメル質に接触する可能性がない場合は、「表面(口内)」になる。

70762000

歯科用貴金属箔

体内外連結

長期的

歯冠修復物(インレー、クラウンなど)が切削したエナメル質・象牙質に接触する。

11159000

歯科用直接金充填材

体内外連結

長期的


70763000

歯科用金地金

体内外連結

長期的

歯冠修復物(インレー、クラウンなど)が切削したエナメル質・象牙質に接触する。

70764000

歯科用銀地金

体内外連結

長期的

歯冠修復物(インレー、クラウンなど)が切削したエナメル質・象牙質に接触する。

70765000

歯科用白金地金

体内外連結

長期的

歯冠修復物(インレー、クラウンなど)が切削したエナメル質・象牙質に接触する。

70766000

歯科用パラジウム地金

体内外連結

長期的

歯冠修復物(インレー、クラウンなど)が切削したエナメル質・象牙質に接触する。

70767000

歯科鋳造用金合金

体内外連結

長期的

歯冠修復物(インレー、クラウンなど)が切削したエナメル質・象牙質に接触する。

70768000

歯科鋳造用低カラット金合金

体内外連結

長期的

歯冠修復物(インレー、クラウンなど)が切削したエナメル質・象牙質に接触する。

70769000

歯科鋳造用14カラット金合金

体内外連結

長期的

歯冠修復物(インレー、クラウンなど)が切削したエナメル質・象牙質に接触する。

70770000

歯科メタルセラミック修復用貴金属材料

体内外連結

長期的

歯冠修復物(インレー、クラウンなど)が切削したエナメル質・象牙質に接触する。

70771000

歯科非鋳造用金合金

体内外連結

長期的

歯冠修復物(インレー、クラウンなど)が切削したエナメル質・象牙質に接触する。

70772000

歯科非鋳造用低カラット金合金

体内外連結

長期的

歯冠修復物(インレー、クラウンなど)が切削したエナメル質・象牙質に接触する。

70773000

歯科用金ろう

体内外連結

長期的

歯冠修復物(インレー、クラウンなど)が切削したエナメル質・象牙質に接触する。

70774000

歯科鋳造用金銀パラジウム合金

体内外連結

長期的

歯冠修復物(インレー、クラウンなど)が切削したエナメル質・象牙質に接触する。

70775000

歯科非鋳造用金銀パラジウム合金

体内外連結

長期的

歯冠修復物(インレー、クラウンなど)が切削したエナメル質・象牙質に接触する。

70776000

歯科用金銀パラジウム合金ろう

体内外連結

長期的

歯冠修復物(インレー、クラウンなど)が切削したエナメル質・象牙質に接触する。

70777000

歯科鋳造用銀合金第1種

体内外連結

長期的

歯冠修復物(インレー、クラウンなど)が切削したエナメル質・象牙質に接触する。

70778000

歯科鋳造用銀合金第2種

体内外連結

長期的

歯冠修復物(インレー、クラウンなど)が切削したエナメル質・象牙質に接触する。

70779000

歯科用銀ろう

体内外連結

長期的

歯冠修復物(インレー、クラウンなど)が切削したエナメル質・象牙質に接触する。

70780000

歯科鋳造用14カラット金合金向けプラスメタル

体内外連結

長期的

歯冠修復物(インレー、クラウンなど)が切削したエナメル質・象牙質に接触する。

70781000

歯科鋳造用金合金向けプラスメタル

体内外連結

長期的

歯冠修復物(インレー、クラウンなど)が切削したエナメル質・象牙質に接触する。

70782000

歯科用銀パラジウム合金ろう

体内外連結

長期的

歯冠修復物(インレー、クラウンなど)が切削したエナメル質・象牙質に接触する。

70783000

歯科鋳造用ニッケル・クロム合金

体内外連結

長期的

歯冠修復物(インレー、クラウンなど)が切削したエナメル質・象牙質に接触する。

70784000

歯科用ニッケル・クロム合金線

表面(口内)

長期的


70785000

歯科用ニッケル・クロム合金板

体内外連結

長期的

歯冠修復物(インレー、クラウンなど)が切削したエナメル質・象牙質に接触する。

70786000

歯科非鋳造用ニッケル・クロム合金

体内外連結

長期的

歯冠修復物(インレー、クラウンなど)が切削したエナメル質・象牙質に接触する。

70787000

歯科用ニッケル・クロム系合金ろう

体内外連結

長期的

歯冠修復物(インレー、クラウンなど)が切削したエナメル質・象牙質に接触する。

70788000

歯科鋳造用コバルト・クロム合金

体内外連結

長期的

歯冠修復物(インレー、クラウンなど)が切削したエナメル質・象牙質に接触する。義歯床用専用の場合は、「表面(口内)」となる。

70789000

歯科用コバルト・クロム合金線

表面(口内)

