(公印省略)

厚生労働省においては、平成16年6月に「水道ビジョン」を策定(平成20年3月改訂)し、これに基づいて施策の推進を図ってきたところである。

今般、水道を取り巻く環境の大きな変化に対応するため、これまでの「水道ビジョン」を全面的に見直し、50年後、100年後の将来を見据え、水道の理想像を明示するとともに、取り組みの目指すべき方向性やその実現方策、関係者の役割分担を提示した「新水道ビジョン」を別添のとおり策定したところである。

貴職におかれては、新水道ビジョンに基づいた各種施策のより一層の推進を図られたい。

(公印省略)

日頃より、水道行政の推進について格別の御高配をいただき感謝申し上げる。

厚生労働省においては、平成16年6月に「水道ビジョン」を策定(平成20年3月改訂)し、これに基づいて施策の推進を図ってきたところである。

今般、水道を取り巻く環境の大きな変化に対応するため、これまでの「水道ビジョン」を全面的に見直し、50年後、100年後の将来を見据え、水道の理想像を明示するとともに、取り組みの目指すべき方向性やその実現方策、関係者の役割分担を提示した「新水道ビジョン」を別添のとおり策定したところである。

貴職におかれても、貴管下水道事業者等への「新水道ビジョン」の周知や「新水道ビジョン」に基づいた各種施策のより一層の推進、関係行政機関との調整等を図られたい。