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表4:トレイラレコード

※介護保険の特別徴収のレコードを活用。

項番

項目名

桁数

文字種別

属性

説明

備考

1

レコード区分

1

数字

C

“3”が設定される。

 

2

市町村コード

府県コード

2

数字

C

総務省で定められた地方公共団体コードが設定される。

 

市町村コード

3

数字

C

3

特別徴収義務者コード

3

数字

C

今回は”000”が設定される。

 

4

通知内容コード

2

数字

C

“00”が設定される。

 

5

予備

1

英数字

C

スペースが設定される。

 

6

特別徴収制度コード

1

数字

C

特別徴収制度コードが設定される。

今回は“0”が設定される。

 

7

作成年月日

西暦年

4

数字

C

レコード作成処理日が設定される。

 

2

数字

C

2

数字

C

8

合計件数

9

数字

C

データレコードの合計件数が設定される。

 

9

合計金額

金額1

11

数字

C

全桁“0”が設定される。

 

金額2

11

数字

C

 

金額3

11

数字

C

 

10

予備

437

英数字

C

スペースが設定される。

 

(3) レコード収録条件

日本年金機構では支給対象者情報を以下に示す収録条件に従い作成します。

(情報収録条件)

a.市町村コードで昇順にソート

支給対象者情報の収録例を図1に示します。

図1 支給対象者情報の収録例

通知内容コード=「00」

a市町村

b市町村

支給対象者情報

支給対象者情報

H

D

……

D

T

H

D

……

D

T

(注)

H…ヘッダレコード

D…データレコード

T…トレイラレコード

(別添2)

○ 低所得の障害・遺族基礎年金受給者向けの年金生活者等支援臨時福祉給付金支給対象者情報(以下「支給対象者情報」という。)ファイル仕様

(国保連合会―市町村 間)

(1) レコードの種類

支給対象者情報ファイルに収録するレコードの種類は、表1のとおりです。

表1:レコードの種類

項番

項目

(通知内容コード)

内容

1

支給対象者情報

(00)

・日本年金機構において支給対象者情報を抽出し、収録したレコードである。

・なお、抽出時点は平成28年5月18日時点のものである。

(2) レコードの収録項目

支給対象者情報レコードの収録項目は以下の表のとおりです。

表2:管理レコード

※介護保険の特別徴収のレコードを活用。

項番

項目名

桁数

文字種別

属性

説明

備考

1

提出元ID

府県コード

2

数字

C

総務省で定められた地方公共団体コードが設定される。

 

市町村コード

3

数字

C

スペース

1

C

スペースが設定される(を設定する)。

 

2

媒体通番

3

数字

C

媒体・伝送の提出単位で通番を“001”からの3桁の通番で払い出し、設定される。

 

3

作成年月日

8

数字

C

国保連合会から市町村へ回付する情報においては、国保中央会にて市町村別情報を作成した年月日が設定される。

 

4

予備

31

英数字

C

スペースが設定される。

 

表3:ファイル管理レコード

※介護保険の特別徴収のレコードを活用。

項番

項目名

桁数

文字種別

属性

説明

備考

1

ファイル格納件数

6

数字

C

当該ファイルへの収録レコード数が設定される。

 

2

予備

42

C

スペースが設定される。

 

表4:ヘッダレコード

※介護保険の特別徴収のレコードを活用。

項番

項目名

桁数

文字種別

属性

説明

備考

1

レコード区分

1

数字

C

“1”が設定される。

 

2

市町村コード

府県コード

2

数字

C

総務省で定められた地方公共団体コードが設定される。

 

市町村コード

3

数字

C

3

特別徴収義務者コード

3

数字

C

今回は”000”が設定される。

 

4

通知内容コード

2

数字

C

“00”が設定される。

 

5

媒体コード

1

数字

C

今回は“0”が設定される。

 

6

特別徴収制度コード

1

数字

C

特別徴収制度コードが設定される。

今回は“0”が設定される。

 

7

作成年月日

西暦年

4

数字

C

レコード作成処理日が設定される。

 

2

数字

C

2

数字

C

8

予備

479

英数字

C

スペースが設定される。

 

表5:データレコード

※介護保険の特別徴収のレコードを活用。

項番

項目名

桁数

文字種別

属性

説明

備考

1

レコード区分

1

数字

C

“2”が設定される。

 

2

市町村コード

府県コード

2

数字

C

総務省で定められた地方公共団体コードが設定される。

 

市町村コード

3

数字

C

3

特別徴収義務者コード

3

数字

C

今回は”000”が設定される。

 

4

通知内容コード

2

数字

C

“00”が設定される。

 

5

予備

1

英数字

C

スペースが設定される。

 

6

特別徴収制度コード

1

数字

C

特別徴収制度コードが設定される。

今回は“0”が設定される。

 

7

作成年月日

西暦年

4

数字

C

レコード作成処理日が設定される。

 

2

数字

C

2

数字

C

8

基礎年金番号

10

数字

C

基礎年金番号が設定される。

 

9

年金コード

4

数字

C

日本年金機構使用の年金コードが設定される。

 

10

予備

3

英数字

C

スペースが設定される。

 

11

生年月日

西暦年

4

数字

C

生年月日が設定される。

 

2

数字

C

2

数字

C

12

性別

1

数字

C

性別コードが設定される。

男:1、女:2

13

氏名

カナ

25

カナ

C

氏名(カナ、漢字)、シフトコードが設定される。

 

14

シフトコード

3

記号

X

15

漢字

25

漢字

X

16

シフトコード

3

記号

X

17

住所

郵便番号

7

数字

C

郵便番号が設定される。

 

18

カナ

80

カナ

C

住所(カナ、漢字)、シフトコードが設定される。

カナ住所を把握していない場合、カナ部分はスペース。

19

シフトコード

3

記号

X

20

漢字

80

漢字

X

21

シフトコード

3

記号

X

22

各種区分

2

数字

C

通知内容毎の各種区分が設定される。

今回は”00”が設定される。

 

23

処理結果

2

数字

C

全桁“0”が設定される。

 

24

後期移管コード

1

数字

C

後期移管コードが設定される。

今回はスペースが設定される。

 

25

各種年月日

西暦年

4

数字

C

全桁“0”が設定される。

 

2

数字

C

2

数字

C

26

各種金額欄

金額1

11

数字

C

全桁“0”が設定される。

 

金額2

11

数字

C

全桁“0”が設定される。

 

金額3

11

数字

C

全桁“0”が設定される。

 

27

予備

58

英数字

C

スペースが設定される。

 

28

共済年金証書記号番号

15

英数字

カナ

C

今回はスペースが設定される。