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(1) アスコルビン酸ナトリウム

(2) アセトニトリル

測定対象成分を含まないもの

(3) ぎ酸(0.1~0.2v/v%)

(4) 酢酸(0.15v/v%)

(5) メチルアルコール

測定対象成分を含まないもの

(6) EDTA溶液

別添方法9の1(4)の例による。

(7) 硝酸(1+10)

(8) 農薬標準原液

チウラム、ベンタゾン、カルボフラン(カルボスルファン代謝物)、2,4―ジクロロフェノキシ酢酸(2,4―D)、トリクロピル、イプロジオン、アシュラム、ベンスリド(SAP)、メコプロップ(MCPP)、カルバリル(NAC)、カルプロパミド、ジウロン(DCMU)、メソミル、プロベナゾール、ダイムロン、ベンスルフロンメチル、トリシクラゾール、アゾキシストロビン、ハロスルフロンメチル、フラザスルフロン、チオジカルブ及びシデュロンのそれぞれ100mgを別々のメスフラスコに採り、それぞれをアセトニトリルに溶かして100mlとしたもの

これらの溶液1mlは、それぞれの農薬を1mg含む。

これらの溶液は、冷凍保存する。

(9) MBC標準原液

メチル―2―ベンツイミダゾールカルバメート(MBC)10mgをメスフラスコに採り、メチルアルコールに溶かして100mlとしたもの

この溶液1mlは、メチル―2―ベンツイミダゾールカルバメート(MBC)0.1mgを含む。

この溶液は、冷凍保存する。

(10) オキシン銅標準原液

オキシン銅100mgをメスフラスコに採り、少量の塩酸で溶かした後、アセトニトリルを加えて100mlとしたもの

この溶液1mlは、オキシン銅1mgを含む。

この溶液は、冷凍保存する。

(11) 農薬混合標準液

チウラム、ベンタゾン、カルボフラン(カルボスルファン代謝物)、2,4―ジクロロフェノキシ酢酸(2,4―D)、トリクロピル、イプロジオン、アシュラム、ベンスリド(SAP)、メコプロップ(MCPP)、カルバリル(NAC)、カルプロパミド、ジウロン(DCMU)、メソミル、プロベナゾール、ダイムロン、ベンスルフロンメチル、トリシクラゾール、アゾキシストロビン、ハロスルフロンメチル、フラザスルフロン、チオジカルブ及びシデュロンのそれぞれの農薬標準原液5mlずつとMBC標準原液50mlをメスフラスコに採り、アセトニトリルを加えて250mlとしたもの

