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【別表Ⅶ 実務】

大項目

中項目

小項目

小項目の例示

薬剤師業務

薬剤師業務の基礎

薬剤師

薬剤師の使命、倫理

 

 

 

薬剤師の役割

 

 

 

ファーマシューティカルケア

 

 

チーム医療

医療チームの構成、構成員、連携と責任体制

 

 

 

診療科横断的に行われるチーム医療(ICT、NST、褥瘡対策チーム、緩和ケアチームなど)における薬剤師の役割

 

 

 

診療科ごとに行われるチーム医療(内科、外科、小児科、泌尿器科、耳鼻科など)における薬剤師の役割

 

 

 

地域におけるチーム医療

 

 

 

チーム医療での薬剤師の責任範囲、医療従事者との連携の重要性

 

 

 

医薬分業の仕組み

 

処方せん

処方せんの基礎

処方せんの法的位置づけと機能

 

 

 

処方オーダリングシステム、電子カルテ

 

 

 

処方せんの種類、特徴と記載事項

 

 

 

調剤業務の法的根拠

 

 

 

処方せん鑑査時の留意点

 

 

医薬品の用法・用量

医薬品の用法・用量および投与計画

 

 

 

剤形の特徴と臨床上の意義

 

 

 

新生児、小児、高齢者、妊婦等の用法・用量

 

 

 

新生児、小児、高齢者、妊婦に適した用量の計算(youngの式、von Harnackの表など)

 

 

 

腎、肝疾患時の用量設定

 

疑義照会

疑義照会の意義と根拠

疑義照会の意義(法的根拠を含めて)

 

 

 

代表的な配合変化

 

 

 

不適切な処方せん事例とその理由

 

 

 

代表的な医薬品の効能・効果、用法・用量

 

 

 

代表的な医薬品の警告、禁忌、副作用

 

 

 

代表的な医薬品の相互作用

 

 

疑義照会の方法

疑義照会の流れ

 

 

 

疑義照会の手順と注意事項

 

調剤

調剤の基礎

処方せん受付、医薬品交付、服薬指導

 

 

 

処方せんおよび薬歴に基づく処方内容の適正性

 

 

 

薬袋,薬札に記載すべき事項

 

 

計数・計量調剤

錠剤、カプセル剤の計数調剤

 

 

 

調剤過誤を防止するための工夫

 

 

 

代表的な医薬品の商品名と一般名

 

 

 

同一有効成分の医薬品

 

 

 

毒薬・劇薬、麻薬、向精神薬などの調剤

 

 

 

一回量(一包化)調剤

 

 

 

散剤、液剤などの計量調剤

 

 

 

細胞毒性のある医薬品の調剤

 

 

 

錠剤の粉砕、およびカプセル剤の開封等

 

 

 

鑑査の手順と留意点

 

 

注射剤調剤

注射剤調剤の流れ

 

 

 

注射剤処方せんの記載事項(医薬品名、分量、用法・用量など)

 

 

 

代表的な注射剤処方せんの適正性

 

 

 

注射剤(高カロリー栄養輸液など)の適応、栄養成分、微量元素、電解質、カロリー計算、使用上の注意等

 

 

 

細胞毒性のある注射剤の調剤時の留意点

 

 

 

外来化学療法における抗悪性腫瘍薬のプロトコールの意義とその適正使用

 

 

 

注射剤の鑑査の手順と留意点

 

医薬品の管理と供給

医薬品の管理

医薬品管理の意義と必要性

 

 

 

医薬品の適正在庫の意義

 

 

 

代表的な剤形の安定性、保存性

 

 

特別な配慮を要する医薬品

毒薬・劇薬の管理と取扱い

 

 

麻薬、向精神薬の管理と取扱い

 

 

 

覚せい剤原料の管理と取扱い

 

 

 

血漿分画製剤の管理と取扱い

 

 

 

輸血用血液製剤の管理と取扱い

 

 

 

生物製剤の種類と適応

 

 

 

生物製剤の管理と取扱い

 

 

 

麻薬の取扱い時の手順と注意事項

 

 

 

放射性医薬品の種類と用途

 

 

 

放射性医薬品の管理と取扱い

 

 

製剤化の基礎

院内製剤の意義、調製上の手続き、品質管理、滅菌が必要な製剤

 

 

 

