(3) 都道府県別
 都道府県(患者住所地)別にみると、入院では、高知が2,263と最も高く、次いで鹿児島2,027、熊本1,944となっている。また、最も低いのは神奈川の764で、次いで埼玉771、千葉771となっている。
 外来では、佐賀が7,168と最も高く、次いで和歌山6,716、香川6,712となっている。また、最も低いのは沖縄の4,056で、次いで神奈川4,647、千葉4,673となっている。(図4、統計表11

図4  都道府県(患者住所地)別にみた受療率(人口10万対)

平成17年10月
入院
図4 都道府県(患者住所地)別にみた受療率(人口10万対) 入院
  外来
図4 都道府県(患者住所地)別にみた受療率(人口10万対) 外来

注: 都道府県別受療率は、患者の住所地別に算出したものである。

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