長期的


70790000

歯科非鋳造用コバルト・クロム合金

体内外連結

長期的

歯冠修復物(インレー、クラウンなど)が切削したエナメル質・象牙質に接触する。義歯床用専用の場合は、「表面(口内)」となる。

70791000

歯科用コバルト・クロム系合金ろう

体内外連結

長期的

歯冠修復物(インレー、クラウンなど)が切削したエナメル質・象牙質に接触する。義歯床用専用の場合は、「表面(口内)」となる。

70792000

歯科用ステンレス鋼線

表面(口内)

長期的


70793000

歯科用ステンレス合金

表面(口内)

長期的


70794000

歯科鋳造用チタン合金

体内外連結

長期的

歯冠修復物(インレー、クラウンなど)が切削したエナメル質・象牙質に接触する。

70795000

歯科非鋳造用チタン合金

体内外連結

長期的

歯冠修復物(インレー、クラウンなど)が切削したエナメル質・象牙質に接触する。義歯床用専用の場合は、「表面(口内)」となる。

71060002

歯科三次元積層造形用金属材料

体内外連結

長期的

歯冠修復物(インレー、クラウンなど)が切削したエナメル質・象牙質に接触する。義歯床用専用の場合は、「表面(口内)」となる。

34836000

歯科アマルガム用合金

体内外連結

長期的


35767000

歯科用水銀

体内外連結

長期的


38762000

歯科用ガリウム合金充填材

体内外連結

長期的


70796000

歯科メタルセラミック修復用金属材料

体内外連結

長期的

歯冠修復物(インレー、クラウンなど)が切削したエナメル質・象牙質に接触する。

70797000

歯科非鋳造用合金

体内外連結

長期的

歯冠修復物(インレー、クラウンなど)が切削したエナメル質・象牙質に接触する。

70798000

歯科鋳造用合金

体内外連結

長期的

歯冠修復物(インレー、クラウンなど)が切削したエナメル質・象牙質に接触する。

70799000

歯科用合金ろう

体内外連結

長期的

歯冠修復物(インレー、クラウンなど)が切削したエナメル質・象牙質に接触する。

70800000

歯科用易溶合金

非接触



38779000

歯科用ろう付材料

体内外連結

長期的

歯冠修復物(インレー、クラウンなど)が切削したエナメル質・象牙質に接触する。

38644000

陶歯

表面(口内)

長期的


70801000

歯科用陶材

体内外連結

長期的

ジャケット冠が切削したエナメル質・象牙質に接触する。前装用のみであれば、「表面(口内)」となる。

70802000

歯科メタルセラミック修復用陶材

表面(口内)

長期的


70803000

歯科鋳造用セラミックス

体内外連結

長期的

歯冠修復物(インレー、クラウンなど)が切削したエナメル質・象牙質に接触する。

70804000

歯科射出成型用セラミックス

体内外連結

長期的

歯冠修復物(インレー、クラウンなど)が切削したエナメル質・象牙質に接触する。

70805000

歯科切削加工用セラミックス

体内外連結

長期的

歯冠修復物(インレー、クラウンなど)が切削したエナメル質・象牙質に接触する。

70806010

歯科用セラミックスキット

体内外連結

長期的

構成品ごとの接触部位及び接触期間を考慮する。前装用のみであれば、「表面(口内)」となる。

70806020

歯科加圧成形用セラミックス

体内外連結

長期的

歯冠修復物(インレー、クラウンなど)が切削したエナメル質・象牙質に接触する。

70807000

アクリル系レジン歯

表面(口内)

長期的


70808000

硬質レジン歯

表面(口内)

長期的


34976000

歯科用暫間被覆冠成形品

表面(口内)

短中期的


70809000

熱可塑性レジン歯

表面(口内)

長期的


70810010

メタルブレード臼歯

表面(口内)

長期的


70810020

分割型レジン臼歯

表面(口内)