薬局製剤の意義、調製上の手続き、品質管理、滅菌が必要な製剤

 

 

 

代表的な院内製剤

 

 

 

代表的な薬局製剤

 

 

 

無菌操作の原理と無菌操作の手順と注意事項

 

 

 

抗悪性腫瘍薬などの取扱い時のケミカルハザード回避に必要な手技と注意事項

 

 

注射剤と輸液

注射剤の配合変化の原因、回避方法

 

 

 

高カロリー輸液と経管栄養剤の種類と適応

 

 

 

電解質輸液の種類と適応

 

 

 

体内電解質の過不足時の補正の計算、注射剤の投与経路と特徴

 

 

消毒薬

代表的な消毒薬の用途、使用濃度

 

 

 

消毒薬調製時の注意点

 

リスクマネージメント

安全管理

薬剤師業務の中での事故事例とその原因

 

 

 

誤りを生じやすい投薬例

 

 

 

院内感染の代表事例と回避方法

 

 

副作用

医薬品の重篤な副作用の初期症状と検査所見、対処方法

 

 

リスクマネージメント

誤りを生じやすい調剤例と医薬品のリスク別分類

 

 

 

リスクの回避方法

 

 

 

特にリスクの高い代表的な医薬品

 

 

 

インシデント、アクシデント、プレアボイド報告

 

 

 

薬物の過量投与時の対処

 

 

 

職務上の過失、過誤の予防

 

服薬指導と患者情報

服薬指導

患者の基本的権利、自己決定権、インフォームド・コンセント、守秘義務

 

 

 

服薬指導の意義(法的、倫理的、科学的根拠)

 

 

 

服薬指導内容

 

 

 

代表的な定性反応

 

化学物質の定性と定量

 

代表的な疾患と注意すべき生活指導項目

 

 

 

医薬品への不安、抵抗感

 

 

 

患者接遇における注意点

 

 

 

効果が現れていない、副作用が疑われる場合の対処法

 

 

 

患者向け説明文書、作成上の留意点

 

 

患者情報の重要性

服薬指導に必要な患者情報

 

 

 

患者情報の収集方法

 

 

 

薬歴、服薬指導歴などへの記載事項と留意点

 

 

 

POSに基づく薬剤管理指導記録

 

 

 

薬歴管理の意義と重要性

 

 

 

薬歴簿の保管、管理の方法、期間

 

 

 

医師、看護師などとの情報共有の方策と重要性

 

 

 

病院薬剤師と薬局薬剤師の連携

 

現代医療の中の生薬・漢方薬

漢方薬の基礎

漢方薬の特徴

 

 

西洋薬との相違

 

 

漢方処方の解析

漢方処方に配合されている代表的な生薬、その有効成分

 

 

疾患別の漢方治療

代表的な漢方処方の適応症と配合生薬

 

 

 

代表的な疾患に用いられる生薬および漢方処方の応用、使用上の注意

 

 

漢方処方の応用

漢方エキス製剤の特徴、煎液との比較

 

 

 

医療用と一般用漢方処方(漢方処方の製剤化)

病院業務

病院における調剤

病院調剤業務の流れ

病院における診療の流れ

 

 

 

病院内での患者情報の流れ

 

 

 

病院に所属する医療スタッフの職種名とその業務内容

 

 

 

医療の担い手が守るべき倫理規範

 

 

 

職務上知り得た情報と守秘義務

 

 

 

薬剤部門を構成する各セクションの業務内容と相互の関連

 

医薬品管理

医薬品の管理・供給・保存

医薬品管理の流れ

 

 

医薬品の納品から使用までに係わる職種と薬剤師業務

 

 

 

医薬品の品質に影響を与える因子と保存条件

 

 

 

納入医薬品の検収時の注意点

 

 

 

同一商品名の医薬品における異なった規格の具体例

 

 

 

院内における医薬品の供給方法

 

 

 

医薬品の請求方法の種類

 

 

医薬品の採用・使用中止

医薬品の採用の考え方と手続き

 

 

医薬品の採用中止の考え方と手続き

 

情報の取扱い

医薬品情報収集

医薬品の基本的情報の情報源、収集手段

 

 

 

院内での緊急情報(緊急安全性情報、不良品回収、製造中止など)の取扱い方法

 

 

 

患者のニーズに合った情報の収集、加工

 

 

