○第十四改正日本薬局方第一追補正誤表
(平成16年5月21日)
(事務連絡)
頁 |
行 |
正 |
誤 |
10右 |
↓14~15 |
この液1mLを正確に量り, |
この液1mLを量り, |
12左 |
↑22 |
20Mを厚さ0.5μmで被覆する。 |
20Mを厚さ0.5μmで被覆したもの充てんする。 |
13右 |
↑13 |
旋光度画像1 (2KB) |
旋光度画像2 (2KB) |
15右 |
↓17~18 |
リン酸二水素カリウム5.8gを水750mLに溶かし |
リン酸二水素カリウム5.8gを量り,水750mLに溶かし |
16左 |
↓8~9 |
メタノール又はアセトンに溶けやすい。 |
アセトン又はメタノールに溶けやすい。 |
28左 |
↑24 |
ピーク面積の1.4倍より大きく |
ピーク面積より大きく |
30左 |
↓21 |
薄めたリン酸(1→10)を加えて |
水酸化カリウム試液を加えて |
30左 |
↓16~17 |
パラオキシ安息香酸エチル,エチゾラムの順に |
エチゾラム,パラオキシ安息香酸エチルの順に |
32右 |
↑17 |
フェロシアン化合物 |
フェロシアン化物 |
35左 |
↑6 |
2―hydroxyacetyl―7―methoxynaphthacene―6, |
2―hydroxyacetylnaphthacene―6, |
41右 |
↓1 |
約25mgを精密に量り, |
約20mgを精密に量り, |
42右 |
↑10 |
加えて正確に100mLとする。 |
加えて正確に50mLとする。 |
52右 |
↓1 |
(C15H23N3O3S:325.43) |
(C21H33N3O5S:439.57) |
53左 |
↓2 |
(C15H23N3O3S) |
(C21H33N3O5S) |
61左 |
↓24~25 |
酢酸エチル,2―プロパノールの順に流出し, |
酢酸エチル,2―プロパノールの順に溶出し, |
64右 |
↓14~15 |
エタノール(99.5)又は酢酸(100)にほとんど溶けない。 |
酢酸(100)又はエタノール(99.5)にほとんど溶けない。 |
90右 |
↓10 |
azabicyclo |
Azabicycle |
105右 |
↓5 |
システムの再現性:試料溶液20μLにつき,上記の条件で試験を3回繰り返すとき,テイコプラニンA2―2のピーク面積の相対標準偏差は,2.0%以下である。 |
(システムの再現性の落丁) |
110右 |
↑13 |
A2/A1は |
A1/A2は |
115左 |
↓6 |
チペピジンのピークの後から |
溶媒のピークの後から |
118右 |
↓25 |
本品はエタノール(99.5)にやや溶けやすく, |
本品はエタノール(99.5)にやや溶けにくく, |
123左 |
↑7~8 |
本品の核磁気共鳴スペクトル測定用重水溶液(1→10) |
本品の核磁気共鳴スペクトル測定用重水溶液(1→100) |
126左 |
↓1 |
標準溶液20μLにつき |
試料溶液20μLにつき |
161左 |
↓9 |
別にD―ガラクトース10mgを水1mLに溶かし,… |
別にD―ガラクトース0.01gを水1mLに溶かし,… |
161左 |
↑17 |
10mgを水1mLに溶かし,… |
0.01gを水1mLに溶かし,… |
161左 |
↑5 |
別にD―ガラクトース10mgを… |
別にD―ガラクトース0.01gを… |
161右 |
↓12 |
10mgを水1mLに溶かし,… |
0.01gを水1mLに溶かし,… |
161右 |
↑13 |
40mgを加えた後… |
0.04gを加えた後… |
161右 |
↑7 |
=WS×(Aγ/AS)×(1/2) |
=WS×(Aγ/AS)×2 |
161右 |
↑3 |
内径6mm,長さ15cm |
内径約6mm,長さ約15cm |
162左 |
↓7~15 |
成分含有量測定用バルバロイン10mg及びシュウ酸二水和物40mgをメタノールに溶かし,100mLとする。この液5μLにつき、上記の条件で操作するとき,バルバロイン,エテンザミドの順に溶出し,その分離度は,2.0以上である。ただし、測定波長は300nmとする。 |
成分含有量測定用バルバロイン約10mgを量り,シュウ酸二水和物0.04gを加えて後,メタノールを加えて溶かし,正確に100mLとする。この液5μLにつき,測定波長だけを300nmに変更して上記の条件で操作するとき,バルバロイン,エテンザミドの順に溶出し,その分離度は,2.0以上である。 |