長期的


70811010

アクリル系歯冠用レジン

体内外連結

長期的

切削したエナメル質又は象牙質に接触する材料である。

70811020

歯冠用硬質レジン

体内外連結

長期的

切削したエナメル質又は象牙質に接触する材料である。

31783000

歯科用高分子製暫間クラウン及びブリッジ

体内外連結

長期的

切削したエナメル質又は象牙質に接触する材料である。

70811030

歯冠用熱可塑性レジン

体内外連結

長期的

切削したエナメル質又は象牙質に接触する材料である。

16464000

歯科用人工咬頭

表面(口内)

長期的


70812000

歯冠用硬質レジン関連器材

体内外連結

長期的

構成品ごとの接触部位及び接触期間を考慮する。

70813000

歯冠用硬質レジンキット

体内外連結

長期的

構成品ごとの接触部位及び接触期間を考慮する。

70814000

高分子系歯冠用着色材料

表面(口内)

長期的


70815000

歯科セラミックス用接着材料

体内外連結

長期的

切削したエナメル質又は象牙質に接触する材料である。

70816000

歯科レジン用接着材料

体内外連結

長期的

切削したエナメル質又は象牙質に接触する材料である。

70817000

歯牙固定用補強材

表面(口内)

長期的


70818000

歯冠修復物補修用キット

体内外連結

長期的

構成品ごとの接触部位及び接触期間を考慮する。

70819000

歯科インプラント用上部構造材

表面(口内)

長期的


70820000

歯科用インレーキット

体内外連結

長期的

構成品ごとの接触部位及び接触期間を考慮する。

70821000

歯科切削加工用レジン材料

体内外連結

長期的

歯冠修復物(インレー、クラウンなど)が切削したエナメル質・象牙質に接触する。

70822000

歯科用被覆冠成形品

体内外連結

長期的

歯冠修復物として切削したエナメル質又は象牙質に接触する。

70823000

歯科セラミックス用着色材料

表面(口内)

長期的


70824000

義歯床用アクリル系レジン

表面(口内)

長期的


70825000

義歯床用熱可塑性レジン

表面(口内)

長期的


34769000

義歯床用短期弾性裏装材

表面(口内)

長期的


34770000

義歯床用長期弾性裏装材

表面(口内)

長期的


70826000

歯科レジン系補綴物表面滑沢硬化材

表面(口内)

長期的


17610000

義歯床用軟質裏装材

表面(口内)

長期的


70827000

義歯床用レジン関連材料

表面(口内)

長期的

構成品ごとの接触部位及び接触期間を考慮する。

70828000

暫間義歯床用レジン

表面(口内)

長期的


70829000

義歯床用裏装材キット

表面(口内)

長期的

構成品ごとの接触部位及び接触期間を考慮する。

70830000

義歯床用軟性レジン

表面(口内)

長期的


11171000

義歯補修キット

表面(口内)

長期的

構成品ごとの接触部位及び接触期間を考慮する。

17609000

義歯床用硬質裏装材

表面(口内)

長期的


70831000

義歯床補修用レジン

表面(口内)

長期的


70832000

歯科印象トレー用レジン

表面(口内)

一時的


70833000

歯科用パターンレジン

非接触



70834000

義歯床用接着材料

表面(口内)

長期的


70835000

歯科咬合診断用材料

表面(口内)