この溶液1mlは、それぞれの農薬を0.02mg含む。

この溶液は、使用の都度調製する。

(12) オキシン銅標準液

オキシン銅標準原液をアセトニトリルで50倍に薄めたもの

この溶液1mlは、オキシン銅0.02mgを含む。

この溶液は、使用の都度調製する。

2 器具及び装置

(1) 固相カラム

ジビニルベンゼン―メタクリレート共重合体又はこれと同等以上の性能を有するもの

(2) 液体クロマトグラフ―質量分析計

ア 分離カラム

内径2.1~4.6mm、長さ15~25cmのステンレス管にオクタデシル基を化学結合したシリカゲルを充填したもの又はこれと同等以上の分離性能を有するもの

イ 移動相

最適条件に調製したもの

例えば、A液はアセトニトリル、B液はぎ酸(0.1~0.2v/v%)又は酢酸(0.15v/v%)のもの

ウ 移動相流量

対象物質の最適分離条件に設定できるもの

例えば、A液及びB液の容量の比が5:95のものを、A液の容量比を毎分2.5%で上昇させて100%にできるもの

エ イオン化法

エレクトロスプレー法で、ポジティブモード又はネガティブモードのもの

オ 検出器

検査方法告示の別表第14の2(4)ウの例による。

カ フラグメントを得るための電圧

最適条件に設定できるもの

3 試料の採取及び保存

別添方法5の3の例による。

4 試験操作

(1) 前処理

固相カラムにアセトニトリル10ml、メチルアルコール10ml及び精製水10mlを順次注入する。次に、EDTA溶液10mlを加え、硝酸(1+10)でpH値を3.5に調整した検水500ml(検水に含まれるそれぞれの農薬の濃度が表1及び表2に示す濃度範囲の上限値を超える場合には、同表に示す濃度範囲となるように精製水を加えて500mlに調製したもの)を毎分10~20mlの流量で固相カラムに流した後、窒素ガスを吹き付けて固相カラムを乾燥させる。次いで、固相カラムの上端からアセトニトリル5mlを緩やかに流し、試験管に採る。試験管の溶出液に窒素ガスを緩やかに吹き付けて0.2ml以下に濃縮した後、精製水を加えて1mlとし、これを試験溶液とする。

(2) 分析

上記(1)で得られた試験溶液の一定量を液体クロマトグラフ―質量分析計に注入し、ポジティブモードは表1に示すそれぞれの農薬のモニターイオンのピーク高さ又はピーク面積を求め、下記5により作成した検量線から試験溶液中のそれぞれの農薬の濃度を求め、検水中のそれぞれの農薬の濃度を算定する。

ただし、メチル―2―ベンツイミダゾールカルバメート(MBC)の濃度をベノミルに換算し、ベノミルの濃度とする。

また、ネガティブモードは表2に示すそれぞれの農薬のモニターイオンのピーク高さ又はピーク面積を求め、下記5により作成した検量線から試験溶液中のそれぞれの農薬の濃度を求め、検水中のそれぞれの農薬の濃度を算定する。

表1 ポジティブモードのモニターイオン及び濃度範囲

 

農薬名

モニターイオン(m/z)

濃度範囲(mg/L)

1

チウラム

241

0.0002~0.02

17

ベンタゾン

241

0.00005~0.005

18

カルボフラン

222

0.000004~0.0004

26

イプロジオン

330

0.0002~0.02

28

オキシン銅

146

0.00008~0.008

36

アシュラム

231

0.0001~0.01

42

ベンスリド

356

0.00003~0.003

48

カルバリル

202

0.00002~0.002

58

カルプロパミド

334、336

0.00003~0.003

68

ジウロン

233

0.0001~0.01

74

メソミル

163

0.0002~0.02

75

メチル―2―ベンツイミダゾールカルバメート(MBC) ※

192

0.00002~0.002

82

プロベナゾール

224

0.0002~0.02

84

ダイムロン

269

0.00005~0.005

86

ベンスルフロンメチル

411

0.00001~0.001

87

トリシクラゾール

190

0.000003~0.0003

90

アゾキシストロビン

372

0.00002~0.002

94

ハロスルフロンメチル

435

0.00005~0.005

95

フラザスルフロン

408

0.000002~0.0002

96

チオジカルブ

355

0.00005~0.005

98

シデュロン

233

0.00002~0.002

※印はベノミルの代謝物である。

注) ここに示すモニターイオンは一例である。

表2 ネガティブモードのモニターイオン及び濃度範囲

 

農薬名

モニターイオン(m/z)

濃度範囲(mg/L)

17

ベンタゾン

239

0.000002~0.0002

19

2,4―D

161、219

0.00005~0.005

20

トリクロピル

196

0.00002~0.002

36

アシュラム

229

0.00001~0.001

42

ベンスリド

213

0.00001~0.001

45

メコプロップ

213

0.00002~0.002

58

カルプロパミド

334

0.00005~0.005

68

ジウロン

231

0.0001~0.01

84

ダイムロン

267

0.00005~0.005

86

ベンスルフロンメチル

409

0.00001~0.001

94

ハロスルフロンメチル

433

0.00001~0.001

95

フラザスルフロン

406

0.000002~0.0002

98

シデュロン

277

0.00002~0.002

注) ここに示すモニターイオンは一例である。

5 検量線の作成

農薬混合標準液を段階的にメスフラスコに採り、それぞれに精製水を加えて10mlとする。以下上記4(2)と同様に操作して、それぞれの農薬のモニターイオンのピーク高さ又はピーク面積を求め、それぞれの農薬の濃度との関係を求める。