163左 |
↓3~4 |
これに塩化鉄(Ⅲ)・メタノール試液を… |
これに塩化鉄(Ⅲ)六水和物のメタノール溶液(1→100)を… |
163左 |
↓19~20 |
これに塩化鉄(Ⅲ)・メタノール試液を… |
これに塩化鉄(Ⅲ)六水和物のメタノール溶液(1→100)を… |
164右 |
↓15~16 |
残留物をメタノール2mLに溶かし,… |
残留物をメタノール2mLに加えて溶かし,… |
165左 |
↓4~5 |
薄めたメタノール(1→2)に溶かし,正確に100mLとし,… |
薄めたメタノール(1→2)を加えて溶かして正確に100mLとし,… |
168左 |
↓9~10 |
ゲニポシド3.0%以上を含む。 |
ゲニポシド(C17H21O10:388.37)3.0%以上を含む。 |
168左 |
↓17 |
比較液:成分含量測定用カルバゾクロムスルホン酸ナトリウム |
比較液:カルバゾクロムスルホン酸ナトリウム |
170左 |
↑10~11 |
(C42H38O20:862.74)及びセンノシドB(C42H38O20:862.74) |
(C42H38O20:862.75)及びセンノシドB(C42H38O20:862.75) |
171左 |
↓7~8 |
(C42H38O20:862.74)及びセンノシドB(C42H38O20:862.74) |
(C42H38O20:862.75)及びセンノシドB(C42H38O20:862.75) |
172右 |
↑7~8 |
内径4.6mm,長さ15cmのステンレス管に5μmの… |
内径約4~6mm,長さ約15~25cmのステンレス管に5~10μmの… |
173右 |
↓1~2 |
内径4.6mm,長さ15cmのステンレス管に5μmの… |
内径約4~6mm,長さ約15~25cmのステンレス管に5~10μmの… |
174左 |
↓17 |
噴霧用ドラーゲンドルフ試液 |
噴霧用ドラーゲンドルフ試薬 |
176右 |
↑7 |
アセトニトリル/水混液(2:3) |
アセトニトリル/水混液(3:2) |
217 |
スペクトル中段 |
||
231右 |
↓11~16 |
Bacterial Endotoxins Test Apparatus Preparation of Standard Endotoxin Stock Solution Preparation of Standard Endotoxin Solution |
Bacterial Endotoxin Test Apparatus Preparation of Standard Endotoxin Stock solution Preparation of Standard Endotoxin solution |
233左 |
↓2 |
(削除) |
General Information 参考情報 |
246 |
↓11 |
ウシ丘疹性口内炎ウイルス |
ウシ丘疹性口炎ウイルス |
246 |
↓23 |
Hendra virus |
Hendravirus |
246 |
↓24 |
ニパウイルス(Nipah virus) |
ニッパウイルス(Nipahvirus) |
246 |
↑15 |
Parajnfluenza Type 3 |
Parajnfluenza 3 virus |
246 |
↑8 |
ブタポックスウイルス(Porcine poxvirus) |
スイポックスウイルス(Swine poxvirus) |
246 |
↑6 |
仮性狂牛病ウイルス |
アルファヘルペスウイルス |
249 |
↓3 |
水疱性口内炎ウイルス |
水泡性口内炎ウイルス |
249 |
↓5 |
1型・3型 Respirovirus属 2型・4型 Rubulavirus属 |
パラミクソウイルス属 (Paramyxovirus) |
249 |
↓13 |
アルファヘルペス亜科 Varicellovirus属 |
(空欄) |
249 |
↓17 |
脳心筋炎ウイルス |
脳心筋ウイルス |
252右 |
↑11~12 |
CCID法(Cultured cell nifectious dose:培養細胞感染性価) |
TCID法(tissue-culture-infectious-dose assays:組織培養感染性試験) |