一時的


16710002

歯科用りん酸亜鉛セメント

体内外連結

長期的


16710003

医薬品含有歯科用りん酸亜鉛セメント

体内外連結

長期的


16708000

歯科用けいりん酸セメント

体内外連結

長期的


16705002

歯科用ポリカルボキシレートセメント

体内外連結

長期的


16705003

医薬品含有歯科用ポリカルボキシレートセメント

体内外連結

長期的


70836002

歯科接着用レジンセメント

体内外連結

長期的


70836003

医薬品含有歯科接着用レジンセメント

体内外連結

長期的


70837002

歯科用コンポジットレジンセメント

体内外連結

長期的


70837003

医薬品含有歯科用コンポジットレジンセメント

体内外連結

長期的


16709002

歯科用酸化亜鉛ユージノールセメント

体内外連結

長期的


16709003

医薬品含有歯科用酸化亜鉛ユージノールセメント

体内外連結

長期的


70838002

歯科用酸化亜鉛非ユージノールセメント

体内外連結

長期的


70838003

医薬品含有歯科用酸化亜鉛非ユージノールセメント

体内外連結

長期的


70839002

歯科合着用グラスポリアルケノエートセメント

体内外連結

長期的


70839003

医薬品含有歯科合着用グラスポリアルケノエートセメント

体内外連結

長期的


16703000

歯科用エトキシ安息香酸セメント

体内外連結

長期的


38776000

歯科用硫酸亜鉛セメント

体内外連結

長期的


70840000

歯科用アルミン酸セメント

体内外連結

長期的


70841002

歯科合着用グラスポリアルケノエート系レジンセメント

体内外連結

長期的


70841003

医薬品含有歯科合着用グラスポリアルケノエート系レジンセメント

体内外連結

長期的


70842000

歯科用セメントキット

体内外連結

長期的

構成品ごとの接触部位及び接触期間を考慮する。

70843000

歯科用シアノアクリレート系セメント

体内外連結

長期的


70844000

歯科用色調試験材料

体内外連結

一時的


70845000

歯科用色調適合確認材料

体内外連結

一時的


70846000

歯科動揺歯固定用接着材料

表面(口内)

長期的

非切削の歯質に適用される。

35876000

歯科充填修復用コンポジットレジン材キット

体内外連結

長期的

構成品ごとの接触部位及び接触期間を考慮する。

70847002

歯科充填用コンポジットレジン

体内外連結

長期的


70847003

医薬品含有歯科充填用コンポジットレジン

体内外連結

長期的


31750002

高分子系ブラケット接着材及び歯面調整材

体内外連結

長期的

接着材がエッチングしたエナメル表面(加工した表面)に適用される。

31750003

医薬品含有高分子系ブラケット接着材及び歯面調整材

体内外連結

長期的

接着材がエッチングしたエナメル表面(加工した表面)に適用される。

34782000

歯科高分子系接着材

体内外連結

長期的


36153000

歯科用エッチング材

体内外連結

一時的


42483002

歯科用象牙質接着材

体内外連結

長期的


42483003

医薬品含有歯科用象牙質接着材

体内外連結

長期的


70848002

歯科充填用グラスポリアルケノエートセメント

体内外連結

長期的


70848003

医薬品含有歯科充填用グラスポリアルケノエートセメント

体内外連結

長期的


70849012

歯科支台築造用グラスポリアルケノエートセメント

体内外連結

長期的


70849013

医薬品含有歯科支台築造用グラスポリアルケノエートセメント

体内外連結

長期的


70849022

歯科支台築造用グラスポリアルケノエート系レジンセメント

体内外連結

長期的


70849023

医薬品含有歯科支台築造用グラスポリアルケノエート系レジンセメント

体内外連結

長期的


70850002

歯科裏層用グラスポリアルケノエートセメント

体内外連結

長期的


70850003

医薬品含有歯科裏層用グラスポリアルケノエートセメント

体内外連結

長期的


34784000

歯科用けい酸塩セメント

体内外連結

長期的


31780002

高分子系歯科小窩裂溝封鎖材

体内外連結

長期的

清掃した小窩裂溝に適用される。

31780003

医薬品含有高分子系歯科小窩裂溝封鎖材

体内外連結

長期的

清掃した小窩裂溝に適用される。

70851012

歯科小窩裂溝封鎖用グラスポリアルケノエート系セメント

体内外連結

長期的

清掃した小窩裂溝に適用される。

70851013

医薬品含有歯科小窩裂溝封鎖用グラスポリアルケノエート系セメント

体内外連結

長期的

清掃した小窩裂溝に適用される。

70851022

歯科小窩裂溝封鎖用グラスポリアルケノエート系レジンセメント

体内外連結

長期的

清掃した小窩裂溝に適用される。

70851023

医薬品含有歯科小窩裂溝封鎖用グラスポリアルケノエート系レジンセメント

体内外連結

長期的

清掃した小窩裂溝に適用される。

16182000

水酸化カルシウム系窩洞裏装材

体内外連結

長期的


34771000

歯科表面滑沢硬化材

表面(口内)

長期的

修復物及び非切削の歯質に適用される。

35877000

歯科用セラミック補修キット

体内外連結

長期的

構成品ごとの接触部位及び接触期間を考慮する。

38770000

歯科用覆髄材料

体内外連結

長期的


38789000

歯科用支台築造材料

体内外連結

長期的


70852000

医薬品含有歯科用覆髄材料

体内外連結

長期的


70853002

歯科用充填材料キット

体内外連結

長期的

構成品ごとの接触部位及び接触期間を考慮する。

70853003

医薬品含有歯科用充填材料キット

体内外連結

長期的

構成品ごとの接触部位及び接触期間を考慮する。

70854002

歯科充填用グラスポリアルケノエート系レジンセメント

体内外連結

長期的


70854003

医薬品含有歯科充填用グラスポリアルケノエート系レジンセメント

体内外連結

長期的


70855002

歯科間接修復用コンポジットレジン

体内外連結

長期的


70855003

医薬品含有歯科間接修復用コンポジットレジン

体内外連結

長期的


70856000

歯科充填用アクリル系レジン

体内外連結

長期的


70857000

歯科充填用色調調整材

体内外連結

長期的


70858000

歯科接着・充填材料用表面硬化保護材

表面(口内)

