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【別表Ⅲ 薬理】

大項目

中項目

小項目

小項目の例示

薬物の効き方

薬の作用機序

用量と作用の関係

用量・反応曲線、ED50(EC50)、LD50(LC50)

 

 

標的分子

受容体、酵素、チャネル、トランスポーター

 

 

受容体

刺激薬(アゴニスト)と遮断薬(アンタゴニスト)

 

 

 

刺激・遮断による生理反応

 

 

 

代表的な細胞内情報伝達系とその活性化による生理反応

 

 

相互作用

代表的な薬物相互作用の機序

 

 

副作用と毒性

主作用と副作用の関連

 

 

 

副作用と毒性、副作用と有害事象

 

 

 

薬物依存性

 

自律神経系に作用する薬

交感神経系に作用する薬

交感神経系に作用し、その支配器官の機能を修飾する代表的な薬物、薬理作用、機序、主な副作用

 

 

副交感神経系に作用する薬

副交感神経系に作用し、その支配器官の機能を修飾する代表的な薬物、薬理作用、機序、主な副作用

 

 

自律神経節に作用する薬

自律神経節に作用する代表的な薬物、薬理作用、機序、主な副作用

 

知覚神経系・運動神経系に作用する薬

知覚神経系に作用する薬

知覚神経に作用する代表的な薬物(局所麻酔薬など)、薬理作用、機序、主な副作用

 

 

運動神経系及び骨格筋に作用する薬

運動神経系及び骨格筋に作用する代表的な薬物、薬理作用、機序、主な副作用

 

中枢神経系に作用する薬

全身麻酔薬

代表的な全身麻酔薬、薬理作用、機序、主な副作用

 

催眠薬

代表的な催眠薬、薬理作用、機序、主な副作用

 

 

鎮痛薬

代表的な鎮痛薬、薬理作用、機序、主な副作用

 

 

中枢神経疾患治療薬

代表的な中枢神経疾患(てんかん、パーキンソン病、アルツハイマー病など)の治療薬、薬理作用、機序、主な副作用

 

 

精神疾患治療薬

代表的な精神疾患(統合失調症、うつ病、神経症など)の治療薬、薬理作用、機序、主な副作用

 

循環器系に作用する薬

心不全治療薬

代表的な心不全治療薬、薬理作用、機序、主な副作用

 

 

抗不整脈薬

代表的な抗不整脈薬、薬理作用、機序、主な副作用

 

 

虚血性心疾患治療薬

代表的な虚血性心疾患治療薬、薬理作用、機序、主な副作用

 

 

高血圧治療薬

代表的な高血圧治療薬、薬理作用、機序、主な副作用

 

 

その他の循環器疾患治療薬

代表的な低血圧治療薬、末梢血管拡張薬などの薬理作用、機序、主な副作用

 

腎に作用する薬

利尿薬

代表的な利尿薬、機序、主な副作用

 

呼吸器系に作用する薬

呼吸興奮薬

代表的な呼吸興奮薬、薬理作用、機序、主な副作用

 

 

鎮咳・去痰薬

代表的な鎮咳・去痰薬、薬理作用、機序、主な副作用

 

 

気管支喘息治療薬

代表的な気管支喘息治療薬、薬理作用、機序、主な副作用

 

消化器系に作用する薬

胃・十二指腸潰瘍治療薬

代表的な胃・十二指腸潰瘍治療薬、薬理作用、機序、主な副作用

 

 

その他の消化性疾患治療薬

その他の消化性疾患の代表的な治療薬、薬理作用、機序、主な副作用

 

 

制吐薬

代表的な制吐薬と催吐薬、作用機序、主な副作用

 

 

肝臓疾患治療薬

代表的な肝臓疾患治療薬、薬理作用、機序、主な副作用

 

 

膵臓疾患治療薬

代表的な膵臓疾患治療薬、薬理作用、機序、主な副作用

 

ホルモンと薬

ホルモン分泌異常症の治療薬

ホルモン分泌異常症の代表的な治療薬、薬理作用、機序、主な副作用

 

 

