6 | 一般医療と老人医療別にみた診療行為の状況 1件当たり点数は、一般医療1,334.0点、老人医療1,808.0点となっている。 1日当たり点数は、一般医療600.4点、老人医療711.4点で、年齢階級別にみると、「80歳以上」783.8点が最も高く、次いで「70〜79歳」674.5点となっており、「0〜14歳」458.5点が最も低くなっている。診療行為別の構成割合をみると、老人医療は、一般医療と比べて「歯冠修復及び欠損補綴」の割合が多く、「処置」「初・再診」の割合が少なくなっている。 1件当たり日数は、一般医療2.22日、老人医療2.54日となっている。(表9、図8) |
表9 | 一般医療−老人医療−年齢階級別にみた診療行為別1件当たり点数、 1日当たり点数、1件当たり日数 |
(平成16年6月審査分)
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図8 | 一般医療−老人医療別にみた診療行為別1日当たり点数の構成割合 |
(平成16年6月審査分)
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注: | その他の行為は、「在宅医療」「投薬」「注射」「リハビリテーション」「麻酔」「放射線治療」「歯科矯正」及び「入院料等」である。 |