長期的

一時接触のものもある。

70859000

歯面処理材

体内外連結

一時的


70860000

歯科用シーリング・コーティング材

体内外連結

長期的

エッチングしたエナメル質などに接触する。

70861002

歯面コーティング材

体内外連結

長期的


70861003

医薬品含有歯面コーティング材

体内外連結

長期的


70862000

医薬品含有歯面処理材

体内外連結

一時的


70863002

歯科裏層用高分子系材料

体内外連結

長期的


70863003

医薬品含有歯科裏層用高分子系材料

体内外連結

長期的


70864002

歯科間接修復用コンポジットレジンキット

体内外連結

長期的

構成品ごとの接触部位及び接触期間を考慮する。

70864003

医薬品含有歯科間接修復用コンポジットレジンキット

体内外連結

長期的

構成品ごとの接触部位及び接触期間を考慮する。

70865002

歯科用支台築造材料キット

体内外連結

長期的

構成品ごとの接触部位及び接触期間を考慮する。

70865003

医薬品含有歯科用支台築造材料キット

体内外連結

長期的

構成品ごとの接触部位及び接触期間を考慮する。

70866002

歯科用象牙質接着材キット

体内外連結

長期的

構成品ごとの接触部位及び接触期間を考慮する。

70866003

医薬品含有歯科用象牙質接着材キット

体内外連結

長期的

構成品ごとの接触部位及び接触期間を考慮する。

70867000

歯科用テンポラリーストッピング

体内外連結

短中期的


70868000

歯科用酸化亜鉛ユージノール仮封向け材料

体内外連結

長期的


70869000

歯科用仮封材料キット

体内外連結

長期的

構成品ごとの接触部位及び接触期間を考慮する。

70870002

歯科用高分子系仮封材料

体内外連結

長期的


70870003

医薬品含有歯科用高分子系仮封材料

体内外連結

長期的


70871002

歯科用仮封材

体内外連結

長期的


70871003

医薬品含有歯科用仮封材

体内外連結

長期的


35573000

歯科用歯周保護材料

体内外連結

短中期的


70872000

医薬品含有歯科用歯周保護材料

体内外連結

短中期的


31872000

歯科用根管充填ガッタパーチャポイント

体内植込

長期的


34791000

歯科用根管充填ポイント

体内植込

長期的


70873000

歯科用根管充填固状材料

体内植込

長期的


36095000

歯科用根管充填シーラ

体内植込

長期的


70874000

医薬品含有歯科用根管充填シーラ

体内植込

長期的


70875000

根管充填材用軟化材

体内外連結

一時的


70876000

水酸化カルシウム系歯科根管充填材料

体内植込

長期的


70877000

ヨードホルム系歯科根管充填材料

体内植込

長期的


44406000

歯科用救急キット

体内外連結

長期的

構成品ごとの接触部位及び接触期間を考慮する。合着・接着材料を含むことがある。

35698000

歯科用キャビティーバーニッシュ

体内外連結

長期的


70878000

歯科用多目的グラスポリアルケノエートセメント

体内外連結

長期的


70879000

医薬品含有歯科用多目的グラスポリアルケノエートセメント

体内外連結

長期的


70880000

歯科用暫間修復向けグラスポリアルケノエート系レジンセメント

体内外連結

長期的


35863000

歯科用アルギン酸塩印象材

体内外連結

一時的

切削したエナメル質又は象牙質に接触する材料である。

35864000

歯科用ポリエーテル印象材

体内外連結

一時的

切削したエナメル質又は象牙質に接触する材料である。

35865000

歯科用ポリサルファイド印象材

体内外連結

一時的

切削したエナメル質又は象牙質に接触する材料である。

35866000

歯科用シリコーン印象材

体内外連結

一時的

切削したエナメル質又は象牙質に接触する材料である。

35862000

歯科用寒天印象材

体内外連結

一時的

切削したエナメル質又は象牙質に接触する材料である。

34799000

歯科用インプレッションコンパウンド

表面(口内)

一時的


34800000

歯科印象用石こう

表面(口内)

一時的


70881000

歯科適合試験用材料

体内外連結

一時的

切削したエナメル質又は象牙質に接触する材料である。

16352000

歯肉圧排キット

表面(損傷)