糖質コルチコイド代用薬

代表的な糖質コルチコイド代用薬、薬理作用、機序、臨床応用、主な副作用

 

 

性ホルモン代用薬および拮抗薬

代表的な性ホルモン代用薬および拮抗薬、薬理作用、機序、臨床応用、主な副作用

 

代謝系に作用する薬

糖尿病治療薬

代表的な糖尿病治療薬、機序、主な副作用

 

 

脂質異常症治療薬

代表的な脂質異常症治療薬、機序、主な副作用

 

 

高尿酸血症・痛風治療薬

代表的な高尿酸血症・痛風治療薬、機序、主な副作用

 

 

カルシウム代謝調節・骨代謝に関連する治療薬

カルシウム代謝調節・骨代謝に関連する代表的な治療薬、薬理作用、機序、主な副作用

 

血液・造血系に作用する薬

止血薬

代表的な止血薬、機序、主な副作用

 

抗血栓薬

代表的な抗血栓薬、機序、主な副作用

 

 

造血薬

代表的な造血薬、機序、主な副作用

 

炎症・アレルギーと薬

抗炎症薬

代表的な炎症治療薬、機序、主な副作用

 

 

関節リウマチ治療薬

代表的な関節リウマチの治療薬、機序、主な副作用

 

 

アレルギーの治療薬

代表的なアレルギーの治療薬、機序、主な副作用

 

感染症と薬

抗菌薬

抗菌薬の作用点に基づく分類

 

 

 

代表的な抗菌薬、機序、主な副作用

 

 

 

代表的な生物学的製剤、機序、主な副作用

 

 

抗原虫・寄生虫薬

代表的な抗原虫・寄生虫薬、機序、主な副作用

 

 

抗真菌薬

代表的な抗真菌薬、機序、主な副作用

 

 

抗ウイルス薬

代表的な抗ウイルス薬、機序、副作用

 

悪性腫瘍と薬

抗悪性腫瘍薬

代表的な抗悪性腫瘍薬、機序、主な副作用

 

化学構造

構造活性相関

代表的な薬物の基本構造

【別表Ⅳ 薬剤】

大項目

中項目

小項目

小項目の例示

薬物の体内動態

薬の作用と生体内運命

体内動態の基礎

体内動態(吸収、分布、代謝、排泄)と薬効発現

 

 

代表的な投与方法(剤形、投与経路)、その意義

 

 

 

経口投与された製剤からの薬物の吸収(崩壊、分散、溶解など)

 

 

 

生体内分布における循環系の重要性

 

体内動態の変動要因

吸収

主な吸収部位

 

 

 

消化管の構造、機能と薬物吸収

 

 

 

受動拡散(単純拡散)、促進拡散の特徴

 

 

 

能動輸送の特徴

 

 

 

非経口投与後の部位別の薬物吸収

 

 

 

吸収に影響する因子

 

 

分布

生体内に取り込まれた後に組織間で濃度差が生じる要因

 

 

 

脳への移行の機構と血液―脳関門の意義

 

 

 

胎児への移行の機構と胎盤関門の意義

 

 

 

体液中での存在状態(血漿タンパク結合など)、組織への移行

 

 

 

薬物分布の変動要因(血流量、タンパク結合性、分布容積など)

 

 

 

分布容積が著しく大きい代表的な薬物

 

 

 

代表的な薬物のタンパク結合能の測定

 

 

代謝

薬物分子の体内での化学的変化とそれが起こる部位

 

 

 

薬物代謝が薬効に及ぼす影響

 

 

 

薬物代謝様式とそれに関わる代表的な酵素

 

 

 

シトクロムP―450の構造、性質、反応様式

 

 

 

酸化反応

 

 

 

還元・加水分解、抱合

 

 

 

薬物代謝酵素の変動要因(誘導、阻害、加齢、SNPsなど)

 

 

 

初回通過効果

 

 

 

肝および固有クリアランス

 

 

排泄

生体内の薬物の主要な排泄経路

 

 

 

腎における排泄機構

 

 

 

腎クリアランス

 

 

 

糸球体ろ過速度

 

