3 世帯主の年齢階級別の所得の状況
世帯主の年齢階級別に1世帯当たりの平均所得金額をみると、「50~59歳」が 823万9千円で最も高く、次いで「40~49歳」、「60~69歳」の順となっており、最も低いのは「29歳以下」の 333万1千円となっている。
同様に世帯人員1人当たりの平均所得金額をみると、「50~59歳」が 261万5千円で最も高く、最も低いのは「29歳以下」の 172万6千円となっている。(表7、図12)
表7 世帯主の年齢階級別にみた1世帯当たり・世帯人員1人当たり平均所得金額
注:「総数」には、年齢不詳を含む。 |
図12 世帯主の年齢階級別にみた1世帯当たり・世帯人員1人当たり平均所得金額