 

医療スタッフのニーズに合った情報の収集、加工

 

 

医薬品情報の提供

患者、医療スタッフへの情報提供

 

 

 

医薬品・医療機器等安全性情報報告の記載時の注意点

 

 

 

患者のニーズに合った情報の提供方法

 

 

 

医療スタッフのニーズに合った情報の提供方法

 

 

 

後発医薬品(ジェネリック医薬品)の適正使用のために必要な医薬品情報

 

病棟業務

病棟業務の概説

病棟業務における薬剤師の業務(薬剤管理指導、バイタルサインの確認、クリニカルパスの作成、与薬、リスクマネージメント、供給管理など)

 

 

 

正確な記録と報告

 

 

 

病棟における薬剤の管理と取扱い

 

 

医療チームへの参加

医療スタッフが日常使っている代表的な専門用語

 

 

 

病棟における医療スタッフとの連携

 

 

薬剤管理指導業務

情報源の種類と特徴(診療録、看護記録、重要な検査所見など)

 

 

 

診断名、病態と薬物治療方針

 

 

 

使用医薬品の薬効、使用上の注意、副作用

 

 

 

臨床検査値に影響を与える医薬品

 

 

 

開放型質問の方法

 

 

 

患者とのコミュニーケション時の留意点

 

 

 

薬物治療上の問題点

 

 

 

副作用が疑われる場合の適切な対処法、支持療法

 

 

TDM(Therapeutic Drug Monitoring)

薬物血中濃度のデータと患者情報に基づく薬物療法における問題点とその対策

 

 

中毒医療への貢献

薬物中毒患者の中毒原因物質の検出方法と解毒方法、解毒薬の名称と原理

薬局業務

薬局で取扱う医薬品等と管理

薬局で取扱う医薬品等

薬局で取扱う医薬品等が医療の中で果たす役割

 

 

薬局で取扱う医薬品等の流通機構

 

 

管理と保存

納入医薬品の検収時の注意点

 

 

 

薬局における医薬品等の管理、配列方法の概要

 

薬局における調剤

保険調剤業務の流れ

保険調剤業務、調剤報酬請求

 

 

 

保険薬局の認定条件と薬局の構造設備

 

 

 

初来局患者への対応と初回質問表の利用

 

 

 

初来局・再来局患者からの情報収集

 

 

調剤録と処方せん

調剤録の法的規制

 

 

 

調剤録への記入事項

 

 

 

調剤録の保管、管理

 

 

 

調剤後の処方せんへの記入事項

 

 

 

処方せんの保管、管理

 

 

調剤報酬

調剤報酬の算定、調剤報酬明細書(レセプト)の作成の流れと留意点

 

 

 

薬剤師の技術評価の対象

 

薬局対面業務

患者・顧客との接遇

かかりつけ薬局・薬剤師の役割

 

 

 

患者、顧客に対する適切な態度

 

 

 

疾病の予防・健康管理に関するアドバイス

 

 

 

受診勧奨

 

 

一般用医薬品・医療機器・健康食品

地域住民のセルフメディケーションにおける薬剤師の役割

 

 

一般用医薬品(OTC薬)、使用目的、一般用医薬品のリスク区分

 

 

 

漢方薬、生活改善薬、サプリメント、健康食品

 

 

 

保健機能食品

 

 

 

顧客からモニタリングによって得た副作用および相互作用情報への対応策

 

地域における業務

在宅医療

在宅患者訪問薬剤管理指導業務、居宅療養管理指導業務

 

 

 

他職種連携、地域(医薬)連携チーム医療、地域連携クリニカルパス作成への参加

 

 

 

在宅医療における医療廃棄物の取扱い

 

 

地域医療

休日、夜間診療と薬剤師の役割

 

 

 

緊急災害時における、薬局・薬剤師の役割

 

 

 

学校薬剤師の職務とその役割

 

 

 

医薬品の適正使用の啓発活動における薬剤師の役割

 

 

 

麻薬・覚せい剤等薬物乱用防止運動、ドーピング防止における薬剤師の役割

 

 

 

日用品に係る薬剤師の役割

 

 

 

日用品に含まれる化学物質

 

 

 

誤飲、誤食による中毒・食中毒に対するアドバイス

 

 

 

生活環境における消毒の概念

 

 

 

話題性のある薬物・健康問題