一時的

構成品ごとの接触部位及び接触期間を考慮する。

35861001

歯肉圧排糸

表面(損傷)

一時的


35861003

医薬品含有歯肉圧排糸

表面(損傷)

一時的


70882000

歯肉圧排材料

表面(損傷)

一時的


70883000

歯科咬合採得用材料

体内外連結

一時的

切削したエナメル質又は象牙質に接触する材料である。

70884000

医薬品含有歯肉圧排材料

表面(損傷)

一時的


44575000

歯科用スペーサ

表面(口内)

一時的


70885000

歯科用酸化亜鉛ユージノール系印象材

表面(口内)

一時的


70886000

歯科用印象材キット

体内外連結

一時的

構成品ごとの接触部位及び接触期間を考慮する。

70887000

歯科印象採得用器材

体内外連結

一時的

構成品の種類により、「表面(損傷)又は(口内)」になることがある。

70888000

歯科用光学印象採得補助材料

体内外連結

一時的

切削したエナメル質又は象牙質に接触する材料である。

70889000

歯科用レジン系印象材

体内外連結

一時的

切削したエナメル質又は象牙質に接触する材料である。

70890000

歯科複模型用寒天印象材

非接触



70891000

歯科複模型用ゴム質弾性印象材料

非接触



70892000

歯科技工用光学印象採得補助材料

非接触



16189000

歯科用キャスティングワックス

表面(口内)

一時的

印象採得時など、口腔内接触することがある。

70893000

歯科用パラフィンワックス

表面(口内)

一時的

印象採得時など、口腔内接触することがある。

70894000

歯科鋳造用シートワックス

非接触



70895000

歯科用ステッキワックス

非接触



18083000

歯科用咬合堤

表面(口内)

一時的


34807000

歯科印象用ワックス

体内外連結

一時的


38584000

歯科用咬合堤ワックスプレート

表面(口内)

一時的


38602000

歯科用咬合堤ワックス

表面(口内)

一時的


70896000

歯科用ユーティリティーワックス

表面(口内)

一時的

印象採得時など、口腔内接触することがある。

34808000

歯科用ベースプレート

表面(口内)

一時的


31836010

歯科汎用ワックス

体内外連結

一時的

印象採得時に、切削したエナメル質又は象牙質に接触することがある。

31836020

歯科用ワックス成形品

非接触



31836030

歯科用パターン成形品

非接触



70897010

歯科用焼石こう

非接触



70897020

歯科用硬質石こう

非接触



70898000

歯科用高温模型材

非接触



70899000

歯科高温模型用補助材

非接触



34811000

歯科用樹脂系模型材

非接触



70900010

歯科鋳造用石こう系埋没材

非接触



70900020

歯科高温鋳造用埋没材

非接触



70900030

歯科ろう付用埋没材

非接触



31833000

歯科用アブレシブポイント

表面(口内)

一時的

極短時間接触するため、リスク評価の中で生体に接触する部分に用いられる材料の使用前例を示す。

70901000

歯科技工用アブレシブ研削器具

非接触



70902000

歯科技工用ダイヤモンド研削材

非接触



16184000

歯磨カップ

表面(口内)

一時的

極短時間接触するため、リスク評価の中で生体に接触する部分に用いられる材料の使用前例を示す。

70903000

歯科用ゴム製研磨材

表面(口内)

一時的

極短時間接触するため、リスク評価の中で生体に接触する部分に用いられる材料の使用前例を示す。

35702000

歯科研削用ストリップ

表面(口内)

一時的

極短時間接触するため、リスク評価の中で生体に接触する部分に用いられる材料の使用前例を示す。

35768000

歯科予防治療用ブラシ

表面(口内)

一時的

極短時間接触するため、リスク評価の中で生体に接触する部分に用いられる材料の使用前例を示す。

70904000

歯面研磨材

表面(口内)

一時的


70905000

医薬品含有歯面研磨材

表面(口内)

一時的


70906000

歯科技工用研削・研磨器材キット

非接触



70907000

歯科用研磨器材

表面(口内)

一時的

器具の場合には、極短時間接触するため、リスク評価の中で生体に接触する部分に用いられる材料の使用前例を示す。

70908000

歯科用研削器材

表面(口内)

一時的

器具の場合には、極短時間接触するため、リスク評価の中で生体に接触する部分に用いられる材料の使用前例を示す。

16388009

義歯床安定用糊材

表面(口内)