 

 

胆汁中排泄

 

 

 

腸肝循環、代表的な腸肝循環の薬物

 

 

 

唾液・乳汁中への排泄

 

 

 

尿中排泄率の高い代表的な薬物

 

 

相互作用

薬物動態に起因する相互作用、回避方法

 

 

 

薬効に起因する相互作用、回避方法

 

薬物動態の解析

薬動学

薬物動態に関わる代表的なパラメーター

 

 

 

薬物の生物学的利用能の意味とその計算法

 

 

 

線形1―コンパートメントモデル、これに基づいた計算

 

 

 

線形2―コンパートメントモデル、これに基づいた計算

 

 

 

線形コンパートメントモデルと非線形コンパートメントモデル

 

 

 

生物学的半減期、計算

 

 

 

全身クリアランス、計算

 

 

 

非線形性の薬物動態

 

 

 

モデルによらない薬物動態の解析法

 

 

 

薬物の肝および腎クリアランスの計算

 

 

 

点滴静注の血中濃度計算

 

 

 

連続投与における血中濃度計算

 

 

TDM(Therapeutic Drug Monitoring)

治療薬物モニタリング(TDM)の意義

 

 

TDMが必要とされる代表的な薬物

 

 

 

薬物血中濃度の代表的な測定法

 

 

 

至適血中濃度を維持するための投与計画、薬動学的パラメーター

 

 

 

代表的な薬物についてモデルデータからの投与計画

製剤

製剤材料の性質

物質の溶解

溶液の濃度と性質

 

 

 

物質の溶解とその速度

 

 

 

溶解した物質の膜透過速度

 

 

 

物質の溶解に対して酸・塩基反応が果たす役割

 

 

分散系

界面の性質

 

 

 

代表的な界面活性剤の種類と性質

 

 

 

乳剤の型と性質

 

 

 

代表的な分散系とその性質

 

 

 

分散粒子の沈降現象

 

 

製剤材料の物性

流動と変形(レオロジー)の概念、代表的なモデル

 

 

 

高分子の構造と高分子溶液の性質

 

 

 

製剤分野で汎用される高分子の物性

 

 

 

粉体の性質

 

 

 

製剤材料としての分子集合体

 

 

 

薬物と製剤材料の安定性に影響する要因、安定化方法

 

 

 

粉末X線回折測定法の原理と利用法

 

 

 

製剤材料の物性の測定

 

製剤化

代表的な製剤

代表的な剤形の種類と特徴

 

 

 

代表的な固形製剤の種類と性質

 

 

 

代表的な半固形製剤の種類と性質

 

 

 

代表的な液状製剤の種類と性質

 

 

 

代表的な無菌製剤の種類と性質

 

 

 

エアゾール剤とその類似製剤

 

 

 

代表的な製剤添加物の種類と性質

 

 

 

代表的な製剤の有効性と安全性評価法

 

 

製剤化の方法

製剤化の単位操作および汎用される製剤機械

 

 

 

単位操作を組み合わせた代表的製剤の調製

 

 

 

汎用される容器、包装の種類や特徴

 

 

製剤試験法

日本薬局方の製剤に関連する試験法

 

 

 

品質管理への適用

 

DDS(薬物送達システム)

DDSの必要性

従来の医薬品製剤の有効性、安全性、信頼性における主な問題点

 

 

DDSの概念と有用性

 

 

放出制御型製剤

放出制御型製剤(徐放性製剤を含む)の利点

 

 

代表的な放出制御型製剤

 

化学物質の定性と定量

 

代表的な定性反応

 

 

 

放出制御型製剤に用いられる製剤材料の種類と性質

 

 

 

経皮投与製剤の特徴と利点

 

 

 

腸溶製剤の特徴と利点

 

 

ターゲティング

ターゲティングの概要と意義

 

 

 

代表的なドラッグキャリアー、そのメカニズム

 

 

プロドラッグ

代表的なプロドラッグ、そのメカニズムと有用性

 

 

その他のDDS

代表的な生体膜透過促進法

 

 

 

代表的な組換え医薬品