イ | 外来患者 外来患者を傷病分類別にみると、多い順に「XI 消化器系の疾患」130万1千人(外来患者の18.3%)、「XIII 筋骨格系及び結合組織の疾患」98万3千人(同13.9%)、「IX 循環器系の疾患」95万人(同13.4%)となっている。 病院では「IX 循環器系の疾患」28万8千人(病院外来患者の15.4%)、「XIII 筋骨格系及び結合組織の疾患」22万5千人(同12.1%)、「II 新生物」16万2千人(同8.7%)の順となっている。 また、一般診療所では「XIII 筋骨格系及び結合組織の疾患」75万8千人(一般診療所外来患者の19.2%)、「IX 循環器系の疾患」66万2千人(同16.8%)、「X 呼吸器系の疾患」61万3千人(同15.5%)の順となっている。(表3) |
表3 | 傷病分類別にみた施設の種類別推計外来患者数・構成割合 |
平成17年10月
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