長期的


16388010

粘着型義歯床安定用糊材

表面(口内)

長期的


16388020

密着型義歯床安定用糊材

表面(口内)

長期的


34006009

歯科用骨再建インプラント材

体内植込

長期的


34006003

非吸収性歯科用骨再建インプラント材

体内植込

長期的


34006004

吸収性歯科用骨再建インプラント材

体内植込

長期的


42347000

歯科用骨内インプラント材

体内植込

長期的


42348000

歯科用インプラントフィクスチャ

体内植込

長期的


42349000

歯科用粘膜下埋植型インプラント材

体内植込

長期的


42350000

歯科用粘膜内インプラント材

体内植込

長期的


42352000

歯科用骨膜下インプラント材

体内植込

長期的


42353000

歯科用経根管及び経歯根インプラント材

体内植込

長期的


42354000

歯科用経歯肉インプラント材

体内植込

長期的


70909000

歯科用インプラントシステム

体内植込

長期的

構成品ごとの接触部位及び接触期間を考慮する。

70910000

歯科用インプラントアバットメント

体内植込

長期的


70911000

歯科用手袋

表面(皮膚・口内)

一時的


16195000

歯科用マトリックスバンド

表面(口内)

一時的

極短時間接触するため、リスク評価の中で生体に接触する部分に用いられる材料の使用前例を示す。

16370000

歯科用マトリックスウェッジ

表面(口内)

一時的

極短時間接触するため、リスク評価の中で生体に接触する部分に用いられる材料の使用前例を示す。

33204000

歯科用マトリックスリテイナ

表面(口内)

一時的

極短時間接触するため、リスク評価の中で生体に接触する部分に用いられる材料の使用前例を示す。

35868000

歯科用保持ピン

体内外連結

長期的

切削したエナメル質又は象牙質に接触する材料である。

36311000

歯科用咬合スプリント

表面(口内)

短中期的


38576000

歯科用精密ボールアタッチメント

体内外連結

長期的

切削したエナメル質又は象牙質に接触する材料である。

38577000

歯科用精密バーアタッチメント

体内外連結

長期的

切削したエナメル質又は象牙質に接触する材料である。

38578000

歯科用精密磁性アタッチメント

体内外連結

長期的

切削したエナメル質又は象牙質に接触する材料である。

38580000

歯科用精密スライドアタッチメント

体内外連結

長期的

切削したエナメル質又は象牙質に接触する材料である。

38603000

歯科用精密弾性アタッチメント

体内外連結

長期的

切削したエナメル質又は象牙質に接触する材料である。

38609000

歯科根管用ポスト成形品

体内外連結

長期的

切削したエナメル質又は象牙質に接触する材料である。

38625000

歯科用高分子鉤成形品

表面(口内)

短中期的


38783000

歯科用う蝕除去液

体内外連結

一時的

切削したエナメル質又は象牙質に接触する材料である。

38785000

歯科用漂白材

表面(口内)

一時的


70912000

歯科用金属鉤成形品

表面(口内)

短中期的


70913000

医薬品含有歯科用知覚過敏抑制材料

体内外連結

長期的

切削したエナメル質又は象牙質に接触する材料である。

70914000

歯科咬合スプリント用材料

表面(口内)

短中期的


70915000

歯科技工用リテンションビーズ

非接触



70916010

歯科汎用アクリル系レジン

体内外連結

長期的

切削したエナメル質・象牙質に接触することがある。

70916020

歯科汎用アクリル系レジンキット

体内外連結

長期的

構成品ごとの接触部位及び接触期間を考慮する。

70917010

歯科技工用金属表面処理材料

体内外連結

長期的

歯冠修復物の一部となり、切削したエナメル質・象牙質に接触することがある。処理面が合着・接着材に接触しない場合は、「表面(口内)」となる。

70917020

歯科技工用色調改善向け金属表面処理材料

表面(口内)