別に、オキシン銅標準液を段階的にメスフラスコに採り、それぞれに精製水を加えて10mlとする。以下上記4(2)と同様に操作して、オキシン銅のモニターイオンのピーク高さ又はピーク面積を求め、オキシン銅の濃度との関係を求める。

別添方法19 固相抽出―液体クロマトグラフ―質量分析法

ここで対象とする農薬は、チオファネートメチル及びベンフラカルブである。

1 試薬

(1) アスコルビン酸ナトリウム

(2) アセトニトリル

測定対象成分を含まないもの

(3) メチルアルコール

測定対象成分を含まないもの

(4) ぎ酸(0.1~0.2v/v%)

(5) 酢酸(0.15v/v%)

(6) 農薬標準原液

チオファネートメチル及びベンフラカルブのそれぞれ100mgを別々のメスフラスコに採り、それぞれをアセトニトリルに溶かして100mlとしたもの

これらの溶液1mlは、それぞれの農薬を1mg含む。

これらの溶液は、冷凍保存する。

(7) 農薬混合標準液

チオファネートメチル及びベンフラカルブのそれぞれの標準原液の等量ずつをメスフラスコに採り、アセトニトリルで50倍に薄めたもの

この溶液1mlは、それぞれの農薬を0.02mg含む。

この溶液は、使用の都度調製する。

2 器具及び装置

(1) 固相カラム

別添方法18の2(1)の例による。

(2) 液体クロマトグラフ―質量分析計

ア 分離カラム

別添方法18の2(2)アの例による。

イ 移動相

別添方法18の2(2)イの例による。

ウ 移動相流量

別添方法18の2(2)ウの例による。

エ イオン化法

エレクトロンスプレー法で、ポジティブモードのもの

オ 検出器

検査方法告示の別表第14の2(4)ウの例による。

カ フラグメントを得るための電圧

最適条件に設定できるもの

3 試料の採取及び保存

別添方法5の3の例による。

4 試験操作

(1) 前処理

固相カラムにアセトニトリル10ml、メチルアルコール10ml及び精製水10mlを順次注入する。次に、検水500ml(検水に含まれるそれぞれの農薬の濃度が表1に示す濃度範囲の上限値を超える場合には、同表に示す濃度範囲となるように精製水を加えて500mlに調製したもの)を毎分10~20mlの流量で固相カラムに流した後、窒素ガスを吹き付けて固相カラムを乾燥させる。次いで、固相カラムの上端からアセトニトリル5mlを緩やかに流し、試験管に採る。試験管の溶出液に窒素ガスを緩やかに吹き付けて0.2ml以下に濃縮した後、精製水を加えて1mlとし、これを試験溶液とする。

(2) 分析

上記(1)で得られた試験溶液の一定量を液体クロマトグラフ―質量分析計に注入し、表1に示すそれぞれの農薬のモニターイオンのピーク高さ又はピーク面積を求め、下記(3)で求めた空試験のピーク高さ又はピーク面積を差し引いた後、下記5により作成した検量線から試験溶液中のそれぞれの農薬の濃度を求め、検水中のそれぞれの農薬の濃度を算定する。

(3) 空試験

精製水500mlを採り、以下上記(1)及び(2)と同様に操作してそれぞれの農薬のモニターイオンのピーク高さ又はピーク面積を求める。

表1 モニターイオン及び濃度範囲

 

農薬名

モニターイオン(m/z)

濃度範囲(mg/L)

55

チオファネートメチル

343

0.00002~0.002

76

ベンフラカルブ

222

0.000004~0.0004

注) ここに示すモニターイオンは一例である。

5 検量線の作成

農薬混合標準液を段階的にメスフラスコに採り、それぞれに精製水を加えて10mlとする。以下上記4(2)と同様に操作して、それぞれの農薬のモニターイオンのピーク高さ又はピーク面積を求め、それぞれの農薬の濃度との関係を求める。

別添方法20 液体クロマトグラフ―質量分析計による一斉分析法

ここでポジティブモードで対象とする農薬は、アセフェート及びオキシン銅である。

ここでネガティブモードで対象とする農薬は、ダラポン及びホセチルである。

1 試薬

(1) アスコルビン酸ナトリウム

(2) アセトニトリル

測定対象成分を含まないもの

(3) ぎ酸(0.1~0.2v/v%)

(4) 酢酸(0.15v/v%)

(5) アセフェート標準原液

アセフェート100mgをアセトニトリルに溶かして100mlとしたもの

この溶液1mlは、アセフェート1mgを含む。

この溶液は、冷凍保存する。

(6) オキシン銅標準原液

別添方法18の1(10)の例による。

(7) ダラポン標準原液

ダラポン100mgをメスフラスコに採り、精製水に溶かして100mlとしたもの

この溶液1mlは、ダラポン1mgを含む。

この溶液は、冷蔵保存する。

(8) ホセチル標準原液

ホセチル100mgをメスフラスコに採り、精製水に溶かして100mlとしたもの

この溶液1mlは、ホセチル1mgを含む。

この溶液は、冷蔵保存する。

(9) 農薬混合標準液

アセフェート、オキシン銅及びダラポンのそれぞれの標準原液0.1mlずつ、ホセチル標準原液1mlをメスフラスコに採り、精製水を加えて100mlとしたもの

この溶液1mlは、アセフェート、オキシン銅及びダラポンをそれぞれ0.001mg、ホセチルを0.01mg含む。

この溶液は、使用の都度調製する。

2 器具及び装置

(1) メンブランフィルターろ過装置

検査方法告示の別表第12の2(1)の例による。

(2) 液体クロマトグラフ―質量分析計

ア 分離カラム

別添方法18の2(2)アの例による。

イ 移動相

別添方法18の2(2)イの例による。

ウ 移動相流量

別添方法18の2(2)ウの例による。

エ イオン化法

別添方法18の2(2)エの例による。

オ 検出器

検査方法告示の別表第14の2(4)ウの例による。

カ フラグメントを得るための電圧

最適条件に設定できるもの

3 試料の採取及び保存

別添方法5の3の例による。

4 試験操作

(1) 前処理

検水100ml(検水に含まれるそれぞれの農薬の濃度が表1及び表2に示す濃度範囲の上限値を超える場合には、同表に示す濃度範囲となるように精製水を加えて100mlに調製したもの)をメンブランフィルターろ過装置でろ過し、初めのろ液約10mlは捨て、次のろ液を試験溶液とする。

(2) 分析

上記(1)で得られた試験溶液の一定量を液体クロマトグラフ―質量分析計に注入し、ポジティブモードは表1に示すそれぞれの農薬のモニターイオンのピーク高さ又はピーク面積を求め、下記(3)で求めた空試験のピーク高さ又はピーク面積を差し引いた後、下記5により作成した検量線から試験溶液中のそれぞれの農薬の濃度を求め、検水中のそれぞれの農薬の濃度を算定する。

また、ネガティブモードは表2に示すそれぞれの農薬のモニターイオンのピーク高さ又はピーク面積を求め、下記(3)で求めた空試験のピーク高さ又はピーク面積を差し引いた後、下記5により作成した検量線から試験溶液中のそれぞれの農薬の濃度を求め、検水中のそれぞれの農薬の濃度を算定する。

(3) 空試験

精製水100mlを採り、以下上記(1)及び(2)と同様に操作してそれぞれの農薬のモニターイオンのピーク高さ又はピーク面積を求める。

表1 ポジティブモードのモニターイオン及び濃度範囲

 

農薬名

モニターイオン(m/z)

濃度範囲(mg/L)

21

アセフェート

184

0.0008~0.08

28

オキシン銅

146

0.0004~0.04

注) ここに示すモニターイオンは一例である。

表2 ネガティブモードのモニターイオン及び濃度範囲

 

農薬名

モニターイオン(m/z)

濃度範囲(mg/L)

64

ダラポン

141

0.001~0.1

92

ホセチル

109

0.02~2

注) ここに示すモニターイオンは一例である。

5 検量線の作成

農薬混合標準液を段階的にメスフラスコに採り、それぞれに精製水を加えて10mlとする。以下上記4(2)と同様に操作して、それぞれの農薬のモニターイオンのピーク高さ又はピーク面積を求め、それぞれの農薬の濃度との関係を求める。