長期的

歯冠修復物の一部となるが、切削したエナメル質・象牙質に接触しない。

70918000

歯科技工用セラミックス表面処理材料

非接触


残留しないものに限られる。

70919000

歯科用色調遮蔽材料

体内外連結

長期的


70920012

歯科用接着材料キット

体内外連結

長期的

構成品ごとの接触部位及び接触期間を考慮する。

70920022

歯科技工用接着材料

体内外連結

長期的

歯冠修復物の一部となり、切削したエナメル質・象牙質に接触する。義歯専用又は合着・接着面に関与しない部分に用いる歯冠修復材用の場合は、「表面(口内)」になる。

70920003

医薬品含有歯科用接着材料キット

体内外連結

長期的

構成品ごとの接触部位及び接触期間を考慮する。

70921000

歯科金属用接着材料

体内外連結

長期的

切削したエナメル質又は象牙質に接触することがある。義歯床専用であれば、「表面(口内)」となる。

70922000

歯科金属接着用キット

体内外連結

長期的

構成品ごとの接触部位及び接触期間を考慮する。

70923000

歯科用分離材

体内外連結

一時的

切削したエナメル質又は象牙質に接触することがある。

70924000

歯科根管ポスト成形品キット

体内外連結

長期的

構成品ごとの接触部位及び接触期間を考慮する。

70925000

歯科用マーカ

表面(口内)

一時的


70926000

歯科用知覚過敏抑制材料

体内外連結

長期的

切削したエナメル質又は象牙質に接触する材料である。

70927000

歯科用口腔内清掃キット

表面(口内)

一時的

構成品ごとの接触部位及び接触期間を考慮する。

70928001

歯科根管切削補助材

体内外連結

一時的

歯髄又は根尖組織に接触することがある。

70928003

医薬品含有歯科根管切削補助材

体内外連結

一時的

歯髄又は根尖組織に接触することがある。

70929000

歯科用長期的使用咬合スプリント向け材料

表面(口内)

長期的


70930000

歯科用長期的使用咬合スプリント

表面(口内)

長期的


70931000

歯科用長期的使用高分子鉤成形品

表面(口内)

長期的


70932000

歯科用長期的使用金属鉤成形品

表面(口内)

長期的


70933000

歯科用潤滑材

表面(口内)

長期的


41544000

歯肉切除メス

体内外連結

一時的


42338000

靭帯切開刀

体内外連結

一時的


31822000

歯科用歯肉はさみ

体内外連結

一時的


31847000

歯科用金冠はさみ

非接触



31863000

歯科用辺縁仕上げファイル

表面(口内)

一時的

極短時間接触するため、リスク評価の中で生体に接触する部分に用いられる材料の使用前例を示す。

37629000

歯科練成充填材用ファイル

表面(口内)

一時的

極短時間接触するため、リスク評価の中で生体に接触する部分に用いられる材料の使用前例を示す。

31813000

歯科咬合紙用ピンセット

表面(口内)

一時的

極短時間接触するため、リスク評価の中で生体に接触する部分に用いられる材料の使用前例を示す。

31814000

歯科治療用ピンセット

表面(口内)

一時的

極短時間接触するため、リスク評価の中で生体に接触する部分に用いられる材料の使用前例を示す。

15713000

歯科用骨鉗子

体内外連結

一時的


33209000

歯科矯正用プライヤ

非接触



35552000

抜歯用鉗子

体内外連結

一時的


70935000

歯科技工用鉗子

非接触



42339000

歯根分離器

体内外連結

一時的


13380000

歯科用開創器

体内外連結

一時的


70949000

歯科用開口器

表面(口内)

一時的

極短時間接触するため、リスク評価の中で生体に接触する部分に用いられる材料の使用前例を示す。

70965001

歯科用インプラント手術器具

体内外連結

一時的

構成品ごとの接触部位及び接触期間を考慮する。非侵襲的に使用する器具の接触部位は、表面(皮膚)、表面(口内)又は非接触のいずれかとなる。

70965002

電動式歯科用インプラント手術器具

体内外連結

一時的

構成品ごとの接触部位及び接触期間を考慮する。

71074001

歯科根管治療用手術器具

体内外連結

一時的

構成品ごとの接触部位及び接触期間を考慮する。非侵襲的に使用する器具の接触部位は、表面(皮膚)、表面(口内)又は非接触のいずれかとなる。

43894000

電動器具トルクコントロール装置

非接触


生体組織に接触する場合は、接触部位及び接触期間を考慮する。

70002012

歯科用パノラマX線診断装置用プログラム

非接触



37668012

歯科用パノラマ・断層撮影X線診断装置用プログラム

非接触



37636012

口外汎用歯科X線診断装置用プログラム

非接触



37677032

頭蓋計測用X線診断装置用プログラム

非接触



37677042

頭蓋計測用一体型X線診断装置用プログラム

非接触



70180012

歯科診断用口腔内カメラ用プログラム

非接触



71043002

歯科インプラント用治療計画支援プログラム

非接触



71044002

歯科矯正用治療支援プログラム

非接触



71073002

歯科根管用治療支援プログラム

非接触