別紙1 水質管理目標設定項目の測定精度

水質検査の実施に当たっては、目標値の10分の1まで測定すること。この場合において、目標値の10分の1付近における値の変動が、下表の変動係数で示す値以下となるよう精度を確保すること。

項目

目標値

検査方法

変動係数

1

アンチモン及びその化合物

アンチモンの量に関して、0.015mg/L以下

水素化物発生―原子吸光光度法

10%

 

水素化物発生―ICP法

10%

 

 

ICP―MS法

10%

2

ウラン及びその化合物

ウランの量に関して、0.002mg/L以下(暫定)

ICP―MS法

10%

 

 

固相抽出―ICP法

10%

3

ニッケル及びその化合物

ニッケルの量に関して、0.01mg/L(暫定)

フレームレス―原子吸光光度法

10%

 

 

ICP法

10%

 

 

ICP―MS法

10%

4

亜硝酸態窒素

0.05mg/L以下(暫定)

イオンクロマトグラフ法

10%

5

1,2―ジクロロエタン

0.004mg/L以下

PT―GC―MS法

20%

 

 

 

HS―GC―MS法

20%

6

トランス―1,2―ジクロロエチレン

0.04mg/L以下

PT―GC―MS法

20%

 

HS―GC―MS法

20%

7

1,1,2―トリクロロエタン

0.006mg/L以下

PT―GC―MS法

20%

 

 

HS―GC―MS法

20%

8

トルエン

0.2mg/L以下

PT―GC―MS法

20%

 

 

 

HS―GC―MS法

20%

9

フタル酸ジ(2―エチルヘキシル)

0.1mg/L以下

溶媒抽出―GC―MS法

20%

10

亜塩素酸

0.6mg/L以下

イオンクロマトグラフ法

10%

11

塩素酸

0.6mg/L以下

イオンクロマトグラフ法

10%

12

二酸化塩素

0.6mg/L以下

イオンクロマトグラフ法

10%

13

ジクロロアセトニトリル

0.04mg/L以下(暫定)

溶媒抽出―GC―MS法

20%

14

抱水クロラール

0.03mg/L以下(暫定)

溶媒抽出―GC―MS法

20%

15

農薬類

検出値と目標値の比の和として、1以下

農薬ごとに定められた方法による

16

残留塩素

1mg/L以下

ジエチル―p―フェニレンジアミン法

10%

 

 

 

電流法

10%

 

 

 

吸光光度法

10%

 

 

 

連続自動測定機器による吸光光度法

10%

 

 

 

ポーラログラフ法

10%

17

カルシウム、マグネシウム等(硬度)

10mg/L以上100mg/L以下

フレーム―原子吸光光度法

10%

 

ICP法

10%

 

 

 

イオンクロマトグラフ法

10%

 

 

 

滴定法

10%

18

マンガン及びその化合物

マンガンの量に関して、0.01mg/L以下

フレームレス―原子吸光光度法

10%

 

 

ICP法

10%

 

 

ICP―MS法

10%

19

遊離炭酸

20mg/L以下

滴定法

10%

20

1,1,1―トリクロロエタン

0.3mg/L以下

PT―GC―MS法

20%

 

 

HS―GC―MS法

20%

21

メチル―t―ブチルエーテル

0.02mg/L以下

PT―GC―MS法

20%

 

 

HS―GC―MS法

20%

22

有機物等(過マンガン酸カリウム消費量)

3mg/L以下

滴定法

10%

23

臭気強度(TON)

3以下

官能法

24

蒸発残留物

30mg/L以上200mg/L以下

重量法

25

濁度

1度以下

比濁法

 

 

 

透過光測定法

10%

 

 

 

連続自動測定機器による透過光測定法

10%

 

 

 

積分球式光電光度法

10%

 

 

 

連続自動測定機器による積分球式光電光度法

10%

 

 

 

散乱光測定法

10%

 

 

 

透過散乱法

10%

26

pH値

7.5程度

ガラス電極法

 

 

 

連続自動測定機器によるガラス電極法

27

腐食性(ランゲリア指数)

-1程度以上とし、極力0に近づける

計算法